バイク釣行(高速道路)時の積荷はどんな感じでありますか?(平田が答える)

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人間は常に問いをもっている生き物。

今日も世界では多くの問いが生まれ、答えが見つかっています。

そんな中、インターネットでは確かではない答えがいろいろと流布され、それがまことしやかに拡散されたり。

そんな、ウェブ上に転がっている『釣りのなぜ?どうして?』について、釣りメディアORETSURI編集長の平田が勝手に回答する本シリーズ。

今回は、以下の内容について回答します。

目次

今回の質問

平田棟梁のバイク釣行(高速道路)時の積荷はどんな感じでありますか?クーラーや1ピ、2ピロッドはどうやったら安全に積荷できるでありますか?

もぐりやぼーい、さんより。

<平田の回答>

平田剛士 ほろよい白いサワー

ご質問ありがとうございます。

今回のお悩みはたぶん、「バイクで釣行したいけど、いろいろかさばるしめんどいよな。やっぱり車サイコー、サイコガンダムMk-II」といった趣旨ではないかと思います。

サイコガンダムは、モビルスーツ形態に変型するときは全長40mにもいたる巨大なモビルアーマーです。強力な拡散メガ粒子砲などを装備していて…

ということではなく、バイク釣行の話でしたね。

まずですね、世のおっさん同様わたしも高速にのってバイク釣行をすることがあまりなくなったので、この質問に回答するのはどうなのかなと思ったのですが、やはりスルーしてしまうのも、昨今のウェブの寒々しさっぽいところもありますので、頑張って回答します。

クーラー。

これは基本もっていかないです。

が、海釣り等で魚を食べるために持ち帰りたいと思ったときは、キャプテンスタッグのソフトタイプのクーラーバッグをたたんで持っていくようにしています。

↓これ。

これに、経費削減と筋トレと護身用のためにペットボトル氷を2個ほど入れていくようにしています。

次に、ロッドの積載。

これなんですが、わたしの場合、基本バイク釣行時はパックロッドしかもっていかないようにしています。

利用しているパックロッドはダイワのクロスビートシリーズとアングラーズリパブリックのショアガンエボルブ。

昨今のパックロッドは2pと比較しても遜色がないものが多いです。

ショアガンは旧モデルが安くて十分よかったのですがリニューアルしてやや割高になりました。が、いいロッドです。

バイク釣行派はパックロッドのMHを買うと、ちょい投げからライトショアジギングまで対応可能です。

たまに、1pじゃなくちゃロッドだめ的な意見もありますが、貴殿は本当にワンピースロッドの優位性を実感できているのか、いやそうでもないだろ、という話です。

三浦半島や湘南あたりをバイクで走っていると、ビームなぎなたを装備したはぐれゲルググみたいなバイク釣り師とすれ違いますが、わたしはできるかぎり軽装騎兵で行きたいので、ああいった筒状のアイテムをたすき掛けでもっていくのは避けています。

2ピースの場合。

これはたまにあるんですが、中学3年の頃にドキドキしながら買ったナイキのacg(たしかオールコンディンションズギアの略)の大型バックパックにぶっ刺してガンキャノン状態で釣り場までいくようにしています。

遠征の場合はバイク用防水バッグ(蓋がマジックテープでとじられる)にすべてのアイテムをいれて、リア部分にゴムひもで固定して移動していますが、そんな遠征はもう数年やっていません。

うしろに縛るときはゴム紐を複数つかっていました。

あの手のゴム紐って、一見丈夫にみえて、突如ぱつーん!と切れたりするんです。

東北などの車線が少なくなった羽虫が矢鱈に飛んでいる高速あたりで荷物を落としてしまったらジエンドなので、荷物が落ちないようにという点には気を配っていました(過去形です)

かつてはこのようなハイカロリーなツーリング釣行もしていたものです。

これが老化というやつです。

ではでは。

平田に回答してほしいことはこちらに質問を

※質問がないとエンドレスでYahoo!知恵袋の質問を勝手に回答していく仕様です。

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