【100均×釣り】釣り人にとって『帽子止め』には2つの活用法がある!?

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100均の帽子止め
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~この記事は約 3 分で読めます~

どうも平田です。気のせいか鏡に映る額がひろくなってきたような気配がします。

さて、ダイソーなどの100均には釣りに使える便利アイテムがいろいろとあり、たまによってみるといろいろなインスピレーションを得られますね。

今回は、帽子止めの紹介です。

100均の帽子止め

このアイテムには2つの使い方があります。

目次

1つ目:帽子をとめる

これからの季節、梅雨明け後、陽ざしが強くなるにつれて日中の釣りはかなり過酷な状況になってきますね。

しかも日に焼けるだけでなく、全世界のおっさん諸氏が日夜気にしているあの恐怖のハゲ問題があります。

つまり、紫外線パワーの直撃によるアレです。

釣りにいきたいけど、ハゲたくはない。わたしもそう思います。

ということで、鋭意キャップなどをかぶって釣りに行くと、ときおり強風が吹いて帽子が飛ばされるという事態もよくおこります。

自然の驚異、帽子飛ばされ事件の発生。

このときに、ルアーロッドがあれば、トップウォータプラグやミノーなどをキャストすれば容易に回収できます。

が、

帽子止めがあるとこうした事態も防げるので、釣り人諸氏におきましては、ぜひハゲ防止のために帽子&帽子止めを装備することをおすすめします。

2つ目:ウェットティッシュをとめる

これは、ORETSURIオリジナルネタでもなく、どこかでみた技です。

腰のあたりに帽子止めの一方をとめ、もう一方にウェットティッシュをとめておくと便利です。

なにが便利かといえば、たとえばライトソルトのルアー釣りで、ガルプなどの矢鱈に臭いワームをつかったりすると、指が猫の肛門のようなニオイになり(嗅いだことないけど)、結果的ロッドやリールが呪われるという事態を防ぐために仕えます。

すなわち、ガルプをさわったら都度、腰のウェットティッシュでぬぐうわけです。

餌釣りでもつかえそうですね。

ミミズ汁、イソメやジャリメの汁、オキアミ汁など、釣りには呪われた臭汁がつきもので、釣りを気持ちよくやるためには、こうした汁対策が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

もし、100均のアイテムをうまく釣りに使っている事例があれば、ぜひ記事ネタとして教えていただけるとありがたいです。

その場合は、平田のFacebookTwitter、もしくはORETSURIの問い合わせページからお気軽にどうぞ。

ではでは。

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