【独自】本牧海釣り施設、護岸エリアで営業再開 利用可能時間は短縮

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~この記事は約 2 分で読めます~

※記事末尾に営業再開に関しての横浜市による続報を追記しています。

こんにちは、jomoです。

本牧海釣り施設の営業再開について続報です。

昨年の台風で大きな被害を受けて営業を停止している本牧海釣り施設(神奈川県横浜市)が、間もなく暫定営業を再開します。

釣りが可能なエリアは護岸部分で、利用できる時間はこれまでより短縮される模様。施設の設置者である横浜市港湾局は、年明けにも営業を再開する考えを示していました(昨年11月既報)。工事スケジュールの調整などで遅れていた再開が、ようやく実現のものとなりそうです。

営業が再開される護岸エリア(出典:本牧フィッシングピアーズ

市港湾局はORETSURIの取材に対し、具体的な日程については明言を避けたものの「間もなく暫定営業を再開できる」とコメント。

さらに、護岸のみとこれまでにないエリアでの営業となることから、施設の利用時間については短縮する方向で検討していることを明らかにしました。

なお、11月から2月の営業時間は通常、午前7時から午後5時です。

工事では、昨年9月の台風15号で崩壊した管理棟や護岸の一部を復旧。水没した桟橋については、今後引き上げが進む見込みです。

<追記2020/01/30>

本牧海づり施設については、横浜市より、施設の一部を除き1月 31 日(金)に営業を再開する旨の発表がなされました。

  • 釣りが可能なエリアは護岸のみ
  • 当面の間、営業時間は 7 時 00 分~14 時 00 分

参考:横浜市「台風 15 号に伴い被害を受けた本牧海づり施設及び横浜港シンボルタワーが再開します 」

取材者

マゴチをもったjomoさん
jomo

東京湾・相模湾の船釣りがメイン。小物釣りなら何でもウェルカム。江戸前物としてカテゴライズされる、マダコ、マゴチ、スミイカあたりの船が好き。

Instagram(@jomo.nivsky)

過去の寄稿記事はこちら

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