【絶品!】生ホタルイカの沖漬けパスタを作ってみた

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沖漬けホタルイカのパスタ
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その後のホタルイカのなんちゃって沖漬け

先だってスーパーで手に入れた生ホタルイカを、なんちゃって沖漬けにしたという記事を書きました。

この『なんちゃって』というのは、本来沖漬けが生きたイカを漬けタレにつけるのに対して、活きでないホタルイカをつけダレにつけたという点です。詳しくは過去記事をご確認ください。

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生ホタルイカ

これが、なんちゃって沖漬け。

ホタルイカのなんちゃって沖漬け

生ホタルイカの内臓には、旋尾線虫という寄生虫がいて、人体にはいると悪さをするため、生食をしたい場合は、冷凍する必要があります。沖漬けにした場合も、冷凍庫(-30℃)で4日間以上凍らせると駆除することができる模様。

ということで、4日経ちました。

なんちゃって沖漬け本体は写真を撮り忘れたため、飛ばします。味は、ちゃんと沖漬けに仕上がっていましたよー。

目次

ホタルイカの沖漬けパスタ

まず、フライパンでオリーブオイルを温めてスライスニンニクと唐辛子の香りを移します。その後、スライスマッシュルームを投入。マッシュルームは堆肥で育てられるのですが、軸についた堆肥は水で流さずティッシュペーパーや筆などで落とすと味が損なわれないと言われています。まーめんどくさかったら水で流しましょう。

そこに、ホタルイカのなんちゃって沖漬け(冷水解凍済み)をまるごと投入。

白コショウとナンプラーで味を調えた後、白ワインを入れます。ソースの味付けですが、パスタを和えるとだいぶ薄くなるので多少濃いめぐらいがちょうどよいですよ。

アルデンテの手前で、パスタを茹で鍋からフライパンへ移します。お玉2杯ぐらいパスタの茹で汁(塩水)を入れるとソースの油分が乳化してコクが増し、パスタへのソースがらみがよくなります。

あとは、ごく弱火にして、オリーブヴァージンオイルを一回しいれたあと、ソースとパスタを和えましょう。

完成。青じそを刻んでのせてみました。

まとめ

ボイルホタルイカではなく、生のホタルイカを調理するとうまいよというのが前回の記事でしたが、保存を考えると、いったん沖漬けにして冷凍しておくというのは、いろいろな料理につかえてよいと思いますよ。たとえば、ホタルイカの沖漬け豆腐とか、レモンを添えて、凍ったままのホタルイカをルイベとして食べたり。発展性がありますね。

みなさんも、ぜひためしてみてください。

ではでは。

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