先日、俺たちのシマノが誇るステラSW30000のAmazonレビューが大爆笑大喜利状態であるという記事をお送りしました。
ステラSW30000のスペックについてさらに調べていると、そもそもシマノが海外向けに発信している公式動画自体がかなりヤバいということがわかりましたので、ご紹介します。
男性の手にステラSW30000が。
欧米系な毛モジャ氏の手に持たれると重量約1キロのステラSW30000といえども、どことなくふつーのショアジギング用のリールに見えなくもありません。
ここで画面が変わって、ステラSWとOCEA Bluefin Tuna対軽自動車(Fiat PANDA 1050kg)の勝負が行われようとしています。
ちょwふつーに無理だろ流石に。
と、思ってたら、男性がポンピングしながらステラを巻き上げます。
おいおい、進んでいるぞw
という具合に、軽自動車だと余裕に引き寄せられるという展開に。
車輪がついてニュートラルにギヤがはいっているとはいえ、なかなか衝撃の展開です。
ここでさらに軽自動車に欧米男性が2名が乗ってしまうという流れに。
もう、おもいっしょ。腰いためるぜ。
海で欧米のおっさん2名が乗車している車なんて釣らねーしwww
さて、車は引き寄せられるのか・・・
ドキドキ。
なんと、どんどん寄っていく軽自動者。これも意外と余裕そうです。
おー、寄せられた。
すげーなおいw
そこに颯爽とOPELの普通自動車が登場。
なんと、重量2134キロ。2トン超!!!!
サルベージ船かよおいwww
これはさすがに、テスター側の男性もしんどそうです。
しかもよくみたら素手かよwww
と、心配していたら、このOPELの車もなんだかんだでポンピングされテスターの男性のもとに近づいていくのでした。
まさに信頼のシマノ。世界のステラですね。
このYouTubeへのコメントは以下のようなものがありました。
驚愕と賞賛のコメントの中に、リールというよりも、ロッドとラインで釣っているよねというような冷静な指摘も混ざっている模様。
リールっつーより、これは武器だな
一番の疑問は..どんな結び目をしていたかという点。 ナイロンかフロロを編み込まれて使用されていたのですか?
なんてこった、2トンが釣れるロッドだってよ..わらえる! ! !
リールよりロッドに驚きました
ロッドがすべての仕事をしてるよね
このテスト方法は実際にはロッドとラインのためのものであり、リールをテストするためのものではありません。 もう一回考え直したほうがいいんじゃない?
いろいろなツッコミどころはあるかもしれませんが、プロモーションとしてはかなりインパクトがある動画でした。
画像・動画出典:Shimano Pesca
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