DIYで集魚灯を作ってみた

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三崎口 釣り 堤防 砂田さん
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どうもこんにちは!浦安から千葉のあたり釣りを楽しんでいる砂田です。

 

目次

低コストで楽しみたい

子供が3人いるので釣道具にあまりお金をかけられないので、コストをかけない方法をいつも考えています。

だいたいダイソーの釣り具で使えるものを極力揃えます。

メタルジグ、エギ、キッチンバサミ、ケミホタル、ウキ止め、等々。

竿を買う場合は、タックルベリーに見に行きますが、意外とキャスティングの方が安かったりします。

あと地元の小さな釣具店が安かったりします。自分の使っている5.2mのシマノの磯竿はなんと3000円でした。

 

そういえば、秋から冬にかけて船橋~検見川浜でヒイカが釣れるそうなんです。釣ったその場で墨を吐かせてタレに漬け込んで沖漬けにするそうなのですが、うまそうですね。

でも、この釣りは夜釣りで集魚灯が必須とのことで・・・

 

 

集魚灯だってDIY

それなら集魚灯を買わなきゃね!と思ったら、そこそこの値段がするし、場所も取りそうなので、自作することとしました。今回はその話です。

最近はLEDの性能も上がっているのでLEDのハンドライトを利用しようと考えました。Googleで調べていると2,000円以上するし、発熱するとか書いてあるので、却下です。

思案している時に釣具屋のキャスティングに行ったら、250lm(ルーメン)のヘッドライトが770円で売っていました。250lmのライトを2つ使えば500lmになるので、大体60w級の明かりになるので、十分だと考え購入しました。

2つヘッドライトをどう固定するか悩みましたが、タッパーに入れることにしました。

ご覧のとおり。

フタを閉めて落下を防ぐためにマジックテープで固定

斜め前を照らしたいので蝶番をつけ、ボルトで角度を調整できるようにしましたが、下の画像の角度で大丈夫でした。

 

 

集魚できるのか?!

10月10日の早朝に検見川浜にて使ってみました。点灯してしばらくすると魚が集まって来て海面がザワザワして来ました。

 

おー。通常の電灯と異なり白い光なのでわかりにくいですが、効果は実感できます。

船橋港にてヒイカを狙ったときのようすです。

釣れず。。。

改善もDIYの楽しみ

目的であるヒイカはまだ釣れていませんが改良を加えながら使って行きたいと考えています。

※早速改良1です。タッパーの上に大きく光が漏れていたのでタッパーの蓋にアルミホイルを貼りました。

 

次回使用するときが楽しみです。ちなみに費用は、2,000円程度でした。

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三崎口 釣り 堤防 砂田さん

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