どうも平田(@tsuyoshi_hirata)です。
手漕ぎボート釣りが好きです。
ちなみに今年の手漕ぎボート釣行予定は以下の通りです。
- 4-5月 =カレイ・マゴチ・ヒラメ
- 6-8月 =シロギス・メゴチ・マゴチ
- 9-10月 =カワハギ・コマセ五目(イナダ・アジ)
- 11月 =コマセ五目(イナダ・アジ)
今回、これらの釣り物を考えたときに、ボート釣り装備を強化しました。
同じように手漕ぎボートフリークのみなさん向けに参考になればと。
ウキ付きロープ&パラシュートアンカー
主にマゴチやヒラメの流し釣り用です。
金田湾あたりで夏場泳がせ釣りをすると、昼あたりから強まる南西風でどんどん沖に流されるんですよね。
もちろんアンカーを使えばよいのですが、風がほぼ一定の方向に吹いているので、メゴチやシロギスエサにした泳がせ釣り(ボート直下を狙う)だと、限られたエリアしか狙えなくなります。
ラバージグやワーム類で360度キャスティングして狙えばよいのですが、エサもやりたいなと。
いろいろ考えると、南西風が弱めな午前休みで型をつけるのと、パラシュートアンカーを利用して流し釣りをするという作戦がでてきます。
ということで購入したのが、パラシュートアンカーと浮き付きのロープです。
Amazonでポチったところ中国から送られてきた品物。ドナルドの服のようなカラーのシーアンカー。海なので目立つほうが良いのでしょう
これを使えば、風で流されるスピードが弱まり、面で泳がせ釣りができマゴチがたくさん釣れるんじゃないかと。
竿受け(スーパー受太郎と受二郎)
竿受け持ってなかったのかよ。という話なのですが、ええ、その通りです。
今回買ったのは、スタンダードな第一精工スーパー受太郎と受二郎です。
こちらがスーパー受太郎。
スピニング・ベイトともに竿が一本固定できます。
こちらがスーパー受二郎。
やや角度が開いていて、竿が2本設置できます。
それぞれコンパクトなので収納してもこのぐらいのサイズ。
基本的に手漕ぎボート釣りの場合は、1、2本の竿を置き竿にして、手持ちで1本というのがわたしのスタイルなのですが、このときにあたりをアタリを見やすくしたいというのが購入目的です。
これまで、ボートのヘリに竿を立てかけたりしていたのですが、波による揺れでロッドの位置がずれたり、海面からの高さ(角度)がありすぎるというのもあり気になっていました。
スーパー受太郎×2台or3台も考えたのですが、一旦カレイ釣りも考慮して2本竿がおける受二郎を買いました。
- 4-5月 =カレイ・マゴチ・ヒラメ
この釣りでは、受太郎と受二郎に3本の竿を置竿にしてカレイを狙い、手持ちのマゴチXにメゴチをぶら下げてマゴチを狙うという攻め手。欲張りすぎだろ。
魚探
これはまだ考え中です。
HODEX(PS-500C)かdeeper PRO+か、探検丸スマートか。
どなたかこれがいいというものがあれば理由など教えてくださーい。
平田(@tsuyoshi_hirata)
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