大都会横浜で釣ったスズキをポワレにして食べてみた

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どうも平田です。東京や神奈川など湾奥エリアで釣りをしたことがある方はスズキを釣ったらどうしていますか？場所によってはちゃんと処理をすれば旨いもんですよ。

DVDを釣る

この日なぜか岸壁沿いをグラスミノーSSをジグヘッドで引いてきたところブルーレイのDVDを釣りました。ジュラシックワールド。。。それにしてもこのグラスミノーSSはマイクロベイトパターンのときに一番釣れる気がします。

シーバスも釣れた

たしか50センチクラスでした。食べる時はすぐに血抜きをしておきましょう。

帰宅後の料理

みなとみらいで良く釣れるスズキの料理ですが、ムニエル、フライあたりが無難な気がします。刺身は、なんとなく気が進みません。今回は小麦粉を使わずポワレに。ポワレというのは、Wikipedia曰く以下の通り。

調理の一例としては、魚の切り身に塩コショウして下味をつけ、オリーブ油で両面を色よく焼いた後、ソースと共に盛りつける。魚はウシノシタ（舌平目）やスズキ、アマダイなどの白身の魚や、マス・サケ類などがよく用いられる。ムニエルとは異なり、小麦粉などの粉をまぶさない。

 

＜調理工程＞

1. 鱗と頭と内臓をだす
2. 三枚におろす
3. 皮をすく
4. フライパンにオリーブオイル&バターを入れニンニクをソテー
5. そこにスズキをいれ、両面をこんがり焼く（この日は焼きが甘かったですが、こんがりがベスト）
6. 仕上げにクレイジーソルトで味をつけて白ワイン蒸しにする

 

できあがり

どうです。ポワレ。ムニエルは小麦粉をつかったものらしいですが、ポワレというとなんとなく上品な響きです。白身の魚を釣った際は、まわりの人に「ポワレにしてみるつもり」とドヤ顔をしてやりましょう。もれなく厭な奴と思われるはずです。

関連アイテム

▼シラスやアミなどマイクロベイトパターンのときは、グラスミノーSSがききますよ。