奄美大島遠征。台風接近前にイカダ釣りに挑戦!

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奄美大島
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~この記事は約 3 分で読めます~

どうもさいたまのくま(@nimurakumasan)です。

先日の奄美大島遠征二日目の様子をお送りします。初日の記事はこちら。

目次

二日目は「イカダ釣り」へ

ゲストハウス『そのうち』に泊まって二日目。

南の島なのでしようがないんですが、台風が近づいていて嫌な感じの天気。。。

この日は島の人と宇検村にあるイカダでボート釣りをすることに。

これがイカダだ。固定されてます。

イカダというのは湾内に設置されていてぷかりと浮いています。

本土ですと、クロダイのイカダ釣りが有名ですね。屋根があってトイレもあります。便利。

イカダはロープで固定されているため引っ掛けないように注意が必要です。

イカダからの景色。湾内に浮かんでいます。

竿はダイワのクロスビート、リールはシマノのNAVI2000にPE1号、仕掛けはハヤブサのグルクンサビキ

では、早速釣っていきます!

投入してみると、なかなか着底しませんねー。

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水深が20mあるみたいでかなり深い様子。

地元の方によるとサビキは水深10m前後がいいみたいです。

しばらく待ってみると大きなアタリが!

なかなかに良い引きです。

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ムロアジ。サイズは30cm近くあります。

この魚は船釣りでは泳がせ釣りの良い餌なんですが、関東ではあまりお目にかかれないですね。八丈島など離島からだと堤防からも釣れるんですけどね。南の魚なので回遊してこないのでしょう。

キビナゴをぶっこんでみると釣れたのは

どんな釣りでもそうですが、魚がいるタナさえ掴んでしまえば入れ食い。

カゴにコマセを詰めて落とすだけでムロアジがバンバン釣れます。

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しばらくムロアジ釣りをしていると、水面に細長い影を発見!

あれはなんだろう。

キビナゴ餌にハリス20号で狙ってみます。

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投入した瞬間にキビナゴが一気に持っていかれました!

と、同時に凄まじい引きが!!!!

それほど強い竿ではないというのはあるんですが、クロスビートがつの字に曲がります!

格闘の末上がったのは、

ダツ。

かなりでかいです!

ここで、サビキ釣り再開。

時間がたつにつれて、コマセに上ずってくるのでしょう。魚がどんどん浮いてきて海面から見えるところまできています。こうなると完全にサイトフィッシングですね。

底もの狙いにシフト

ムロアジをたくさん釣ったところで、オキアミ餌を付けて底の方の魚にターゲットを変更することに。

着底したらそのままアタリを待ちます。

アタったら鬼アワセ。一発目から掛りました!

ムロアジとは比べ物にならない引き!

クロスビートが再び曲ってようやく上がったのは、

ヒラニザです。

ニザというと、磯臭いイメージがあるのですが、この奄美ではよく食べられている魚の様子。

同じ釣り方で、ヒトスジタマガシラも釣れました!
楽しい時間もあっと言う間に過ぎ15時にお迎えの船が来て終了。

ムロアジは3人で3桁、他にヒラニザ、ヒトスジタマガシラ、ダツです

ゲストハウスに戻って大漁の宴。釣りたてのムロアジの刺し身は最高です!

翌日はいよいよ台風がくる様子。迫りくる恐怖に怯えながら就寝です。

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