シーバス釣り小ネタ、本当にあった『閉店パターン』編【硬ぇルアーでヤろうぜ!】

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~この記事は約 3 分で読めます~

お久しぶりです!サウナ部部長のはっさくです!

前回のメバルプラッギング記事からどれくらいたってしまったのでしょうか…
ずっと記事が書けるような釣りをしていなかったもので…平田さん(ORETSURI総帥)すいません…

と、いうのも季節の変わり目で釣り場の状況変化が目まぐるしく、自分自身が未熟なことも相まって対応できず、納得のいく釣りができず動画も撮れませんでした…。

カメラの前で魚を出すって難しいです…

前置きが長くなりましたが、久しぶりに少し面白いと思った動画が撮れたので内容を寄稿します。

Youtubeへのリンクは記事末尾にありますので、よかったら見てやってください!

今回はシーバス釣行です!

目次

ところで、『閉店パターン』って?

はい、まあこの言葉を聞いただけでは、みなさんは何のことかさっぱりでしょうw

上の図をご覧ください。

自分でも若干わかり難いですが、動画内で僕たちがいるポイントを図にしたものです。

夜間は図左上に位置しているパチンコ屋の看板灯が煌々とポイントを照らしています。

普段はこの明かりによってできる明暗を打つのですが、この動画を撮る数日前に訪れた際、パチンコ屋の閉店ともに闇に包まれたポイントでナブラが起きたのを目撃したのです。

そこで、この急激な照度変化は魚の活性にも影響があるに違いない!と思い、再現性の実証をかねてビデオを回しました。

では、実釣スタート!

てなわけで実釣スタートですが、閉店まで時間があるのでセオリー通り明暗の境やイナッコ(ボラの幼魚)の群れの周りを通していきます。

レンジを変えてチヌを探してみたり…

…しかし、でませんww

時折イナッコ/ボラの背中にぬるぬる当たるだけでシーバスからの反応はありません…

と、そのとき…っ!!

待ちわびたパチンコ屋の閉店の時間がやって来たのですw

▶続く

闇に包まれるポイント。おおついに開幕か『閉店パターン』

時間にして大体pm11:00頃、パチンコ屋が閉店し、看板灯などの店外照明が消え釣り場は闇に包まれます。

しかし、この期に及んでもボラを引っ掛けようとしている友人…ww

私は、水門の前で僅かにできる明暗の境目にFミノー(ダイワ漣Z)を通していきます。

このポイントは捨て石や流木が多いので、なるべく沈まないようにとろりとろりと巻いてくるようにします。

すると、コンッ…ブルッ!と当たりが!
しかし、乗らない…

ボラかなぁ…とか思いながら回収していると、足下でヒット!

思っていたより小さかったですが、メバルタックルなので十二分に楽しいです。

シーバスフィッシングの良いところは、やはりアベレージサイズの大きさですね!
写真の魚もシーバスとしては小さいですが、身近に狙えるターゲットとしてはグッドなサイズです♪

その後、立ち位置を交代した友人にも同じパターンでヒット!

あー久しぶりにカメラの前で魚釣れてよかったー!!ww

まとめ

かなり限定的なパターンではあると思いますが、一応成立ということで…ww

急激な照度差が魚の活性に影響を及ぼしているのは間違いないかなと。

ベイトとなる魚とシーバスの間に視力or知覚能力的優位性があってシーバスの活性が上がるのか、照度の低下によってシーバスがルアーを見切り難くなったのか…

答えはシーバスのみが知るところ…

良ければ参考にしてください♪

ついでに

私、はっさくは釣りに限らず色んな友達が欲しくて動画を作っております!
友達になってやるか〜と思ってくださる優しい方がおられましたら、Facebookでお気軽に申請お願いします!!
細々とアパレルの制作もしてますので、気になったあなたはFacebookページでご確認お願いします!

では、ごきげんよう!

<今回のタックル>

ロッド:ダイワ メバリングX 78L-T
リール:リバティクラブ2500
ライン・リーダー:DUEL アーマードF 0.6号ナイロン14lb
ルアー:ダイワ 月下美人 漣Z
その他あると便利な道具:ランディングネットフィッシュグリップ

<今回の釣行動画>

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