釣りとスマフォと防水問題。iPhoneの防水・防塵ケースのレビュー

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iPhone6
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~この記事は約 5 分で読めます~

釣りとかアウトドアにもっていくスマフォは防水・防塵がいいよね

最近スマフォを変えました。

2014年ぐらいから、iPhone6をずっとつかっていたんですね。途中、液晶ワレなどで3回ほど端末は入れ替わっているものの長く使ったなーと思ってます。

変えた理由は、おそらく浸水によるものと思われる操作不良が頻発したからです。

壊れた数日前の雨の日にマゴチ釣りにいったんですが、ふとした拍子に船のデッキにスマフォが落ちて、海水と雨がしみたんです。そのときは動いていたものの、しばらくしてキー入力が効かなくなったり、まるで誰かの意志で入力されているかのように動きはじめたりという、まーよくあるパターンです。

それにしても、iPhone6は防水スマフォでもなく、カバー等でもあんまり防水対応をしていなかったものの、よく使い続けてこれたものでした。

代わりにGoogleの「Pixel 3」と「iPhone XR」を検討して、iPhoneを再度購入しました。「Pixel 3」は暗いところでの写真の自動補正がiPhoneより優れているということもあり、夜釣りやまずめ時の撮影にもよいかなーと思っていたんです。

が、iPhone側にはiTunesのデータがあって、それがやっぱり移行の際の足かせになってきたという。

目次

近頃じゃ、スマフォが巨大すぎ。

iPhone XR。液晶がどんどん巨大化していき

iPhone XRなんですが在庫にもよりますが、申し込んだら翌日来るんですね。西濃運輸の倉庫にあればはやいんでしょう。たぶん。

こうして翌日にはデータ移行などのセットアップを完了したものの、手にもって感じるのは、iPhone XRの巨大さです。

手と釣り餌

わたしの手は大き目だ。と思う

わたしの手はけっこう大きい方だと思うんですが、まー片手で持つのもちょっと辛い。いやね、片手でももてるけども、こりゃ、何かの拍子に落とすだろうなーと感じました。

これ女性だとすぐ落とすだろうな。もしくは常に両手剣状態でもたないと無理だろうなと。

ということで、すぐにAmazonでスマフォケースを物色です。

もともとiPhone XR自体が防水なもので、どちらかというとショック吸収性だったり、サーフの釣りを想定した防塵あたりを重視して探してみました。

で、買ったのがこちら。「Deepsonic iphone XR 防水ケース 6.1インチ」というアイテム。

アミコマセとオキアミをブレンド

コマセの汁などの汚れは防ぎたい。。。

結局防水ですね。

iPhoneの防水×ケースの防水だとさらに安心かなと思ったのと、コマセなどをつかう釣りだと汚れがつくのでそのあたりを完全に防ぎたかったという考えが出てきたのです。

iPhone XR用のスマフォケースとして、同じようなOEMアイテム(同商品)があるなかで、一番価格が安かったという理由で購入しました。

最近のAmazon商品じゃ、ヘッドライトもそうですが、輸入して利鞘を稼ぐという方法が隆盛です。要は海外メーカー(生産元)から仕入れて、ブランドネームをつけたりして売るという商売です。

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そうなると、同じアイテムなのだから、一番安いのがいいだろうなと思うんです。

おもしろいのが、同じアイテムなのだけども、タイトルや画像や商品説明などで微妙に購入率が変わるようでやや高めの設定のものが売れていたりするんです。やらせレビューによるコンバージョン率UPみたいなものもあるのかもしれません。人間の心理っておもしろいですね。

「Deepsonic iphone XR 防水ケース 6.1インチ」の仕様

パッケージをあけると、このような構成。iPhone自体をサンドイッチするパーツが2つ。

素材は外枠が樹脂っぽい感触でややハードなゴムのようなもの。液晶と裏側をカバーする透明なパーツはアクリル板が薄くなったような素材です。

取り付けは簡単で、このようにはめ込んでいくだけです。後述しますが、髪の毛やほこりなどが入っていると、浸水の原因になります。接合面が清潔かチェックしておきましょう。

待ち受け画像が息子という典型的な父親になって久しい

短めストラップがついているため、何かの拍子に取り落としてしまうことは少なくなりそうですね。

釣りの場合、長めのストラップをつけて首に下げておくというのもよさそうです。

裏もすけて見える仕様

iPhone XRは筐体の裏側がこのようにカラフル。

いつもわたしは黒とか灰色の服装がおおいので、ちょっとカラフルにしてみようかなーと。しゃれっ気をだしてみたんですよ。

タッチは、カバー越しにタッチしているなーという感触が強いです。が、これは数日でなれてそれが当たり前になってきます。

実際に大雨の船釣りで使用してみたところ浸水しません。

サバの身餌を触ってちょっと汚れた手で触ってみたあとも、アルコール入りのウェットティッシュでふけばきれいになる。

それと、雨の中での画面タップなどは、カバー越しでも良好でした。

たとえば船釣りの場合。

これまではスマフォをボートバッグやポケットに都度しまったりしていたものの、防御力があがったので、釣り座にぽんと置いていても、思いっきり踏まれない限り大丈夫そうです。

船の移動で波をかぶったり、雨がざーざー降ってきても大丈夫そう。

実際のところ、スマフォでもケースでも、その防水基準は真水に対しての前提なので、塩分やその他ミネラルを含む海水は厳密には防水対象外なんですが、明らかに素っ裸なiPhone6よりは武力があがったわけです。

これで、雨の中でもがんがん撮影できますね。

ちなみに「Deepsonic iphone XR 防水ケース 6.1インチ」やその他の同様の製品では、事前に浸水テストをすることが必要です。

ケースに紙を入れて、密閉したあとに、水につけてみて浸水しないかチェックしてから使うという。

これは初期不良だったり、髪の毛やほこりによって隙間が生じたりして、かなしい思いをしないためなんでしょうね。

いずれにせよ、行動範囲が広がりました。

みなさんもスマフォの機種は違うと思いますが、同じようなサンドイッチ型のケースいいですよ。

ではでは。

平田(@tsuyoshi_hirata

<2019-07-18追記>

ケース自体は頑丈なんですが、背面レンズの「カバー部分」には傷がつきやすいです。堤防やコンクリなどにおくと傷がついて、ゆくゆくは写真撮影のときに影響があるのかもしれません。

<2020-06-13追記>

背面レンズのカバーが取れました。写真自体は問題なく撮影でき全体的な衝撃からは保護できるものの、レンズの保護にはつながらなくなっています。

関連アイテム

▼アマゾンあるあるなんですが、OEMと思われる形態で同様の商品を別名で販売しているショップがあるので値段をよくチェックして購入しましょう。

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