※ご注意※ この記事を読むと、幸か不幸か、さらに釣りの世界に迷い込んでしまいます。心して読んでください
どーも。ORETSURI の平田です。
独立してからGoogleカレンダーとにらめっこをしていることが多くなりました。
わたしの場合、人材ビジネス界隈と釣り界隈で仕事をしているのですが、いろいろと巻き込んでいったこともあり、その両者に合わさった人の縁もたくさんあり、Googleカレンダーに仕事の予定や釣りの予定をこまかく登録しているのですが、やはり釣りの予定は大潮等、なるべくよい潮の日を選びたいわけです。
そのあたりはいつもiPhoneのアプリで調べているのですが、Googleカレンダーで一元管理できないかなーとGoogle先生にきいてみたところ、
以下の通り、大阪の方が「潮名カレンダー」ということで、すでに作られて実装されていました。先人の知恵はありがたく利用させていただきましょう。団子釣り研究会さんありがとうございます。
では、やり方を説明していきます。
Googleカレンダーに潮の状況(大潮・小潮・長潮・中潮)を表示する
Googleカレンダーを開いて、他のカレンダーのプルダウンを開き、「URLで追加」を選びます。
こちらに団研会長が公開されている潮名(気象庁方式)カレンダーのURLをコピペして追加します
↓↓
http://www.google.com/calendar/ical/50a69c1m1tltnvstecck9gq458%40group.calendar.google.com/public/basic.ics
すると、カレンダ上部に潮名が表示されます。
んー便利だわ!
その他の便利機能を追加してみる
いろいろしらべていたら、その他にも便利なものがありました。
・月の位相(月の満ち欠け)を表示する
これは潮とかぶりますが、まわりの人に知ったかするにはよい機能かと思います。
「3日後が、満月だからさ、まーこのあたりのメバルはね」みたいな使い方w
追加の仕方:他のカレンダー<おすすめのカレンダーを検索<おすすめのカレンダー(その他)で「月の位相」を登録
・居住地における日の出と日の入りを表示する
追加の仕方:他のカレンダー<おすすめのカレンダーを検索<おすすめのカレンダー(その他)で「○○における日の出と日の入り」を登録
・年間の経過日数を表示する
追加の仕方:他のカレンダー<おすすめのカレンダーを検索<おすすめのカレンダー(その他)で「その年の経過日数」を登録
完成した週間予定です。日の出日の入り、潮名、その年の経過日数がわかりますね。
まさにGoogleカレンダー釣りキチ仕様ですねw