先日、千葉の富里市にある海水魚釣り堀コリュッシュさんでオマール海老をガンガン釣ろうとしたわけなのですが、まー気合十分だったわりには残念ながら釣れなかったわけですよ。貸し竿利用の初心者っぽい女の子も釣れているなかで、マイロッドとリールに自作仕掛けだったわたしはなんだったのか・・・
と、21時30分の釣り終了タイムのあと、参加者がどんどん帰った後も、オーナーの息子さんにどうやった釣れるのか？釣り針はどんなのか？と粘着してきいていたところ、同情票でオマール海老をいただいたのです。ありがたや。
ということで早速、もちかえって料理してみました。
もちかえったオマールエビ。ラパラのフローティングミノーを比較用においてみました。
オマール海老の調理
今回は10ほどゆでてみることにしました。あとでネット情報にあたったところ、茹でより蒸すほうが旨みが逃げずうまいとのこと。なるほど、今度はそうしてみよう。
お湯をわかして塩をひとつまみ。あとはぐつぐつ茹でます。
ゆであがった姿がこちら。いい色合いですね。シャレオツ感を醸し出すために、脇にレモンとスーパーで安売りしていたパクチーを添えてみましたよ。
で、まるごと撮影したあとに、出刃包丁で真っ二つにしてみました。タラバガニ等より甲羅はうすいようですね。包丁でもなんとかなりました。が、刃こぼれはするはずなので、100均の調理ばさみ等が無難かもしれません。
今回のソースはシンプルに仕上げてみました。バターをココットにいれてレンジで20秒ほどチンし、そこにクレイジーソルトを少量ふる。実にいいにおいです。
実食
まずレモンを身にしぼります。
その後、クレイジーソルトバターにつける。食べる。うまい。
繰り返します。実にうまい。
まったくクセがなく、甲殻類の甘さがあり、かつ身がぷりぷりしていて、速攻で食べ終えてしまいました。畜生、ほかの釣り人は4匹とか6匹とか釣って持ち帰って食べられたのかよ。なんということだ！俺のオマールを返せ。
ということでまた3月中にリベンジあるのみです。
次回はオマール爆釣なるか。ご期待ください。
ではでは。
平田
