死んだ魚をモーターで動かす『Zombait』が釣り業界に波紋

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釣りの世界は基本的には趣味の世界ですね。

  • 釣果をあげたい
  • 自然の中に身をおきたい(釣るということより場を楽しみたい)

この要素が釣り人のなかにはあり、人によって重さは異なるかと思います。

とはいえ、「釣果をあげたい」こう思う人も多いわけで、そのために釣り人は道具を工夫したり釣り方を勉強したりします。

現代では、釣り道具も決してアナログなわけではなくデジタルに進化してきてもいます。

  • 魚探
  • 電動リール
  • ドローン(まだ普及してはいないですが)

また魚が直接食いつく釣り餌は、

  • 活餌(鰯やアジなど)
  • 冷凍餌(冷凍した魚や切り身など)
  • 配合餌(集魚効果や針持ちなどを考慮した餌)
  • ルアー

があります。

この釣り餌のカテゴリに新しい攻め手を出してきたのが海外スタートアップZombaitです。

数年前、タイムラインに流れてきたことがあるのですが、要は死んだ魚にモーターで稼働するバイブレーションを埋め込み、活餌のようにみせかけるというアイテムです。

このZombaitの動画をTIMELINEという分散動画メディア(Facebook+Twitter)が翻訳付きでツイートしたところ、釣り人に賛否両論の意見が出ているので紹介しておきます。

Zombaitへの肯定的意見

肯定的な意見も多くあります。

Zombaitへの批判的意見

倫理的・釣り自体の面白さに欠けるという点でどうなのかという意見も

半ば肯定、半ば否定

他に、釣りとしてはありだけど、自分はやりたくないという意見も。

まとめ

今回は海外スタートアップ企業によるZombaitという釣りアイテムとその反響について紹介しました。

コメントを一つ一つをみていると、改めて釣りという趣味が生命に直接かかわる業のあるものであるなと感じました。

おそらく今回のような議論は、かつて釣り業界に『魚探』や『電動リール』が登場したときにもあったのではないかと思われますが、どのように釣るかは法律に反したり、他人に迷惑をかけない限り個人の自由でもありますね。

個人的には、活餌かルアーでよいかなーと感じました。

それにしても魚の釣り方を変えるという点でスタートアップが生まれている海外自体はおもしろいですね。

Zombait

このZombaitは、一つ69ドル=約7,000円ということで、構造的に難しそうではないので、自分でもDIYでつくれそうではありますね。その前に似たようなアイテムを中国企業が1,000円ぐらいで出してきそうな予感もします。

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