どうも平田です。最近Amazonプライムで『男はつらいよ』を第1作から見始めやっとこさ7作目まで来ました。
昨今のエンターテインメントと比較してもう抜群におもしろいんですよ。見たことがないひとは本当におすすめです。
さて、
先日深夜イシガニをとりにいき、イシガニラーメンを作った話のことは覚えていますでしょうか。
いやね、アレはアレでうまかったんですがね、こう暑くなってきたもんで、いっそのことつけ麺も作ってみようと思いましてね、作ってみたっつーのが今回の記事でございます。(あ、寅さんの口調がうつってしまいました)
そうそう、つけ麺といえば、真鯛とヒラメで出汁をとったものをつくったこともありました。
ということで今回も日清ラ王つけ麺の登場です。
イシガニつけ麺をつくってみる
ラ王つけ麺ですが、最近パッケージが変わって、まぜそば推しになっているようですね。これはたしか5人前で安いと298円で販売されていたりします。安いな。
麺をゆでる。つけ麺だと大盛がおすすめでこの場合は3人前、中盛りは2人前かなと。ちゅるちゅるすすれるので1人前だと物足りません。
別途イシガニからとったダシを用意しておきます。だしを取る工程は前回の記事でチェックを。
仕込んだ翌日なので、カニ味噌の色合いがでてきています。
ラ王の液体スープにこのスープを注ぐとこんな色合いに。ノーマルラ王つけ麺も魚介スープなので鰹節等の香りがしますが、そこにイシガニの風味が加わりなんとも濃厚なスープになった模様。
そして、麺を盛り付けて、トッピングにイシガニの半身とチャーシュー(といってもスーパーの煮豚)を。
ほうほう、ただのラ王つけ麺とくらべると相当贅沢品になってきました。
ラーメン屋で食べるとなると1500円以上はしそうな気配です。家飯万歳。
いただきます。
ずるずるずる~。
ぅうめー。実にうまい!
と、あっという間に完食。
残ったスープはスープ割
スープが残りました。
ということで、割りスープを注いで飲むことに。
前回紹介した香ばし葱油をちょいトッピングします。
うほー。うまい。白飯をいれて雑炊的に食べてもよいかもしれませんね。
残ったスープはザルでこして、ジップロックにいれて冷凍しておきます。
まーまたなにかに使えるときがくるでしょう。
まとめ
ということで、イシガニつけ麺、おすすめですよ。
この時期ワタリガニもとれるので、夜になったら砂地に隣接した堤防にいってみましょう。
ではでは