みなさんこんにちは。工藤麻里です。
ハマる趣味ができると猛進型にハマる性格です。
富津にある自分のトレーラー横の物置には、DIYでこんな物作ってみました。
どんだけ竿買うつもりなのか、と。
今回は先月行ったマダイ釣りについて寄稿します。
仕立て船で真鯛釣りにいってみた
このときの釣行は先輩に誘われて5人いたので船宿さんに仕立てていただきました。
1人、1万ちょっとです。
今回の釣宿は上総湊の加平丸さん。船長さん凄く良い方です。固定客も多いけど初心者にも優しいです。
乗船前の一枚。皆んな余裕がみられますね。左からY先生、Mちゃん、わたし、D先生。
プロ級のもう1人のMo先生はどうやら準備に余念がなさそうです。
沖へ。いつでもこのときはたまりませんね。
乗船してすぐにイカポイントあるというのでしばし、エギングタイムに。
仕立てだとこのように自由度があっていいですよね。
わわわ!ググッときた!
いきなり釣れた〜💖
船長さんがタモを入れてくれました。
その後初心者Mちゃんが、アオリを1匹でエギングは終了。
鯛釣りへ
いよいよ鯛釣りだぁ、、、
わたしは伝統の手バネでシャクリ釣りをやってみたかったのですが、この日は風が強くて断念。
Mo先生が釣り竿とひとつテンヤを貸してくださりました。
釣れないなあ、、、でも当たりはある。
わわ!マコウダイ。Mo先生が釣りました。
その後、ヒラメ2、イトヨリ多数、カサゴ3、ワニゴチ1、カワハギ2と釣果を上げて行き、、
隣のMちゃん!
引いてる!引いてる!
あの引きは、、青物じゃないか?
・・・
はい、カンパチでした。
憧れの青物、、、、うらやましい。
いいもん。ミノカサゴも美味しいんだもんね。
全員の釣果は大漁。
わたしの釣果は巨大スミイカとカサゴ2とイトヨリ2でした。
肝心の真鯛は誰にも釣れませんでした。
なかなか難しいものですね。
真鯛リベンジは地元の漁師料理の大将と約束済みです!
料理コーナー
釣りにもハマったが、私がこよなく愛するのは釣った魚を余すことなくいただくことです。
これは以前に作ったカサゴと金目鯛のアクアパッツァ。
ニンニクとアサリの出汁と魚の出汁と美味しいオリーブオイルと、美味しいお塩だけです。
ほんとに、塩だけでも全然違いますよ(*´∇`*)
ワインは安ワインで充分なのに、いつも油と塩にはこだわっています。
今回は5人。釣った魚は数多く、ヒラメは何する?イトヨリは?
ちょっと。このワニゴチの調理はどうやるの?
とか、いろいろとまとまりがなくなりますが、みんなで料理すると楽しいですね。
とりあえず捌けるだけさばきます。
こちらは、カンパチのお刺身♩
イトヨリなどは塩焼き。
あとはバーベキューに。
私はこそこそとブイヤベースを作っていたのですが、知らぬ間にそこに余った骨や魚が次々と投入され、最後にはキムチが投入されるという事態に。
でも!この汁が、絶品でした!
食べきれないぶんをそれぞれが持ち帰りましたが、釣った魚は言葉の通り、余すことなくいただきました。
酔いもまわった頃には真鯛が釣れなかったということは頭から抜けていましたが、、、
やっぱり、鯛釣りたい。釣ってみたい。
鯛のリベンジ釣行は、またいつか。
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