どーも。ORETSURI の平田です。幼いころは写真のようなハットリくん系の顔をしていました。すごい顔だな。
先日、釣りドカベン(略称:釣りドカ)こと石野幸助から平日にショアジギングにいこうと誘われました。
前日仕込んだルアーがこちらです。まーこんなに持って行っても5つくらいしか使わないんですけどね。釣り人あるあるですねw
リールには、ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 1.0号 20.8lb 150m RLX150Mを巻いてみました。
モーリス ライン PEニシュッ! を使ってみましたが、やはりこれを使うとPEラインがスムーズにはスプールからでていき、いつもより飛距離が出ている気がします。ショアジギング等の遠投をされるかたにはおすすめです。
そして大磯海岸へ
就寝時間3時、待ち合わせ4時。
ねむ〜(´Д` )
と、一路釣りドカの車で大磯海岸に向かいます。いやー車って便利ですね。快適快適。
たまに釣りドカのドヤ顔( ゚Д゚)&仕事関係のドヤエピソード( ゚Д゚)を助手席で聞かなくてはいけませんが、これからやってくる爆釣を考えるとそれもほとんど苦になりません。
だんだん夜も白んできますね。いつでも釣り場に向かう途中というのは心が躍ります。
で、大磯港着。準備完了。釣りドカは、11フィートあたりの竿を二刀流とのこと。
わたしは、パームスショアガンパックロッド一本槍です。8フィートなので、すこし不安ですが、まーいろいろ使えて安くて便利なロッドです。わたしはこれで、ウツボ釣り、ちょい投げ、シーバス釣り、ナマズ釣り、ショアジギング等なんでもこなします。
「車なのにパックロッドかよ!」と、
ドカベンからdisられましたが、これより硬い竿、長い竿を持ってないんですよね。
やはり11フィートくらいの50グラムくらいの投げられるモデルを買おうかなと。すると、わたしの好きなアングラーズリパブリックだと、以下のようなモデルかなと。
ライトショアジギングの中核モデル
- 堤防はもとより、サーフ、磯とフィールドを選ばないレングスに、MAX70gまでフルキャスト可能なパワ>ーを備えたブランク。ライトショアジギングで出番の多いウエイトをカバーするモデルです。キロ未満の>ターゲットはもちろん、3kgクラスの青物にも主導権を与えないポテンシャルが光る1本。
10ft.3inc. 2pc. Power:H plus 20-70g Lures 12-30lb Line PE1.2-3.0号 Rod Wt.265g 本体価格 ¥29,000
飛距離もドカベンが同クラスのロッドに0.6号のPEをかませて攻めるなかで、「え、そんだけしか飛ばないの?」的なことをぬかすのは必定。むむむ。買うか。買おう。
で、ポイントへ。こちらへは大磯港の駐車場から歩いていけます。
ポイント到着
ふむふむ。潮目は西に流れている気配。
ポイント東
ポイント西
釣りドカが「スタンバイおーけ」と申しております。よし、釣ってよし!
釣りドカ始動。
彼とははじめて一緒に釣りをしましたが、バスのトップウォーターできたえたようで、フツーにうまいですね。
と、横目でみていると、釣りドカ、ファーストヒットです。やるね。
手のひらサイズのワカシ。釣りドカ、「これはリリースでしょ」とリリース。こちらの釣りドカですが、釣りマナーもしっかりプレインストールされている環境重視の仕様です。
「たぶん、Googleマップで見る限り、大磯は遠浅だから、遠投しないと釣れないと思うんだよね。だからPE0.6でいくわ。え?全然ライン切れないよ。大丈夫大丈夫」
と、釣りドカ氏はまあ言っておりましたが、このあと、スピンビームを高切れで海に奉納する始末。南無。
細ライン乙( ゚Д゚)
その後釣れず。鳥山は、沖1キロあたりに見えています。が、岸側には寄ってきません。
これはアカンやつや( ;´Д`)
と、思いながら、メタルジグを投げておりますと、単発ながら数匹イワシが青物に追いかけられている模様。時折水面にイワシが逃げてきます。
そこにキャスト。潮目もある。
ん、グワーン!
お、キタキタ( ^ω^ )
台風の影響で、波も強く魚の抵抗に負荷が加わり、幾分大きめに感じます。
ランディング。がっちりフロントフックにフッキングしていました。
ルアーは、ブギーウォークスメルト
国府津でショアジギング
その後釣れず、国府津へ移動。お茶の間のみなさん、ご安心ください。釣りドカは高性能なドカベンですので、このような狭い路地での稼働も得意です。
で、国府津海岸。
もー釣れず。鳥山無し二郎です(´Д` )
ラストチャンスをかけて大磯へリターン。さらに波が強くなってきましたが、お茶の間のみなさん、どうぞご安心ください。釣りドカは、ドカベン界隈のなかでは大変堅牢にできていますので、とても安定して釣り続けます。稼働率99.9%を保証します。
ほらね、この通り。波がきてもフローティングベストがあるし体重も矢鱈に重いし平気です。
で、納竿。と、いうわけで、結局二人で二匹しか釣れなかったわけですが、今回感じた課題をクリアにしつつ、爆釣をねらってまた大磯ショアジギングに努めて参ります。
ちなみに今回の釣行は釣りドカにかかりますと以下の通りです。
ではでは
平田 剛士
ショアジギング超入門 2016 特集:今シーズン注目のメタルジグ&テクニック (CHIKYU-MARU MOOK SALT WATER)