【地方自治体の方へ】105万人以上の「釣り人」に無料で地元の魅力を発信してみませんか?

伊豆大島

こんにちはORETSURIの平田です。

釣りを中心としたアウトドア活動を発信するWebメディアORETSURIは、年間で105万人以上(2018年実績。ページビュー数470万PV以上)に訪問いただけるサイトに成長することができました。

スモールメディアではありますが、徐々に訪問いただける方が増えてきて喜ばしいかぎりです。

アクセスの上位内訳をご覧いただくと、当サイトへ訪問いただいた方は、主に首都圏や大阪・中京地区の方が中心です。

<都道府県別アクセス内訳>

  1. 東京都  364,733(30.86%)
  2. 神奈川県 215,169(18.21%)
  3. 大阪府      173,354(14.67%)
  4. 愛知県     74,608(6.31%)
  5. 埼玉県    41,238(3.49%)
  6. 千葉県    39,851(3.37%)

※2018年度実績、UU=ユニークユーザー数

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地元の魅力を伝えるウェブメディアも増えてきた

ご存知の通り、いま日本では出生率が下がり続け、かつてないほど少子高齢化社会の危機が叫ばれています。

地方の人口減少と東京などの大都市圏への一極集中が国家レベルの課題になっている中で、国策、または地方からの自主的な動きにより、Ujiターンを促す活動も盛んです。

地域ならではのライフスタイルをイキイキとつたえる魅力的なウェブメディアがうまれたり、SNSで積極的に発信される自治体も増えてきました。

どれもワクワクするものが多い印象です。

一方、なかなか難しいもので、Facebookページなどは地元のみなさんからのアクセスが主要になっている例も多く見受けられます。

こうした動きは地元から都市圏に人が移動しないための施策としては大切だと思いますが、やっぱり別の地域、特に大都市圏にもPRしたいと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ORETSURIで地元の魅力を発信しませんか?

これまで、複数の自治体の方から、「地元の海と住環境の良さをPRできないか」と同じような相談をいただきました。

が、そのときはこちらも具体的な企画が思い浮かびませんでした。

そんな中、2017年の5月に私事ながら、思い切って神奈川の川崎から逗子(同じ県なのですがだいぶ環境が異なります)に移住してみました。

すると、やっぱり自然が魅力的なわけです。

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透明感のある海まで歩いて15分ぐらい。

目に焼きつくような夕陽が、きれい。

休みの朝は海辺を散歩してカフェにいく。

海をみながら仕事する。

などなど。

自然豊かな環境で、1年近く過ごしてみたところ、やっぱりあれこれ複雑なことを考えるよりは、日本各地で地元を盛り上げようと活動されているみなさんと、まずは一緒にやれることからやってみればよいんじゃないかと考えるにいたりました。

「ORETSURI地元レポーター制度」はじめました

では、すぐにできることは何か?

例えば、当サイトへに毎日アクセスいただいている釣りやアウトドアファンに、みなさんがお住まいの地元の良さをPRできることは、すぐにでもできそうだと考えるにいたりました。

考えていてもしょうがないので、スモールスタートですが、はじめます!

具体的には、ORETSURIに、地元の魅力的なところを発信いただけるようにします。海・港・川・湖沼や魚介類などの生き物や人や住環境などの紹介をからめて発信いただければ、興味を持つ読者も出てくるはずです。

こういった活動は、2016年から「釣りを通してワクワクすることを支援する」ための場所として用意した「フィールドレポーター制度」にて、日本各地の釣り人にご協力いただいてきた実績があります。

日本各地のORETSURIフィールドレポーター

今回、この活動と近しいですが、自治体や地域を盛り上げる活動をされている団体に所属されている方からの寄稿を無料で受けつけます。

「ORETSURI地元レポーター制度」について

すこし説明しておきます。

  • 無料で地元の魅力を寄稿できる(主に釣りや名産の魚ネタや地域に関連するアウトドアあそびに関係する内容)
  • コンテンツ内で、地域のPR(運営メディアやイベント、ふるさと納税などを想定)を自由にしていただける

記事コンテンツを寄稿いただく場合は、特に費用はいただきません。

ORETSURI編集部に『地元取材』や『取材した記事のライティング活動』を相談いただくことも可能です。こちらは内容に応じた費用をご相談の上でお願いできればと思います。

こんなこともできないか、釣り人向けのイベントをやりたい!などもお気軽にご相談ください。

なかなか地元にPRするところが見つからない、第三者の視点からみてほしいという方も、まずご相談いただければ、みなさんの地元にしかない素敵な愛あるネタがみつかるはずです。

みなさんの地元の良さをきっと気にいる人がどこかにいます。

一緒に盛り上げましょう。どうぞ、お気軽にご相談を!

お問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ。

ORETSURI編集長
平田 剛士(@tsuyoshi_hirata

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