釣りメディアORETSURIでは、釣り人が気になっていること、釣りにまつわるどうでもいいことについてアンケートをとり公開しています。
今回のお題は、
「PEラインってどのタイミングで巻き替える?」
を聞いてみました。
今回も、釣り人のみなさんに、ORETSURI公式Twitter(フォローしまくってください!)でアンケートをとってみました。ご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございます!
結果は以下の通り。
🎣ORETSURI、釣り人アンケート
PEラインを利用しているみなさん、よろしければアンケートにご協力ください。「PEラインってどのタイミングで巻き替える?」
※他の回答はRTなどで教えてください。記事でご紹介したいと思います
▼https://t.co/VWpbEj4qlc #釣り— ORETSURI(オレツリ) (@oretsuri) 2018年2月6日
合計で301件回答をいただきました。
Twitterアンケートの仕様で4種類だけ選択肢が設けられるのですが、本当はもっと選択肢を細分化したいところではあるんですけどね。
14% 数か月に1回
15% 1年に1回
37% 高切れして短くなったらいつでも
34% ほつれが目立ってきたらいつでも
このように一定の期間で巻き替える釣り人よりも、ほつれだったり、高切れにより残ラインが短くなってから交換するほうが多いということがわかりました。
PEラインっていつ巻き替えたらよいのか?
釣り初心者で悩むことの一つに、
「PEラインっていったいいつ巻き替えたらよいんだろう?」というのがありますね。
そういったみなさんにおきましては、
一定期間というよりも、ライン自体をだしてみて、ほつれや傷があるかや、狙うターゲットに対する残巻量があるかどうかを基準にするとわかりやすいかなと思います。
どのラインでもそうですが、細いほど傷がつくと用意に切れてしまうので傷には敏感になったほうがよいかと思います。
残巻量は、高切れをしたら、自宅で一度長さをはかってみるとよいと思います。
例えば、船釣りでアマダイを釣る際、60~100メートルぐらいのタナを狙うのが一般的ですが、200メートル巻のラインで残ラインが120とかになっている場合は変えたほうがよいと思います。
巻替えたあとのPEラインの活用
残ラインについては捨てるだけで活用方法はないのでしょうか?
この場合は廃棄する以外に、二つ用途があります。
- 長さがあって傷だけ気になる場合は、PEラインの上下を裏返しに巻き替える
- 短い場合、購入時の糸巻をとっておいて保存しておき、堤防ちょい投げなどで使う
PEラインの上下裏返しは、第一精工の高速リサイクラー2.0を使い、糸巻を複数回繰り返すと完了します。
もう一つの堤防ちょいなげ利用はとくに工夫なく、ちょいなげ用のリールに巻き替えるだけですね。
釣りに関して、こんなことを調べてほしい・アンケートをとってほしいなどありましたら、ORETSURI公式Twitterや、Facebookにコメントいただければと思います!
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