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TABICAで子供ちゃんとママの船釣りデビューをガイドしてみた

船釣り 小学生 女の子 アジを釣った

釣りはスタートしにくい趣味

釣りという趣味は、身近に釣り好きがいないと、これがなかなかはじめにくい趣味だなと思います。

なにしろハードルが高い。

釣り具屋にいくと、何かにとりつかれたかのように物色しているおっさんばかりだし、平日の昼間にいってみると、あきらかにスーツ姿で仕事をサボっている人も多いですし、店員さんにきくっていったって、用語はよくわからないし、何釣りがしたいかよくわからないし。

という具合。

なんとか初心者セット2000円+アオイソメをもって堤防釣りにいってみれば、やっぱりYouTubeでみたようには釣れないし、釣り糸はからまるし、いつの間にか隣りの人の仕掛けにひっかかってしまったら、これが短気な幸薄そうな禿オッサンで、「そこで釣りすんな」となんの権利があるのかわからないけども、激切れされたり。

道具は不要手ぶらでおいでってんで、週末に初心者歓迎の釣り船にいってみたら、お金を払う客なのに受付でめんどくさがられ、教えてもらって釣り糸をたらしたら底とりができず、これがまたオマツリしてしまったようで、余裕がなさそうなおっさんに激切れされたり。ときには「巻きすぎだから!」「なにやってんの!」と、船長にどやされたり。

世の中いい釣り人や船長が多いと思うので、こんな経験をしてしまう人のほうが確率的には少ないかもしれませんが、やはり、心に余裕がない釣り人や船長もいるわけで、こういう経験の結果、釣りをしなくなったという人はいるんですよね。

休みの日はゆっくりたのしみたい。

が、

休みの日なのに、お金を払って怒られたりという。

どうでしょう。

みなさんが、むかしむかし、まだ釣りをはじめたころはどうでしたでしょうか。

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釣りをはじめてやる方と接点をもっていろいろと感じとりたい

みなさんが日々よんでいるORETSURIは、35歳から45歳ぐらいの男性にもっとも読まれていて、現在は1日4,000人・10,000PVぐらい訪問があるサイトです。

ここでは、情報の受け手を釣りをはじめたい方・釣り初心者・中級者を中心にして、「あしたの釣りをもっとワクワクさせる」情報を発信しているわけですが、いつのまにか扱う情報もややこしくなりがちになってしまいます。

それとまとめサイト・キュレーションサイトとは違った価値を提供したいなーと思いながら考えたのは、運営側として、きちんと釣りをしながら、これから釣りをはじめる人や釣り初心者に多く接するようにしようということです。

そのために、リストランテORETSURIという釣り×料理×食のイベントを企画したり、まったく異なるユーザー層をもった体験予約サイトのTABICAで釣りガイドをしています

TABICAの場合、体験の参加者としては女性が多数です。

出典:https://tabica.jp/entry/fixed/about/

男性ユーザーが95%のORETSURIとはだいぶことなりますねw

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ひさしぶりにTABICAの釣りガイドをしてきた

ということで前置きが長くなりましたが、温かくなってきたのでひさしぶりにTABICAの釣りガイドイベントを立てたところ、さっそくエントリーや問い合わせを何件かいただきました。

みなさんもそろそろ寒くなくなったし釣りにもいいかもと思われたのでしょう。

今回は、ゆーちゃんと、そのお母さんHさんのガイドです。

午後のアジ船に乗るとして、11時に待ち合わせをして、お昼ご飯を食べながら色々と解説をします。

  • 船宿の仕組
  • アジの生態について
  • 釣り具と釣り餌について
  • 釣り方について

などなど。

どうやらHさんは堤防釣りはやったことがあるとのことなので、堤防での釣りと船釣りでの違いをレクチャーします。

船釣り=基本投げないで船の下に落として、タナ(魚がいる場所)を合わせて釣るというイメージをもっていただきます。

それから、餌の説明をしたり。

大量のアオイソメ。実は輸入品。

これだけにょろにょろが大量にいると、ひとによっては恐怖の存在ですが、Hさん母娘は大丈夫だったようす。

ゆーちゃんも喜んでいました。

このアオイソイメが触れるか触れないかは釣りの一つの分かれ目でもあるんですよね。

触れなくても釣れるけども。

そしてアカタン・イカタン(イカの切り身を塩で締めて食紅で染めたもの)

アジ釣りの場合、濁りが多い東京湾ではアオイソメ優勢で、あたりが連発するときはアカタンにして針持ちを良くして手返しをよくするというのが多くの釣り人の一般的な考えかなと思います。

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横浜沖へ出船。が、午後から南風が強く・・・

そして12時に出船。

この日は予報通り午後から南風が強くなり、ところによって雨という具合。

ポイントは横浜沖でベイブリッジのあたり。

もともと八景沖だったようなのですが、今日は風が強いので横浜沖へ。

移動中は波をかぶりやすいので、濡れたくない荷物ともども船室に入っていただくことに。

Hさん。

ゆーちゃんとわたし。

アネロン子供用を飲んだ、とのことで酔い止めもバッチリ。

子供ちゃんの場合、大人用だと眠くなってしまったりするので、子供用がいいんでしょうね。

乗船1時間前ぐらいを目安に飲んでおくとよいでしょう。

船酔いが苦手で船釣りをさけている方もこれでバッチリ。

天気は悪いのですが、船内からみる景色は非日常的でたのしいもんですよね。

ざぱーん。

横浜の港湾地帯をぬけ。

ざぱーん。

キリンエリアを抜け。

船足がゆっくりになってきたら、ポイントをきめるタイミングなので、船外にでてみました。

潮の匂いにスクリューの泡がすごいねーという場面です。

ベイブリッジ付近でアジを釣りはじめる

大都会なポイント。

まずは、釣り竿の持ち方や釣り方をレクチャーして・・・

仕掛けが絡まないように落として・・・

着底して1メートル巻いたら竿をシャクって・・さらに1メートルしゃくって・・・

待つ。

あ、

キタ。

「この竿先に来てるのがアタリってやつです。こうしたら合わせず、ゆっくり巻いてみてください」

わーい。

という具合にレクチャーをしている1投目から釣れます。

群れがいるんでしょうね。

Hさんも釣る。

アジとイシモチが釣れる。

2、3回釣ると、あとは勝手がつかめるのでどんどん釣れていきます。

ゆうちゃんも釣りはじめる。

はじめはフルセットしてあげて、タナをあわせて、そこで待ってもらいます。

むむ。

むむむ。

キタよー。けっこう重いから2匹ついているかも・・・

どーん。

はじめてのアジ。それも良型2尾。

ゆうちゃんは、釣れたアジをはやく食べたいといってました^^

つぎに、自分でもチャレンジしてもらいます。

コマセをいれて・・・

入れたらべとべとするから海水で手をあらって、このタオルでふいて・・・

仕掛けが絡んでないのを確認して落とす。とはいっても小学1年の女の子だと船べりの向こうがみにくいので、仕掛けが絡んでいるかいないかはわかりにくいなだなーと、傍からみて感じたり。

リールのここを押すと糸がでるよーとクラッチの場所をおしえてみると、ゆーちゃんの指ではクラッチが堅いようで、なかなかカチッといきません。大人の指だと楽なものも、子供だとこういったところも、ハードルなのかもしれませんね。

ゆーちゃん、竿のさきっぽをみてみよう。アタリがわかるようになるよ。

で、みていると・・・

イシモチが釣れる=たのしい。

たのしいから、ビスコを食べてみよう。

すると、さらに、たのしい。

釣りって、なんてたのしいんだろうね。

お返しに、「ばかうけ」をもらってバリバリ食べました。

釣り、たのしい。ばかうけ、おいしい。

今回は、隣のおじいさん笑顔でしたし、船長もいい人でした。

たまーに、船長室から顔を出して、

「おとうさん、娘さんあたってるよー」(おとうさんじゃないんだけどね^^)

「6回巻いてー」

「やったねー!」

などなど。

だんだん増えていく釣果。

イカの塩辛を裏技でもっていったのですが、ゆーちゃんに発見され、

ゆーちゃん「これなーにー?」
わたし「あーこれイカの塩辛ね」
ゆーちゃん「なんでイカの塩辛があるのー?」
わたし「裏技だよ裏技、でも今日は使わないけどね」
ゆーちゃん「なんで使わないのに持ってきたのー?」
わたし「まーなんていうか、一応もってきたったやつかな。念の為五郎っていうか・・・」
ゆーちゃん「・・・」

というやりとりもありました。

ほんとは、ふだん食べているもので魚が釣れたらおもしろいよねということで持っていったのです。

途中からわたしもちょぃっと釣りをして、

アジを釣ったり・・・

イシモチぐーぐーを釣ったり。

しまいには雨もけっこう降ってきましたが・・・

バッチリ大漁でした。

Hさんは先日3枚おろしをマスターしたとのことで、沖上がり後、ふなやどで、アジの鱗と内臓だけ下処理してお持ち帰りです。

ここでもゆーちゃんが、「ママ―、いますぐアジ食べたい」

といっていて和みました。

楽しい想い出になればよいですねー。

ではでは。

平田

▼釣りや船釣りをやりたいんだけどハードル高いなーと思っている方はこちらからお気軽にご相談ください。

【手ぶら・はじめて歓迎】釣りメディアORETSURI編集長との船釣り旅

<これまでいただいたレビュー>

海釣り&乗合船デビューしました

初めてづくしでしたが、乗合船事情から釣り竿の使い方まで一つひとつ丁寧に教えてもらいました(^o^) 釣果は……大漁!お土産のアジをいっぱい持って帰りました。おいしくいただきます!

初めての海釣り

どこから始めたら良いのかさえわからない初心者ですが、海釣りをやってみたい!という気持ちで参加しました。 初心者にも余裕のあるスケジュールで、用語から親切に教えてくださり、安心して海釣りができました! さらに、持ち帰り用に必要な分だけさばいてくれて、とても助かりました。 小学生の息子も、また来たいねと、帰りの電車でなごりおしそうでした。 ありがとうございました。

アジ釣り

東京から約1時間でアクセスもよかったです。集合時間もゆっくりなのがありがたかったです。 船釣りは初めてだったのですが、風も強くて揺れたのですが、酔い止め薬を服用していたので全く酔わず、楽しく過ごせました。 6歳の娘も約10匹連れたので、とても満足しています。アジの他にイシモチを釣ったのですが、家に持ち帰って刺身にしたらとても美味しかったです! 平田さんは丁寧に説明してくださいました。娘にも優しく、また参加したいと思いました。

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ABOUTこの記事をかいた人

平田 剛士

ORETSURI編集長。釣り歴30年ぐらい。いつの間にか釣りメディアをはじめていたもので人生不思議だなーと思っている今日この頃。 口癖は「釣りはいいよねー」