どうもこんにちは。ORETSURI編集長の平田です。
2017年の10月を無事むかえ、釣りメディアORETSURIをスタートして1年が経ちました。
日々サイトにアクセスいただき、本当にありがとうございます。
みなさんのコメントなどに日々励まされております。
さて、ここでこの1年の振り返りを行いたいと思います。
ORETSURIの読者数の変化
おかげさまでサイトにアクセスいただける方もどんどん増えてきました。
- 2016年10月:ユーザー数 4,851 PV 38,044 Facebookページのいいね数0人
- 2017年 9月:ユーザー数62,123 PV302,579 Facebookページのいいね数6820人
読者が増えつつ、TwitterやFacebookページでも毎度コメントいただけるようになって、運営側としてもありがたく思っています。
変化していくORETSURI
去年の9月以前はORETSURIは、『俺たちの釣り』という名前で、はてなブログで運営していました。
この頃からご覧いただいている方からすると、いろいろ変わってきたなと思うこともあるのではないかと思います。
個人ブログから、釣りやアウトドア活動に関するワクワクを伝えるウェブメディアへ
たいたい大まかにいえば、こんな変化です。
コンテンツの打ち出し方も文体もいろいろ変えてきました(今も実験中です)
この変化のなかで、個人色をなくして釣り関連のキュレーションメディアにし、ひたすら記事を量産し検索キーワードをとりにくという選択肢もあったのですが、これは個人的にはあんまりおもしろそうではなかったのでやめました。
ウェブの世界の隙間でひっそりと店を開きつつ、毎日リピートしていただける方みなさん一人一人に向けてコンテンツをお送りしています。
要は棲み分けですね。
今後もいろいろと打ち出し方を考えていくと思うのですが、基本的には実際に体験した釣りやアウトドアに関するワクワクを伝えていくというスタンスを中心にしていきたいなと思います。
ORETSURIフィールドレポーター
ORETSURIにはフィールドレポーターという仕組みがあり、全国の釣り人から寄稿いただける形をとっています。
応募数も1年間で30人を超え、その中から一般の釣り人でも『手が届きそうな』味わい深い釣行記が寄稿されています。
みなさんプロのライターではないですが、それだけに人肌というか親近感を感じ、編集者としても毎日寄稿される記事を楽しみにしています。
今の時代は、ウェブで消費されるコンテンツはYouTubeをはじめとした動画が隆盛ですが、人は言葉で生きるいきものです。
テキストから生み出されるコンテンツは引き続き増え続け、人が文章を通して誰かに「物語を伝える」ということもなくならないと考えています。
これからの時代、ウェブライティングの技能があれば活躍できる場所も増えてくるはずです。
そうした意図もあり、ライティング経験がなくても応募できるフィールドレポーターの仕組みは継続していきたいと考えています。
1年間で印象的だったできごと
一番印象的だったのは、神奈川の川崎市から逗子市に引っ越したことかなと思います。
この釣りメディア運営以外にも都内の企業にて複数の仕事をしているのですが、これはけっこうな思いきりでした。
いつかは自然が豊かなところに住みたい。
を、今やってみる。
が、意外と逗子は東京にも近くて、新逗子から品川まで45分なんですよね。
なので、だいたいの打ち合わせは品川や湘南新宿ラインで行ける渋谷で済ませると楽だなと。
この逗子移住によって釣りに行きやすくなったのはもちろん、深夜むくりとワタリガニ獲りにいったりと、まーたのしいことが増えました。
また逗子という町は山に囲まれているので、ちょっと裏山にいくとこんな景色があります。
まとめ
日々ORETSURIをご覧いただいているみなさん、改めてましてありがとうございます。
みなさんから感想をいただけるとものすごくうれしいので、気が向いたときにはぜひ以下のアカウントから随時コメントをいただければと思います。
<ORETSURI 公式>
※もしORETSURIファンだという方がいましたらぜひこちらのFacebookページにレビュー・ご感想をいただければと思います。運営関係者が便所サンダルでワルツを踊ってよろこびます!
<平田 剛士>
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