【釣り場の怖い話】外にいたのは誰?|ぐっさんの話

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外にいたのは誰
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ありきたりな話ですが、久しぶりの休みだったのでとある漁港で夜通し釣りをやっていたときのこと。

仕事終わって直で漁港に行ったこともあり、流石に眠くなったので車で仮眠をとっていたんです。

夜の釣り場

すると外で女の人(おそらく20代〜30代)の声が聞こえました。

ちょうど寒波が強い時期だったので珍しいなーと思いながらそのまま横になっていたところ、誰かの視線を感じ気持ち悪くて眠れなくなったんです。

 

車外から車内を覗けない様にカバーを張っているのになんとなく感じる誰かの視線。

 

気分を変えようと思って思い切って外に出て自販機で飲み物買って戻ると外には人は誰も居ないし、声も聞こえなくなりました。

 

よくよく聞いたら自分が駐車していたところの近くで若い女性が自殺したそうで、それ以来、深夜に白いワンピースを着た女性の幽霊が目撃されているとのことなんです。。。

 

自分が聞いた声や感じた視線の主はそれだったのかも…

 

※投稿いただいた釣り場の怖い話は編集部で編集して紹介しています。

俺の怖い話はもっと怖いから聞けという方は、コチラから話をしてください(釣りに関するもの)

これまでに寄せられた釣り場の怖い話はコチラ。

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外にいたのは誰

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