ミナミ釣り船さんからアマダイとタチウオのリレー船にのってみた!

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~この記事は約 4 分で読めます~

こんにちわ。毎日、釣りの事を考えています。工藤麻里です。

「アマダイ美味しいよ、釣りも楽しいよ」という噂をきいて、アマダイ釣りの船を探しました。

目次

多摩川から出る釣り船へ

今回は珍しく、都内の釣り船を選びました。

前泊できないと千葉はちょっと朝が辛いんですよね。

その点、大田区南六郷のミナト釣り船さんは、自宅から車で30分。

この日は、お客さんのリクエストが太刀魚とアマダイに分かれていて、

「アマダイ、太刀魚リレーになるよ~」とのこと。

太刀魚もいつか行ってみたかったので、むしろ大歓迎です!

お客さんが10人。面白い船長さんに、中乗りさんがとっても親切!!

常連さんが多いのかな?という雰囲気でしたが、念のため、「私初心者です、アマダイも太刀魚も釣ったことありませんので、よろしくお願いします」とお伝えしておきました。

出航前に簡単なレクチャーをしてくれます。

出航。多摩川沿いから出ていきます。なんだか不思議。

羽田を通って 千葉沖に向かいました。1時間ちょっと。

一つテンヤ以外の船釣り竿やリールをグズグズ悩んで、買えてないので 今回も貸竿、貸しリールです

到着。まずは太刀魚からです。重りは60号。餌はサバの切り身。

水深は70から80mくらいです。

ここでも中乗りさんが親切に釣り方のコツを教えてくれました。いままで、こんなに中乗りさんに親切にされたことがあっただろうか・・・

ちょくちょく移動してくれます。

やっと当たった!引いた!合わせて グリグリ巻く。(電動じゃないのは私だけ。)

イシモチでした~!

いいじゃん、いいじゃん。美味しいよーっていわれて、ご満悦の私。

なかなか渋かったのですが 太刀魚も何とか1匹釣りあげました!

多分、ほんとの初心者で何もできないと思ったのでしょう。中乗りさんが、釣りあげたら針外してくれるし、おまけに血抜きまでしてくれて、記念撮影もしてくれる。

そしてなんと!新しい餌まで取り付けてくれる・・・

昔、ダイビング初心者の時にタイなんかに潜りにいくと、セッティングからタンク背負うのから何でもやってくれる
「殿様ダイビング」というのがあったけど、今日のは「殿様フィッシング」だ・・・

でも、「あ、それ自分でできます。」とはいわずに甘えさせていただきました。

やってるうちに、「こいつ自分で出来るんじゃん」と放置されました(笑)

でもこちらの釣り船、すごくサービスが良いと思いました。釣り船特有の荒々しさも全くないし、凪だとお湯沸かして、カップラーメンお好きなのどうぞー!コーヒーどうぞー!というサービスもありました♪

▶お次はアマダイを釣るよ!

アマダイを狙う!

ささ。私の釣りたかったアマダイです!

餌はオキアミLL、ハリスは4号の2本針、ガン玉付でした。
水深は、100m超。

結構、雑魚がかかりますが

アマダイは、わりかしすぐに小さいのと中くらいのを釣りあげました。

最後の最後に大きめのが釣れて満足☆

最後に釣果を集計するのですが アマダイの大きさを測って、私の釣った3匹のアマダイの1番小さいのが23センチ以下なので「あのー・・・2匹でいいっすか?」ときかれました。

わ、2匹しか持って帰っちゃいけないんだと思って、だったらリリースしたのに・・とガックリしていたら、どうもHPに載せる釣果のことだったらしい。

そんなのは全然かまいません~!笑

出典:http://www.minami-23.com/category/Realtime/1/

釣果は図の通りです。私は右船の真ん中前から3番目。風が少なくて、このあたりが結構好きです。

お料理するのが楽しみです~~!

今回の良かった点:釣り船のサービスがいたれりつくせり!
今回の悪かった点:水深100mの手巻きがちょっと辛かった。。。
今回の気づき:餌のオキアミは、コマセマダイでも使った技ですが、自分で崩れにくい立派なのを買っていった方が、釣果につながるかも。

<船宿>
南六郷ミナミ釣船

工藤麻里
釣り初心者が釣りにハマったブログ
〜釣女どうでしょう〜
http://turimari.hatenablog.com/

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