大磯海岸へ
どうもORETSURIの平田です。twitterをみたら、大磯海岸でショアジギングで入れ食い、とあって、釣れた姿を想像しながら興奮しながらたどり着きましたよ。ほくほく。
大磯町役場の裏からみたら大磯海岸。
なんとなく釣れそうな気配がします。投げ釣り、ショアジギングっぽい人など、けっこう人がいますね。
で、現地。
しばらく海をながめていましたが、ナブラチックなものは見当たらず釣りはじめます。
右、アングラー。
左、アングラー。
まー、距離はあるので、お互いそんなに気にならないはず。
アングラーズリパブリックのメタルジグを投げてみます。
はじめてのショアジギングでしたが、なんとかワカシがヒット。ブリの幼魚ですね。締めて冷やします。
その後、続かず。。。
今日はなんらかの波浪警報が出ているらしく、大磯港の西堤防は閉鎖されてました。波高い。
夕暮れに伊豆半島と、小田原のむこうに風魔の里箱根を越えて富士がりっぱですね。やっぱり、富士山はよいもんです。
目次
はじめてショアジギングをやって感じた点
今回、はじめてビーチからショアジギングをやって感じたのは以下の3点。
- 立ち位置が難しい。波には大小があり、油断しているとひざ上くらいまで波かぶります。しかもけっこう引き波強いから注意。考えている立ち位置より5メートル、波が強い時は10メートルは引いた方がよいかも。ウェーダー、フローティングベスト装備の場合は自己責任で。
- 沈むルアーを引くと、針先がすぐにダメになる。これはここまでかと。それもそのはず、砂ですれるんですよね。ヒラメやマゴチねらいの人は、フックの交換たいへんですね。いつかくる獲物のために、しっかり準備しておきたいもんです。
- 意外と波打際でヒットする。写真のワカシは、波打際までおってきたのかしれませんが、かなり近場でヒットしましたよ。
最後は大磯港。さらっと流して終えました。
ではでは。