カワハギ釣り初心者で、さらにカワハギを釣りたい人は釣り竿を買うべきだという記事を書きました。
そんでもって、ダイワとシマノのカワハギ専用竿のなかでわたしは、
ステファーノCI4+ MH175-2を買ったわけですが、Amazon経由で届きましたのでご報告です。
2ピースなので電車移動にもかさばらなそう。
バルケッタ300HGとの色味もマッチしていますね。
ロッドには技術特性のロゴが。
要は穂先の感度がよくて、PEラインが絡みにくくて、バット部分がねじれに強いですよ。
ということです。
バット部分の塗装上部。らせん状にカーボンが巻いてある仕様。
塗装はロッドの補強になるものの、重量増加要員でもあるため最小限に抑えられているようです。
こちらが、ティップ。
家の中で中オモリをつけてカワハギ釣りのイメージをしてみたのですが、繊維がかするぐらでもかなりアタリがわかります。
もちろん水中では手元や穂先でわかる感度が劣化していくものの、実釣でも期待が持てそうです。
パーミングしてみると、
まー軽い。
リールをバルケッタではなくステファーノCI4+200にすればさらに軽いことでしょう(-30g)
そんでもって、リールシートにカーボン部分にタッチできる仕様なのとトリガーが削られているのがこの製品の特徴です。
トリガーは、キャスト時のロッド抜け&海中ぼちゃんを防止したりリールを巻くのに力を入れやすいものの、1日釣りをしていると指の内側の皮膚が痛くなることがあるんですよね。
好みですが、トリガーなしの場合は、タックルを落とさないように注意したいなと思います。
以上、釣り竿が届いた状態でのレビューです。
実釣レビューはまた今度。
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