城ヶ島でサビキ釣りをして堤防イワシ天ぷらヒャッハー

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アラフォー北條貢一 釣り人
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どうもこんにちは。俺たちの釣りの北條と申します。40半ばのフツーのおっさんです。

え?仕事ですか、仕事は人材ビジネス企業のマネジメントをサクッと担当しています。サクッと。

自己紹介はこちらを参照ください。

今回縁あって、世の釣りやらず嫌いのみなさんへの啓蒙になればと、

「北條のアラフォー釣り事はじめ」を書き始めます。

※もちろんその他の方も楽しんでもらえればと思います。

ワタクシ、港町神戸で生を受けたものの、父親が生粋のアウトドア嫌いで、せっかく明石市出身ながらまーったく釣りをせず育ちました。

その後、大人になってから船に乗せられ、極度の船酔いで「いっそ、殺してくれ」と言う目にあって以来、釣りというレジャーを避けてきたのですが、まーみんな楽しそうにFacebookなどに報告しているので、今回はお誘いに乗ることにしました。

7月下旬、日曜日の城ケ島の堤防。関東に出てきて通算4回目の城ヶ島です。

大橋を渡るのは10年以上ぶり。

今回は釣りグループのイベントで初心者を中心に堤防釣りをするようです。

俺たちの釣りの主催者平ちんが、

手取り足取り教えるから!道具も用意するから!もう手ぶらで来て!そうクラウド!釣りクラウドサービスよっ!」と、やたらに、わけのわからん誘い方をするのでノーブラで、いや手ブラで、帽子だけ用意して参戦することになりました。

(平田注:そんなことはまったく言ってません。)

ちなみに、このひょろっとしたシルエットがエヴァ初号機のような男が平ちん。

城ケ島の堤防 釣り 平田剛士

で、岸壁にて。平ちんが用意した釣り竿で見よう見まねで、竿を上下にしていると、こーんな感じでお魚さん。ぴちぴち。(画像右側)

城ケ島の堤防 釣り カタクチイワイシ

カタクチイワシさんが、お越しになりました。
この笑顔見てもらっての通り、あーら、楽しいじゃないですかという感じ♡

釣り、楽しい!

その後、せっせせっせとコマセを撒き続けるなど、みなさんの後方支援などもしながら結構な数のイワシ君が釣れました。

釣り初心者のワタクシから言わせてもらうと、この釣りのコツは、

やはりコマセを大量にまき、堤防を、エッチラホッチラ回遊してくる魚を足止めさせ、「餌だ!ヒャッハー!」状態にしつつ、あつまったら断続的にコマセを撒きつつ魚を思考停止状態にさせるのがこの釣りの第一歩だと思います。

次に、アミコマセの煙幕の中をスナップをきかせてサビキにダンスを踊らせる。これですね。釣り初心者のみなさんも試してみてください。

そして、ワタクシ的にはメインイベントとしてとらえていた調理コーナー。

これを調理して食そうと思い、主催者平ちんに「そろそろ、これ調理してくんない?」と要求をだしたのですが、この、うすらトンカチ「はぁー?調理器具持ってきてねーよ」と来たもんだっ!

ワタクシ:「テメー!それが今回のメインだろがっ!?なにが釣りクラウドサービスだっ?!」

平ちん:「しらねーよっ!」

と、堤防上で、世にも醜い争いwをしていた横で、同行者の三橋さんが

おもむろに、調理器具、油、天ぷら粉などを出し始めたのです!

やっぱりできる人は違うなー。それに引き換え平ちんってやつわなんてダメなんだw

そして、こちら。

城ケ島の堤防 釣り 天ぷら

拡大。

城ケ島の堤防 釣り 天ぷら

からってあがってるでしょ。

城ケ島の堤防 釣り 天ぷら

主催者平ちんの大失態を、三橋さんがファインプレーでフォローしてくれたため
堤防上でちょっとした宴会ですw

今までぴちぴちしてたのを、揚げたてですから不味い訳がない!

なぜか、ゆで太郎の、

「ひきたて、打ち立て、茹でたて」というフレーズが頭に浮かんだもんです。

これは釣りにまた行きたいなー、次は磯釣りなんか挑戦してみたいなー

で、またその場で調理して食いたいなー。

こんな楽しいひと時を過ごせた釣り事はじめでした。

また、平ちん連れて行ってね♡

みなさん、「北條のアラフォー釣り事はじめ」をお楽しみにー

北條

 

当日使用したタックル:

ロッド:

リール:

ライン:8ポンドクラスナイロンライン

しかけ:

※夜光でなくてももちろん大丈夫です。今回はカゴをつけず、コマセを撒きつつ。サビキとナス型おもりだけで釣りました。

<お知らせ>
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アラフォー北條貢一 釣り人

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