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気軽に釣れる!?ライトフカセ真鯛釣りの解説と実釣!【能登内浦の旬を釣る】

どうも、Satoshiです。

釣りにいった次の日の月曜日はだいたい廃人です(笑)

最近読んでいただく方もいらっしゃると思うので改めて自己紹介をしますと、私は石川県の能登半島で船釣りをメインにしておりまして、ORETSURIにはフィールドレポーターとして普段の釣行を寄稿しています。

先日、編集長の平田さんから、ライトフカセの一連の流れを書いてみるとよいかもー」との提案がありまして、たしかにそうだなーと思い、今回ライトフカセ釣りについてこれまでの経験をもとにまとめてみます。

ちょっとわかりにくいかも?とは思いますが、実際にためしてみた経験からの記事ですので、ORETSURIをご覧のみなさんの参考になればと思います。

ライトフカセとは?

近年、能登で流行りつつあるライトタックルを用いた乗っ込み真鯛狙いのフカセ釣りのことを指します。

乗っ込みの時期だけなの?

と、いわれれば、けっしてそうではありません。

乗っ込みの時期は水深30~40mの比較的浅い海域で大型真鯛を釣ることができます。そのため、小型のプレジャーボート、ゴムボート、手漕ぎボートでも気軽に出来る釣りとして成立するので、今回はあえて乗っ込みシーズンとしました。

真鯛のフカセ釣りと言えば専用のロッドに電動リールが主流ですが、今から始めようと思ったら結構なお値段で敷居が高いですよね?

ロッド+電動リールで、そうですね、10万円は超えてしまうのではないでしょうか。

それを解消してくれるのが、このライトフカセです。

元々は能登に住んでたイカ先生(新潟県出身で現在は神奈川県在住。整形外科医でありながらシマノのインストラクターを務める)が、アオリイカのティップランオフシーズンにタックルを眠らせておくのは勿体ない、ぜひ他の釣りにも使ってみて下さい!全く問題なく使えます!とオススメしていた中の一つが、このライトフカセでした。

※能登内浦側のアオリイカのシーズンは9~12月の約4ヶ月と短い。

■イカ先生のブログ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://ameblo.jp/squidteacher/entry-12028103511.html
https://ameblo.jp/squidteacher/entry-12030909721.html

ロッドは勿論、リール、ラインまでティップランタックルをそのまま使えます。

仕掛け等について順番に紹介していきますね。

市販のフカセ用仕掛け、もしくはフロロカーボンハリス6~8mと針と小さい蛍光球?

蛍光玉等は撒き餌と同調させるために利用しています。撒き餌はオキアミのみの重量ですが、刺し餌はオキアミ+針+ラインの重量になるので、浮力のある蛍光玉をつけるようにして、浮力を調整し潮に漂わせる目的で利用しています。

自作の場合、釣り鈎の重量や潮流の強さ等によってこの辺りは変わってくるかもしれません。

オキアミ(半日で1ブロック3キロくらいを使っています)

左が3キロで右が2キロ。撒き餌としてオキアミを利用してよいかどうかは、漁業者の取り決めもあるため、海域によって差があるので確認したほうがよいでしょう。

刺し餌は撒き餌のオキアミから選別

刺し餌は、撒き餌のオキアミの中から、大きさや形がしっかりした物であれば、それでOK。あまりしっかりしてないようなら刺し餌専用の不凍加工されたオキアミ等を用意したほうが良さそうです。

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ライトフカセの釣り方

ライトフカセのポイント(クロダイをさけるためには)

ライトフカセのポイントについて、自分は瀬のキワ辺りの水深30~40mですることが多いです。

もちろん、30m以浅でも充分釣れるのですがイメージ的にクロダイが多くなるような気がするので、なるべく30m以深でするようにしてます。

それでもクロダイが釣れることもありますが・・・

クロダイが釣りたい方は、逆に岸寄りのさらに浅場を狙うと確度はあがるはずです。

ちなみにアンカーロープの長さですが船を安定させるために水深×2くらいの長さが必要です。レンタルの手漕ぎボートなどではアンカーロープの長さが決まっているため、延長用のロープを持参して結節して使うのも1つの手ですね。

アンカーを入れてしばらくすると船が安定してくると思います。

船の安定を確認しつつ、仕掛けの準備をし撒き餌を開始します。

市販の仕掛けはスナップを外してPEと結ぶとよい

仕掛けですが市販の物を使う場合、スナップサルカンが付いています。

これをそのまま使ってもOKなのですが、当然ですがサルカンがトップガイドにあたる所までしかリールで巻き取れません。

そうなると、そこからは手でラインを手繰らなければならず、この時にバレてしまうことがあります。

あとは、取り込みに夢中になってしまい巻きすぎてしまいロッドを破損してしまうというリスクもあります。

なので自分は市販の仕掛けを使用する時はサルカンを外して仕掛けのハリスを直接PEラインに結束します。自分はあまりノットの種類を知らないのでノーネームノットで結んでいます。それぞれ自信をもって釣りができるノットを選べばよいでしょう。

撒き餌は、少しずつ、切れないように

撒き餌は天秤フカセなどとは違ってプラビシなどは使わないので、手もしくはシャクなどを使って撒くのですが1回に撒く量は一ツマミです。

一ツマミと言っても判りにくいですよね~(^^;)

自分の場合、だいたいオキアミ10匹くらいです(笑)

これを定期的に撒きます。

パラっと撒いて、撒いたオキアミが潮にのってみえなくなってしばらくしたら、また撒くを繰り返します。

大事なのは一定間隔で常に餌が供給されてる所に刺し餌を入れて魚に喰わせるというイメージです。

しばらく撒き餌をしてから、いよいよ仕掛けを投入。

一番ワクワクする瞬間です。

仕掛けを撒き餌と同調させるというイメージをもつ

投入の仕方ですが仕掛け(6~8m)+PEライン5mくらいを手で出してあげて下さい。
あとは潮に乗ったらラインが出ていきます。

潮が速すぎる場合はガン玉を付けたり、逆に潮が緩すぎる場合は水中ウキを付けて出来るだけ撒き餌と刺し餌が同調するようにします。

と、簡単に書いてますがコレが一番難しいところだと思います。

お前は完璧に出来てるのか!?と言われれば・・・イマイチ判ってません(笑)
あくまでもイメージしてやってるだけなので釣れてないときは同調させられて無いんだと思います(汗)

ちなみにPEラインは単色の物でなく5色の物が良いです。

ライトフカセはスピニングリールまたは小型ベイトリールを使うのでカウンターが付いてないものがほとんどです。

そのため何m流して何mでアタリがあった、何mで喰ってきたなどを把握できることを考えると、マーカー付きのPEラインの利用をオススメします。

PEラインの号数

号数のオススメは0.6~0.8号です。

0.4号だと大型が来た時は不安だし、1号だと潮に乗せにくいです。

自分は大型が来ても安心な0.8号を使ってます。大型にはあまり縁が無いのですが、やはり万が一には備えたいですからね。

ラインの出方に注目する

潮が速くなればラインの出方も速くなりますし、魚が喰って走ればラインは一気に出ていきます。
そうしたらベールを戻して糸フケを素早く巻き取ってアワせます。

活性が高い時は20~30mくらいで入れ喰いになるので、かなり上まで浮いてきてるようです。

時として何m流しても餌も取られない、もしくはアタリが無い時もあります。

ある程度流して(自分の目安は50~100m)アタリが無い時は、一旦流すのをやめ、ゆっくり巻いてくることも。

また、流してる時に違和感があったり、少しラインの出方が速かったような気がする所まで巻いて再び流し始めたり、時には巻かずにそのまま放置したりします。

勿論ゆっくり巻いてきてる時にアタったり一気に持って行ったりする事もあるので油断はできません。

あとは魚が掛かればライトタックルでの魚とのファイトを楽しむのみ!

これが自分が学んで実践してきた、ライトフカセの一連の流れです。

次にライトフカセ実釣編をお送りします。

▶ライトフカセ実釣編を次のページでチェック

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