冬の霞ヶ浦をハードベイトで攻略!!必殺技で初バスGET

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ORETSURIを御覧のみなさん初めまして!!

今回からフィールドレポーターになりました、加藤栄樹です。

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

主にバス釣りをメインに、霞ヶ浦の旬な釣り方や湖の状態をレポートを発信していきます。

目次

霞ヶ浦に到着するも、ばば荒れ

1月某日の霞ヶ浦:水温5~6℃/やや増水/例年よりややにごり。

この日は西風が10メートル近く吹いてしまい、もともとボート釣行の予定でしたが、急遽おかっぱりに変更することに。

朝イチは北浦の風をプロテクトしている石積みエリアからスタート。

シャッド系プラグをあえてスピニングタックルで使用します。なぜスピニングかというと、より細いラインを使えるのと、ドラグ性能もベイトリールより優れているという点で、結果的に魚のキャッチ率も上がるわけです。

が、

一向にバイトはありません。。。

バスではなさそうなスレ掛りが1回あっただけで移動することに。

風に強くバスのストックもあるはずのテトラ帯へ

ある程度風の影響が無いであろうと思っていたテトラ。

現地に到着してみると、中までじゃぶじゃぶでメタルバイブで穴釣りをしてみたのですが、反応もなく可能性を感じないので見切りをつけて15分もやらずに移動です。

今回はコンディション的にダメでしたが、冬に浅場に残っているバスは比較的水温が安定しているテトラに入ることも多いので冬に有効な釣りと覚えておくとよいかもしれません。

冬に強い横利根川へ移動!

霞ヶ浦本湖が西風でダメダメなので、冬に実績があって、かつ風の抜けない横利根川に来ました。

シャッドをテクトロ(一定のラインをだして岸壁沿いを歩いて釣る釣法)で使用します。

これは自分の必殺技(笑)なのですが、テクトロだと同じリップの長さでもより深くもぐらせることが出来、さらにゆっくり一定速度でボトムを引いてこれるのです。

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・・・

・・・

あれ?

何かに引っ掛かったかな。

と、思い、なんらかのストラクチャーに軽くスタックしたルアーを外した瞬間。

グッグッ。

スイープにフッキングをしてドラグ緩めます。

めっちゃ引く!!バスかな!?

慎重にファイトして上がってきてくれたのがこちら。

40upのプリプリのバス^^*

冬なのにめちゃくちゃ引きました。よいコンデションですね!

いや〜バスちゃんありがとう(><)

ようやく今年の初バスをGETすることが出来ました。必殺技がきいたかな(笑)

北浦へもどって追加のバイトが!

夕まずめのタイミングに合わせ、朝イチのポイントへ戻ることに。

ここでもシャッドを巻き巻きします。

夕方、残り10分のところで護岸際にキャスト。

・・・

・・・

・・・

ククッ、重い!

今回も思いっきりアワせず焦らずスイープにフッキングが決まりました!!

1匹目よりもサイズは小さいものの、貴重な冬のバスです!

残り時間ギリギリまでキャストしましたがここで終了することに。

冬の霞ヶ浦おかっぱりバス釣行のまとめ

この日は1日ハードベイトのみを使っておかっぱりでチャレンジしてみました。

釣果はコンディションのよいバスが2本。

やっぱり釣れたのは良かったです。

全体を通して、大事なのはルアーがボトムから離れないように操作することだろうなーと。

それから、水深や足場の高さに合わせてリップの長さでしっかりとルアーを使い分けることも重要だなと思いました。

どちらの魚もルアーがしっかりとボトムにコンタクトし続けているときにバイトがありました。

どんな釣りでもそうかと思いますが、またすぐ釣りにいきたくなっちゃいますね(笑)

以上、最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

当日のタックル

アングラー

加藤栄樹

バスフィッシングでアメリカのトーナメントを目指す若手アングラー。ホームレイクを霞ヶ浦としておかっぱりとボートの両方からフィールドについてお伝えします!!

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