平日の神奈川ナマズ釣行、ばちゃばちゃ天国へようこそ

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どうも平田です。某日仕事あがりの22時過ぎ釣り場へ。ナマズは夜釣りが基本なので、ちょうどよい時間帯です。

夕方ぐらいまで賑やかな釣り場だとナマズも岸際によるのを避ける傾向がるのではと思っています。

登戸や丸子橋界隈では、夕方あたりではまだBBQ饗宴が繰り広げられていたし、ナマズも遠慮しているはず。もっとも夜になると花火などで酒精をはらんだ人も多いのですけどね。

都市河川はやや増水

渦巻く流れがザーっと音をうみ、むわっとした夜気のむこうにナマズの気配を感じます。

ナマズはトップウォーターにかぎる。という趣旨のトークをTwitterやブログ等で拝見するに、だいたいミノーやらクランクベイトやらワームやらで釣っていると、disりが入る。

個人的には何でも釣れればいいんじゃないかと思うのですが、トップウォーターの釣りは、ナマズ独特のアグレッシブな出方からとてもおもしろい。

で、この日も三投目でバチャバチャ。

のらず。

その後もかなり活性が高いようで、バチャバチャが続くがのらない。

瀬からトロ場への導線へキャタピーながすと、

バチャバチャバチャバチャ！！

のった！

下流に一気にはしるナマズ氏。ぐねんぐねんと、独特な引き味をみせてくれる。

これはレギュラサイズの50㎝くらいかなと寄せると、

やあこんばんは。ナマズはいつでも笑っているように見える。本人としては、必死なのだろうが。

はかってみると60ちょっと。

今年1匹目、お腹もぷっくらして稚鮎やらを矢鱈に食べてる模様。

その後もバチャバチャが続くが、のらず。

竿が固めだからか。グラスロッドを買おうか。あとはフックのシステムを見直そう。

で、浅瀬にてローリングアタックをしてきたナマズ氏で締め。

合計2匹。15回は反応があったのに、2匹しか獲れず。今年は70オーバーを釣りたいところ。

ではでは。

平田

ナマズの釣り方とタックルはこちらから。