どうもこんにちは。コムコムこと小室吉隆です。
主に俺たちの釣りでは、ガジェットを屈指した堤防料理人担当としてうごいており、日頃はWEBの受託開発をしながら発酵(白)と燻製(黒)魔導士をしています。よろしくお願いしまーす。
さて、私は釣りを2015年の後半からはじめたのですが、ここで初期に感じたギモンいくつかを棚卸しておきます。なんで棚卸をしようとおもったかというと、ひらちんからブログかけよと強制されたからですw
まーでも、思考が整理できてよいし、同じ悩みを持っている釣り初心者も多いと思うから世のためになるかも。
では、回答はひらちんよろしくー。
※このTシャツいいでしょ。amazonで簡単に買えるし安いんだよ。え?このTシャツを着るメリットはなにかって?まー、釣り場で初めて会う釣り人からひかれるくらいかなってwwwくわしくは画像をクリックしてみてね。
注:ここからは、コムコムのクエスチョンマークに平田が回答します。
※こちら平田主宰の人材紹介企業向け勉強会『これからの人材紹介』で発注ミスにより、ほろよい白サワーを持ち帰り、文字通り車内のひとから白い目で見られる場を、得意のドヤ顔で制圧するわたしですよ。
以降Q&A
コムコムQ:
「そもそも、はじめは何を釣りたいか分かってない」
これは釣りによらずすべての物事の初心者が陥るんじゃないかと思うんだけどね。海か川かくらいは居住地との距離の関係から考えられるけれど、どこにどんな魚がいるのか、それはどうすれば釣れるのか分からないし、そもそもそれを誰に聞けばいいかも、分からないんだよね。
平田回答:
「案ずるな。そのうちわかる」
ん?答えになってないとかいうクソコメがいくつか聞こえますね。
クソ釣り師のみなさん、静粛に願いますよ。あと釣り場はきれいに。
さて、ほんと最初はわからないとおもうんだけど、
まずは、釣った魚を食べたいか食べたくないかで判断するとよいかなと思います。
たしか小室の場合は、食と健康に根源的な興味があって、魚も食べたいということだったよね。だからいつの間にかメインが海釣りになったわけだ。
もちろん淡水の魚が食べられないわけではないし、「俺たちの釣り」川釣り担当の青さんなんか、オイカワとかニゴイとか余裕でおいしく食べているよね。青さんの家からは海が遠いからなんだけど、まーそれはそれでよし。
とはいっても、やはり海の魚はスーパーにならんでもいるし親しみぶかいよね。なので、食べることを目的いにおきたいなら断然海の魚から攻めよう。
あとは、食べられる魚図鑑を買って、食べたい魚を釣る方法・タイミングを突き詰めてみるとよいんじゃないかな?
でもね、いきなりマグロつりたーい。中トロ!とか、それは難易度が高いので、まーかんたんな順でいくと以下の通りです。この順にチャレンジするとよいです。ざっくり。
- 波止のちょい投げ&サビキ釣り
- 波止のルアー釣り
- 磯釣り・船釣り(最近はレンタルの道具もあって便利)
波止のちょい投げ&サビキ釣りもしくはのべ竿のハゼ釣り
まーなんというか餌をつけて投げておければ釣れる釣りであるちょい投げ。&アミコマセをまいて、竿を上下させておけば釣れるサビキ釣りは初心者の味方です。釣れる魚も豊富で初心者なんだけど豪勢な釣り料理にありつけます。
波止のルアー釣り
ルアー釣りの最大のメリットは餌が必要ないってことですよ。手も汚れないし、スマート。あとは餌釣りと比較して戦略性がより高い気がします。だってルアーは疑似餌だからね。餌ではないわけで。この釣りの最大のデメリットはお金がかかることです。ルアーも一つ1500円くらいするわけで。こちらから始める人は、ダイソールアー等をうまくまぜこんで勝負しましょう。
磯釣り・船釣り(最近はレンタルの道具もあって便利)
この二つは難易度が高い気がします。場所からして磯はリスクも高いし、装備もそれなりのものを求められる。船釣りについても同様に装備は結構お高め。そして初心者の頃に船で酔ったら一発で釣り嫌いになります。
と、ここまでで、情報誘導的に海の釣りマンセーになったけど、食べるのが目的ではない場合は、東京の場合、海以外にも江戸川、荒川、多摩川、各種釣り堀、野池等があるのでそこで釣れる釣りをすればよいと思います。
あと、季節は大事だよ。まーこのあたりホンダ釣り倶楽部をみておけばOK。
ということで、グダグダな内容になってしまいましたが、
釣り初心者が初期につまづくアノ疑問
「そもそも、はじめは何を釣りたいか分かってない」
こういった疑問がある場合、まずは、魚を食べるか食べないかで判断しましょう。食べるならば断然海へ。でも、海が遠かったら、青さんブログをみて淡水の釣りに精を出しましょう。青さんが淡水の魚をおいしく調理する術を教えてくれますよ。
本シリーズはこうしたグダグダぶりで4回ほど続く予定です。
ではでは。