全国の釣り人が自信をもってオススメする釣魚レシピを紹介するシリーズ。
今回は、夏場によく釣れるシロギス料理を紹介します。
<シロギスのニンニク醤油漬け焼き>
- キスの下処理をする(頭と内臓と鱗をとる)
- 下処理したキスを、すりおろしニンニク醤油に漬け込む(ジップロック等の袋で調理すると便利)
- BBQ台の上にアルミ皿をのせ、漬け込んだキスを焼く
- ジャスティス(べらぼうにうまい!)
from:竿兄弟
先週釣ったキスを、すりおろしニンニク醤油に漬けて、アルミ皿でBBQするとジャスティス!であることが判明した。人類はまた一歩進化した。ちなみにそのニンニク醤油でお肉を食べても美味かった。 pic.twitter.com/EWkRwCOHhg
— 竿兄弟 (@rod_brothers) 2018年6月30日
<ORETSURIからのコメント>
BBQといえば、肉メインに野菜、そして、海老やイカあたりが焼きものとしてメインではないでしょうか。
そこに下処理したシロギスをもちこみ、「これ昨日釣ったシロギスなんだよね。で、それを仕込んできたんだわ」と、さりげなくアピールしつつ、焼いて食べる。旨い。みたか俺流。このジャスティスを。という具合にありきたりのBBQに釣魚で彩りをくわえることができるレシピ。
ニンニク醤油のほかに、焼肉のたれに漬け込むなどもよさそうですね。キスというと、保存がききにくい魚として認識されていますが、このように漬け込むことで保存も効きそうな一品。マネしたい釣魚料理ですね。
あなたの釣魚料理を紹介ください。
俺の釣魚料理こそジャスティス。