どうも、上月です。
今回は、イシダイかかり釣り(過去記事)にリベンジした話です。
前回のおさらいとしては、5人乗船でイシダイが船中3枚(ORETURIフィールドレポーターのまつとも氏、ORETSURI読者のみなわさん、僕)という結果でした。
そして平田さんは、なにぶんちょっとアレな釣果で、後半ものすごい顔で釣りをしていたのは以下の記事を確認しておいてください。
ORETSURIちゃんねるでの動画は以下の通りです。
こちらが前回の釣果。
まあ当然リベンジしようとなるわけですよ。それも、脂がのっている冬の間に。
というわけで、前回釣行後、程なくして間口港 伊仁丸を3月某日に予約したわけです。
なお、前回は「漁師がコロナに感染してしまった」ということで入手できなかったオニヤドカリを準備いただけるということで、今回は船で餌を購入することにしました。(※オニヤドカリ=イシダイの特餌)
さて、今回のメンバーはORETSURIフィールドレポーターや読者も含めて計7名。果たして、その結果はどうなったのか・・・。
なお、一身上の都合により記憶が薄まっているので、今回はダイジェストチックにお送りしたいと思います。
雨予報で少し不安な朝から始まる
1週間前から天気予報が目まぐるしく変わり、前日夜には「午前7時から雨が降り始め、9-10時には3-4mmの雨になる」という予報でした。
釣りをする方は分かると思いますが、降雨量が1mm超えてくると「結構降ってきたなー」となり、2mm超えると「ずぶ濡れだわ、てへ☆」といった具合になりますね。
で、今回は平田さんとミッチー(YoutubeのORETSURIチャンネル スミイカの回に登場するのでチェック!)をキャッチする必要があったので、朝3時半に自宅を出発。
二人とも特に遅刻なく無事キャッチし、車中「こういうときは、大体未経験の女性が一番釣るんですよねー」なんて話をしながら5時半に間口港へ到着。
そう。
まさか「あんなことになる」とは夢にも思わずに・・・。
飾り気のない松輪間口港。好きです。
集合時間は6時だったので、ちょっと早いですね。
なので、まったり準備しつつ、既にスタンばってた鈴木利徳船長(@inimaru_inichan)に挨拶したり。
今日も実に渋い伊仁丸
6時15分、参加者が全員集合。
レンタルロッドを受け取ったりしつつ、準備を進めます。
で、あとは席を決めて船に乗り込むだけだなーという時に、船長から「今日は餌自分たちで準備してくるって聞いてるよ」と告げられました。
・・・え?
僕「え、準備していただくと伝えてたはずなんですが・・・」
船長「え・・・」
\(^o^)/
頭の中で「やばいやばいやばい、終わった。何人かが持参している貝やらアサリやらで乗り切れるか・・・?いや、近くの市場か餌販売店までいってそれっぽいもの買うか!?」と考えつつ、お互い沈黙。
と、船長がおもむろに係留された船の側で海に吊るされていたロープを手繰りだす。
お。
・・・
・・・
・・・
と、海中から大量のサザエ殻が・・・!
備えあれば患いなしとはこのことか。
船長は「足りるかな・・・」と小さく呟き、量に不安はあるもののなんとかオニヤドカリを購入することができました。
オニヤドカリ は、サザエ殻によく潜んでいる(らしい)
個人的には、前回記事の遅刻に引き続き、「1回絶望して救われる」ことになりましたね。これ、お決まりのパターンにならないよう気をつけたいです。
釣座は、平田さん提案のもと、この世で最も平等なジャンケンで決めた結果以下の通り。
右舷(後ろから):
- みなわさん(前回も参加)
- 平田さん(ORETSURI編集長)
- まつとも氏(ORETSURIフィールドレポーター)
左舷(後ろから):
- 大井氏(ORETSURIフィールドレポーター)
- ミッチー(ORETSURIイベント常連)
- 杉浦氏(ORETSURIイベント常連)
- 上月(ORETSURIフィールドレポーター)
と、相成りました。ORETSURIフィールドレポーターって何回書いているのか。
このときは、「初めての方には申し訳ないけど、端で広々やらしてもらいますかー」と余裕こいて考えてたんですけどね。
この時まではね・・・。
というわけで、6時半すぎに出船です!
いざ!
初っ端から怒涛のイシダイ祭り
港を出ると、雨予報にも関わらず日の出が。結局この日は、最後まで雨が降ることなく、むしろちょっと晴れてました。
日頃の行いですね。うん。
さてさて、ポイントへ向かいながらみんなで準備。
一人、ダイワの方がいますね
左トモの大井氏。船の構造上、どうしても少し離れてしまう。
胸部ハイメガ粒子砲×悪そうな笑顔。まあ、オニヤドカリも無事使えることになったし、みんなヒャッハーってな具合にテンションが高いわけですよ。
10分程で剣崎沖のポイントへ到着。近くていいですね。
船長がアンカーをおろし、船が固定されたところで、オニヤドカリの付け方を教えてもらいます。
まず、殻を船にあるハンマーでぶっ壊します。
すると、こんなやつが出てくると。
うっす、オニヤドカリです。
もさもさしてて、かわいいですね。
お尻がプリプリして美味しそう。
まず、こいつの爪と足を全てもぎ取ります。躊躇してはいけない。
で、頭を手のひらでつぶしたあと、親針を頭から頭部横に貫くように、孫張をお尻からお腹に向けてさしこみます。
これが船長のお手本。さすがにきれい
思ったより簡単ですね。慣れちゃえば、殻割ってから餌付が終わるまで、あっという間です。汁が飛び散るムール貝とは大違い。
というわけで、釣りスタート!
船長は、自然とレンタルタックルを使う女性二人の後ろから、色々サポート。
アタリがあったらいいタイミングで「合わせて!」って叫んだり。実はやさしい。
で、開始5分もしない内に、ミッチーが「合わせて!」で見事に合わせを決めて、一気に絞り込まれる竿。
え、マジっすか!?
と思わず叫ばずにはいられない状況ですね。まあ、実際叫びました。
そして上がってきたのは・・・
え。
・・・なんだこのデカさ。
立派すぎるイシダイ。
と、そこから間もなく、杉浦氏も見事に合わせを決めて、ぎゅんぎゅんと竿が絞られている。
マジっすか!?
ほどなくして上がってきたのは・・・
こちらも立派なイシダイ。
これは、開始直後からいい予感しかしませんね!
これは「よーし、俺も釣るぞ!」と意気込まざるをえない。
そんな具合に、この時まで「まだ」僕の心には余裕がありました。
さてはて、この後一体どうなっていくのでしょうか。
え、マジで。
すごい!
え、マジで。
す・・・すごいですね!
え、マジで。
おい、ちょっとカメラ止めろ。
一体何が目の前で起きているのか?
かかり釣り石鯛って、難しめな釣りじゃなかったっけ。
前回なんて、ジェントル業界の風雲児として有名なあの平田さんがこんな表情になっていたんだぞ。
一切の余裕がないORETSURI平田さん
ところがどうだ。
あまりの出来事が連続するんでもう記憶が定かではないというか、脳が記憶を拒否していたんですが、ミッチー、杉浦氏が二人でバンバン釣り上げてるんですね。それもイシダイだけを。しかもデカいんだ。
トモでは、右にいる、みなわさんが1枚あげたようです。で、前夜蟹とツメタガイを横浜某所でとって寝てないという大学生らしさを繰り広げる大井氏はなんかめっちゃ青い顔してコマセをマーライオンして辛そうにしているという。
で、前よりに集まっている、まつとも氏、平田さん、僕のメンズ3人衆はまったく釣れてないと。
むしろ、まつとも氏は何故かカワハギを2枚釣っている。
なんなんだこれは?一体何が起こっているんだ・・・!?
焦 焦 焦 !!
汗 汗 汗 !!
時間の経過を覚えてないんですが、多分、1時間くらいですかね。
僕はとにかく釣れない。
アタリは体感20分に1回程度くるんですが、ヤドカリ餌特有のタメ時間問題なのか、そもそもイシダイのアタリじゃないのか、アワセにいってもまーったく乗らないと。
で、「のったーーー!!」と思って叫んだら、根がかりだったり。
なにやってんだこいつは。
と、そんなことをしていると・・・。
平田さん、一抜け。
気づけば、左トモの大井氏も1枚あげたみたいですね。(そのあとしばらく、横になって沈んでいましたが)
そして、右ミヨシのまつとも氏も1枚あげ・・・・
gておういっpgjんsvtkbtぇrs
遂に、僕だけ釣れてない状態に。
「えーーー、俺なんか悪いことしたっけ?」とか独り言を叫んでいると、船長に「よっぽど悪いことしたんじゃないのー(笑)?」とか煽られたり。
で、ちょっと開始後どれくらいたったか覚えてないんですが、遂にきたんですよ。
何がって、イシダイが!
コツコツと、はっきりしたアタリに対して2秒程度まってガツンとアワセを入れたところ、やっと乗ったと。
引きもほぼ、間違いなくイシダイ。
が、ちょっとパワーが物足りない感じで・・・
おい、もっと喜べよ俺。
既に隣で5枚ほど1.5~2キロ級の大型が釣れている中、このサイズだと不満なんですよね。基準が狂ってきていると。
食べる分には普通においしいし、なんなら五目釣りでこのサイズ来たら普通に大喜びなんですがね。シチュエーションが僕をそうさせました。
中盤は少し控えめに、ラストは・・・
さて、最初の1時間半ほどで、怒涛のイシダイフィーバーが船中に訪れたわけですが、中盤からは少し控えめになってきました。
乗船前に船長が「最近、朝一しか釣れてないからそこが勝負かなー」と言っていたので、その通りの展開になりつつあると。
ただ一人、杉浦氏を除いて。
この方、一人だけ次元が違ってたんですよね。
だって、既に6枚は釣ってるんですよ?大型主体に。
思わず「杉浦先生、一体どうやって釣ってるんですか?」と聞いてしまいますよね。
誰だってそうする、僕もそうする。
すると、「船長が『あわせて!』と言ったらあわせてるだけです」とな。
ほう。
では、どうやってアタリを作っているのか?
きっと、何かしらがハマってるはずなんですが、それがさっぱりわからない。
脳がバグりだしていた僕は、「もしかしてイシダイだけが反応するフェロモンが出てるのかも」とか、杉浦氏が合間合間に食べてる「納豆巻きの匂い」が効いてるのかなーと、振り返るとかなりイカれたことをコメントしたり。
ちなみに、納豆巻きは賞味期限切れらしいです。
さて、そんな会話をしつつ、釣りを続けていると、コンコンと分かりやすいあたりが。
ここも2-3秒ほどためを作ってから、ガッと合わせると、一気に引き込まれ・・・!
「ああ。これこれ!でかいイシダイが引き込むこの感覚」と、イシダイのパワーを堪能しながら上がってきたのは・・・
この表情ですよ。
1枚目あげた時との差よ。まあ、サイズでいうと、ここまで船中釣れていたイシダイの中では中程度なんですけどねー。
でも、これは素直に嬉しい。
ほくほく顔の平田さん
平田さんも、50㎝2キロ級を筆頭に地味に4枚上げているというね。絶好調じゃないですか。
さてさて、この先これ以上はないだろうという盛り上がりを見せていたんですが、11時を過ぎると船中アタリが皆無な状況に。
まあそんな中、杉浦氏はやってくれましたけどね。
既に9枚あげており、次でツ抜けか!という状況で、しっかりイシダイをかけました。
かけました・・・
が、反対側の平田さんとお祭り。その間に船べりをすったのかハリスor高切れ。
実に惜しい・・・。
このあたりで、ついに準備して頂いたオニヤドカリが底をつき、持参した餌(アサリ、イカ等)をシェアして釣りをしている状況へ突入。
さらに、根がかりが頻発。
こんなのがたくさん上がってくるように。
謎物体に取り込まれるオニヤドカリ
前半では根がかりしても、この謎物体は上がってこなかったので、おそらく潮の流れが微妙に変わり、船が少しだけ移動したようで。
たまにアタリらしいものはあるんですが、小さい「貴殿」なのか、イシダイのやる気が急低下しているのか、合わせても乗らない。
そこからしばらくして。
まつとも氏は釣りを諦め入眠。
遠くに見える大井氏は、ずっと前からダウンしてました。
僕の対角線上にいた、みなわさんも、自主納竿したようで。
ミッチーも竿を出すことをやめ、最後は平田さん、杉浦氏、僕の3人だけが竿を出している状態に。
この時、僕は2投に1回のペースで仕掛けが壊れるほどの根がかりに遭遇していたので、正直「もう今日はいいかなー」と思いつつも、ワンチャンを期待して竿を出してました。
どんな状況でも、竿を出さない限りは魚が釣れませんからね。
「宝くじは買わなきゃあたらない」と同じ理論です。
・・・
・・・
まあ、宝くじは買ってもほぼ当たらないと。
というわけで、規定の沖上がりよりちょい早い12時20分頃、全員納竿となりました。
最後まで雨が降ることなく、間口港に帰港です!
まとめ
納竿後に生簀をのぞくと・・・
この光景、信じられるだろうか?
大量に蠢くイシダイ達。
船長による血抜きの様子はというと・・・
キャパオーバー甚だしい。
全てを並べてみると、この通り。
壮観!!
イシガキダイ含め、合計27枚。
7人乗船なので、単純に平均すると3-4枚/人なんですが、前述の通り偏差が激しいです。
トップが杉浦氏で9枚、スソがまつとも氏で1枚。
まあ、差は激しかったとはいえ、誰も出家することなく終えられて、非常にいい釣行となったんではないでしょうかね!
ちなみに、船長に「ツ抜けすることってあるんすか?」と聞いてみると、「常連さんでたまにあるかなー。でも、こんなに持って帰れねーよってなって、途中でやめるね」とな。
我々は「業」が深いと。
さてさて、最後に今回の釣りをもう少し真面目に振り返って、気づいたことを書いてみましょうかね。
なお、基本的な情報は、前回記事を参考にして頂ければと思います。
女性陣が釣りまくった件について
まず大前提として、単純に二人ともアタリを無駄にせずしっかりかけていた、というのがあると思います。
その上で、当日の状況を思い返すと・・・
風が弱く、潮は終日トモへ流れる状況でした。つまり、トモ有利(なはず)。
じゃあ、女性陣より潮先に陣取っていた大井氏はどうだったのか?となりますよね。
はい、大井氏は早々に船酔いダウンにより、実釣時間2時間ない程度でした。(ちなみに、釣果は2枚)
釣りの最中も、多分集中できてなかったんじゃないかな・・・
ので、ここでかけられなかったイシダイを女性陣がしっかり仕留めていたと。
むしろ、大井氏がコンディション抜群で挑んでたら、僕は2枚どころか、坊主となり出家することになっていたんじゃないかとすら思います。
大井氏には、これからも僕と同船するときは船酔いしててもらいたいもんですね。前夜は餌のツメタガイと蟹を獲りにいって寝ないとよいと思います。
ちなみに、右舷ミヨシのまつとも氏は1枚だったので、やっぱり大きな傾向として潮ケツとなったミヨシがつらたんな状況は否めないかなーと。
とまぁ、これ以上書くと、言い訳がましくなっていくので、この辺でやめましょうか!
仕掛けは、レンタル代を払って船長からもらうべき
伊仁丸はレンタル代1,000円を払うと、仕掛けは使い放題なんですね。現状は。
で、実は今回、8セットほど自作仕掛けを作っていたんですよ。
でも、根がかりで仕掛け消耗が激しく、結局船長に仕掛けを都度いただいていました。
この日は活性が異常に高いことは明確で、針サイズ等に神経質になる必要もなかったので、それでよかったのかと思います。
少なくとも、オニヤドカリを使う限りは、自作仕掛けにこだわらなくてもいいんじゃないですかね。
これがムール貝やら、持参の餌となってくると、針のサイズが大きすぎておいしいとこだけ齧られて終わりもありえるので、サイズダウンした仕掛けを持参するのはありかも。
かかり釣り石鯛タックルについて
まずはロッド。
今回、女性陣以外は思い思いの竿を持ち込んでおり、全員問題なく釣り上げていたので、ある程度の先調子でバットが頑丈な竿なら大体大丈夫だと思います。
僕は見えなかったんですが、みなわさんはダイワの極鋭っぽいテンヤタチウオロッドを使っており、平田さん曰く「穂先の反応がよくめっちゃ釣りやすそうだった」と。「極鋭タチウオ テンヤ SP91-180AGS」かな
ちなみに、僕と平田さんはテンヤスミイカロッドで、それぞれ「アナリスタースミイカ」と「メタリアスミイカ」です。
どっちも、アタリは問題なく取れました。
次にリール・ライン。
PE2-3号を100m以上巻けて、剛性の高いリールなら大丈夫でしょう。
ラインは8本編みのPE2号以上あれば、強度的には問題ないかと。
ただ、お祭りしたときに一部へたってると、さすがに高切れの可能性が高まるので、細かいチェックは必須です。
また、リーダーはフロロ10号が3m-5m程あれば安心です。
単純に、イシダイとのやりとりだけを考えるなら5号でもいけちゃうと思いますが、問題は飲まれと根ずれですね。
かなり激しい根周りを狙い、かつイシダイはヒット直後に一気に引き込んでくるので、その際根にスレてもすぐに切れない太さを考えると、10号あれば安心です。
また、リーダーについては盲点になるのが、「リーダー結び目がガイドに詰まる問題」です。
実は、前回釣行で僕は経験しており、今回は平田さんがこの問題にぶつかっていました。
PE2号とフロロ10号だと、太さが違いすぎて段差が大きくなり、先端のガイドでひっかかってしまうんですよね。
ロッドにもよると思いますが、テンヤスミイカロッドは意外と先端ガイドが細いんです。
これは、色んな解決方法があると思いますが、僕は「焼きコブなんて飾りですよ」作戦で切り抜けました。
もう、そのまんまなんですが、焼きコブを作らないと。
強度的に問題ないのかと思われそうですが、少なくとも僕が新太郎ノット(PRノット)で結束している限りは、まったく無問題でした。
根がかり時に、結束部分で切れることは一度もなく、頑丈なもんですよ。
まあ、推奨はしませんけどね・・・その他、接着剤で段差を緩やかにする等の手もあるようです。
さてさて、最後となりますが、寒イシダイを味わうためこの冬に2回釣行したイシダイかかり釣り、今回の結果により、一旦はリベンジせずにすみそうです。
とはいえ、釣りとしては個人的に最高におもしろい部類に入るので、夏前後にまた挑戦してみようかなーと考えたり。とか言いながら、再挑戦してるかも・・・。
夏はどうやらムール貝が主体となるようなんですが、まあ暑い中ムール貝の腐臭を纏ってイシダイを釣り上げるのも一興かと考えてます。
少なくとも来冬は間違いなく再挑戦するでしょうね。
というわけで、興味をもった方がいれば、是非挑戦してみてください!
アタリの日にいけば、今回のような爆釣劇も夢じゃないでしょうし。
では!
釣行の動画
当日のタックル
- ロッド:アナリスタースミイカ
- リール:オシアコンクエスト201HG
- ライン・リーダー:PE2.0号・フロロカーボン10号
- 仕掛け:船宿仕掛け(ハリス10号枝素30㎝、ステイと20㎝、オモリ20号)