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ボートでバコバコ!?金沢漁港・相川ボートさんでマゴチを釣りたい!

釣り 平田剛士 金沢八景・相川ボート

まずはじめに。

金沢八景の手漕ぎボートでマゴチを釣りたい!

というようなタイトルをみて、もしくはこのアイキャッチ画像をみて、これはもしかして巨大マゴチが釣れている記事なのかも・・・

と思ったら大間違いです。

世間はそんなに甘くないですし、釣りの世界もそんなに甘くありません。

いや、これはあくまでも釣りたい!という個人的な想いをこめた記事でして。。。

というような能書きはおいておいて、さっそく本編にいきますぞ。

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金沢八景の手漕ぎボートは東京から一番近い

ORETSURIでは海の手漕ぎボートのリスクなどもお伝えしつつ、その楽しさを紹介してきました。

その手漕ぎボート釣り愛をGoogleも認めてくださっており、

「手漕ぎボート 釣り」とググれば、1位がORETSURIの記事です。マンセー。

わたしが偏愛している手漕ぎボート釣りの主戦場は、三浦海岸の金田湾や葉山界隈だったのですが、よく考えたら金沢八景(金沢漁港)にも手漕ぎボート屋があるというわけで、金沢八景の相川ボートさんにお世話になってきました。

逗子在住なので、電車ですぐですし。

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とりま、相川ボートさんのサイトがすごい

ちょっとここで相川ボートさんの応援をかねて紹介です。

何がすごいのか。

まー、落ち着いてください。

あわてる釣り人は釣果がすくないといいますよ。

まず相川ボートさんのサイトを隅々までご覧ください。

Yahoo!のジオシティーズ上に構築された情報ページなのですが、ユーモアにあふれています。

出典:http://www.geocities.jp/aikawaboat/cyoka.html

この通り。

なんだか我々の中二心を刺激する名文がいたるところにのっています。

我こそはデストロイヤー!

マゴチを狩りたい!

ということで、相川ボートさんのサイトは要チェックなので日々更新を見守りましょう。

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相川ボートさんに向かう

ダイワのキャリー付きクーラーボックスが便利。

相川ボートさんは金沢漁港にあるため、電車であれば八景からシーサイドライン1駅の野島公園で降り、徒歩5分です。

八景から歩くと、20分ぐらいでしょうか。

いいながめ。

こちらは野島公園駅からみた野本ボートさん。野島公園にあるボート屋です。みたところボートの数はすくないですが、利用されているベテランもいらっしゃるようです。わたしもどこかでお世話になってみようかな。

こちらが相川ボートさん。正しくは、相川ボート店です。

スタッフの方が現れ、ご挨拶をするとかなり低姿勢でやさしい方でした。

サイトの文言からみるとけっこう尖っているのかと思ってたんですよね。

初めての船宿とかボート店にいくと、初っ端から塩対応をしてくる人がいるのですが、安心感がもてました。

ボートに乗船!

今回、初場所なので欲張って竿を4本(キス+アジ+ルアーマゴチ+餌マゴチ)も持ってきてしまいました。

が、スタッフさんにお聞きしたところ、「水温がまだ低いからアジは難しいかも―」ということで、ライトゲームBB+スコーピオンは置いていくことに。

ここで景気づけにビックルソーダ(自販機限定)を飲んでおきます。

なんだこれ、実にうまいぞ。

みなさんも相川ボートさんに乗船前には自販機でビックルソーダがオススメです。

ボートへの乗船の仕方がやや特殊です。

三浦海岸や葉山のように砂浜に面しているわけではないので、まず桟橋につけられた浮島チックな浮遊物にのり、そこからボートに乗ります。

この通り。

手漕ぎボート釣り名物の足濡れがないという仕様。すばらしい。

手漕ぎボートを漕ぐときはグローブ推奨です。

持ち手に力をいれてしまいマメができるのを防ぐという目的があります。

ギィー。

すぐにグローブに傷ができるので、滑り止め付きの100円ショップで売っているグローブでよいと思いますよ。

よーし、漕ぎ出しまーす。

身体はボートの中心で、腕ではなく、足の伸縮と背筋で漕ぐのがつかれないコツです。

つかれると腕を使いがちなんですけどね。。。

へ―イ。バックオーライ。

7時台の場合、この右側にある金沢八景あたりから、釣り船がどんどんきますので引き波に注意です。

ヨーソロー!

海の公園でルアーをつかってマゴチを釣りたい

今回の目的なのですが、マゴチを釣りたいという話でして、それも、ルアーで釣ろうと考えていました。

なにしろ、相川ボートさんの釣果ページをみるとマゴチがルアーでバコバコ撃墜されているわけですよ。あ、相川ボートさんの文体がうつってしまった。

ということで、最大のマゴチ戦場である海の公園にトライです。

この日は風がなかったのでノーアンカーで流しながら、ジャッカルのチャラブレードを投げ続けます。

水深は2~8メートルぐらいまで幅があります。

八景島側に船道があり、そこが7、8メートル。どうやらその界隈のかけあがりにマゴチがいるようなのですが・・・

最初はそれに気づかず、水深4メートル前後でやっていました。

チャーラ、ヘッチャラー♪頭カラッポのほうが~ ♪夢つめこめるゥ~♪

・・・

釣れず。

迫りくるボウズの予感。

むぅ。

仕方ない。カレイかシロギスをエサ釣りをしながら最低限の釣果はとっておこう。

わが配下の、受太郎受二郎をつけようとしたのですが、ボートのヘリにうまくはまらず、斜め上をむく角度で装着。

よしきた。置き竿だ。

これはカレイくるな。

余り物で冷蔵庫でミイラになった岩イソメと活きのよいアオイソメのミックスということもあり、集魚効果も抜群。

抜群。

・・・

あ、なんかあたったなー

・・・

・・・

む。

抜群(クサフグ)

その後も置き竿のキス仕掛けが切断されてクサフグやアカメフグの呪いにおののいていると、意志をもってあるポイントへ漕ぎ止まったベテラン氏が登場。

お声がけしてみると、

「あー。ルアーのマゴチの置き竿のキスとかは成立しないよーフグばっかきちゃうよー」

・・・

ご名答。

さすがベテランです。

こちらが苦しんでいた状況は一目瞭然のようです。

さらにベテラン氏に恥をしのんで、「もうマゴチとかどうでもいいんで、シロギス釣りたいんですよね」と、おききしていたところ、「シロギスならマリーナの入り口あたりかなー。八景島の向こう側にあるから。水深も8、9メートルあるからキスは向こうが釣れるよー」

とのこと。

神様仏様ベテラン様とはこのことです。

ということで迷わずマリーナへ。

シーパラダイスマリーナ沖へ

マリーナ沖は、海の公園中央部からですと、だいたい1キロの行程。

といっても、風がないので、三浦半島のボート釣りになれた平田水軍の漕ぎにかかられば余裕綽々です。

むしろ一緒にのっている青さんにいいところを見せておきたい下心もあり、努めて余裕の表情をつくりつつ、みずすましのように進んでいきます。

マリーナ沖へ到着。

マリーナ―入り口は遊覧船が頻繁に出入りするので避けましょう。

ここで釣る。

ここで置竿に良型シロギスがヒット。

釣り船的に言えば、

「型見たよー。魚いますんでね、丁寧にさぐってみてください。あと、餌ちゃんとついてないと釣れないからね」

っていうアレです。

ほうほう、シロギスいるんだなー。

いるとわかったらこっちのもんだ。

む(赤いきつねのカップが海面を流れていきました。)

ここで受太郎に装着したロッドのドラグがギーギーなっています。

こ、これは。

カレイ・・・

グイングインという引き。

あーこれはまさか。

ぐー。

かなりの良型イシモチ(34センチ)

あがってきたときに銀色に輝いていたのでスズキかと思いましたよ。

その後、イシモチのポイントをとらえたようで、5連発ほどイシモチを釣り、そろそろキスを釣らせろとおもったら、こちらも置き竿でダブル良型シロギス。

20センチクラス。写真だと伝わりにくいですが、かなりでかいです。

まーまーサイズのシロギス。

このあと、ピンギスとイトヒキハゼとメゴチを青さんがゲットし、残り時間が3時間を切っていたので、再度海の公園へ。

初めて海のボートを漕いだ青さん。風が出てきたので苦戦していました。

井の頭公園で修行あるのみ!

海の公園でラストミステリーふしぎ発見!

さて、ここでクエスチョン。

海の公園で釣りをした平田水軍は、ある大きな魚をゲットしたそうです。その魚はなんでしょう?

クエスチョン!

  • A=マゴチ
  • B=ヒラメ
  • C=アカエイ
  • D=クロアナゴ

黒柳徹子「これは、長いものでしょうか?そうでないものでしょうか?」

板東英二「うーん。美味しいかどうかが知りたいなー」

・・・

さ、正解はこちら。

丁寧に底をボトムパンピング。

マゴチの頭の上で落としこんで食わせることを頭の中で想像して攻めます。

ついでに、シロギスも泳がせて置いたのですが・・・

ギーーーー。

突如ドラグ音が!

これは。

焦って手にもつと・・・

あ。(アカエイ)

でももしかして、モンスターヒラメかもしれないし。

しかもアカエイにしては今回かなり鋭い引きです。

アカエイにしては・・・

アカエイにしては・・・

アカエイにしては・・・

最後のほうは重いだけという・・・

おもわず、ながらスマフォという体たらくです。

そんなこんなであがってきたのは、

どん。

やはり貴殿でしたか(アカエイ)

良型は良型です!

このジオンの最新型モビルアーマーは拡散メガ粒子砲を搭載していましてね。

ふはははは。

小僧、これで勝ったと思うなよ!

ハリスがフロロ5号だったのですが、チモトから60センチ以上先の部分におそらく尻尾の棘で傷がついていました。

アカエイの腹をみたらラインでついたような赤い線があったので、ラインが腹側をまわって、尻尾の棘ですれていたのでしょう。

こういうことがあるので、もしアカエイを釣りたい人がいたら、あまり泳がせすぎないでランディングしたほうがよさそうです。

こちらがアカエイを釣ったときのライブ動画。

航路を攻める。イトヒキハゼを吸い取ったのはどなた?

ここでようやく航路のかけあがりを発見して流しながら釣りをすることに。

かけあがりにたまっているマゴチを想像しながらジグヘッド+ワームにアクションを加えていきます。

続いて、イトヒキハゼをエサに泳がせることに。

痛!

イトヒキハゼって噛んでくるんですね。

そんなにいたくないけど思わず叫んじゃいましたよ。

こいつを泳がせたところ・・・・

竿先がときおりぴくぴくしたので、お、これはと密かに思っていたところ、本アタリがないという。

あげてみると、

みるも無残なイトヒキハゼ。

胴体が皮1枚を残して喰らわれています。

たぶん、シリヤケイカかスミイカだなー。

ということで航路周りでエギングもよいかもしれませんね。

ということで二人でして釣果はこの通り。

イシモチがデカイ。

まーはじめての釣り場だったので、良い結果だったとしましょう。

え?

マゴチはどうなったかって?

あー、あれですね。あの件ですか、あれはまた次回ってことで。

帰りに、ラーメンの画像でお茶を濁して逃げようと、金八家のラーメン中盛と半ライスを食べたところ、五臓六腑にしみわたり、急に眠くなって家路をたどりました。

ごきげんよう。

ではでは。

<お世話になったボート屋>
相川ボート店
スタッフの方々が丁寧なボート屋さんです。サイトの更新が色々たのしみでなりません。

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ABOUTこの記事をかいた人

平田 剛士

ORETSURI編集長。釣り歴30年ぐらい。いつの間にか釣りメディアをはじめていたもので人生不思議だなーと思っている今日この頃。 口癖は「釣りはいいよねー」