お食い初めの真鯛を釣りたかったんじゃい!@東京湾

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富津沖で釣り
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~この記事は約 7 分で読めます~

みなさま初めまして。ツライと申します。

釣り歴は3年ほど。主に東京湾で船釣や堤防で投げ釣りをしている初心者アングラーです。

今回、東京湾でタイラバに初挑戦してきましたので、レポートしたいと思います。

目次

遡ること2年くらい前・・・

当時、友人に誘われて関東で釣りを始めたものの、さっぱり釣れない!!という状態でした。

どうやったら釣れるのか、どこにいけば釣れるのか・・・。

GoogleMapとORETSURIの記事を、日々モニタに穴が空く勢いで見ていた私は、すっかりORETSURIファンとなっておりました。

そんな中、お食い初めに真鯛を釣るという記事に出会ってしまったのです。

すでに第一子のお食い初めが終わっていた私は「その手があったか!」と天を仰いだものです。

釣り人なら、自分でお食い初めの鯛を釣ることが可能なんだな。

しかし、当時の私は初心者。

百魚の王を釣り上げるなんて恐れ多い身分。でも、もし、二人目が産まれたら・・・。

そんな風に考えておりました。

お食い初め真鯛釣りのチャンスが到来したのだ

コツコツとそろえたタイラバたち

なんと!今年の3月末、我が家に第二子だ産まれたのです!!

お祝いはステラかオシアコンクエストでいいです。ありがとうございます!!

第二子が産まれてからというもの、私はお食い初めの鯛を釣ることに頭がいっぱいとなっていました。

私「OK,Google,マダイを釣る方法を教えて」

Google「鯛を釣ルにはサマザマな方法がアリマス」

ふむふむ、テンヤ・タイラバ・コマセ五目か・・・。

悩んだ末に、その中から私が選んだのはタイラバでした。

タイラバとは近年釣り人の間で流行し定着した釣り方の一つで、鉛玉にハリを付けて、ハリ側をスカートやネクタイと呼ばれるシリコンラバーで装飾した疑似餌釣りです。

ルアーゲームに分類されていますが、元々は長崎県や徳島県の伝統漁法といわれて、日本発祥の釣り方です。

日本の伝統漁法がルアーゲームとして発展したもの。

そんな釣り方になんだか魅力を感じた私は、仕事や子育ての合間に研究を始めました。

  • タイラバは、ほかのルアーゲームのようにカラーや形状(アクションや波動の差)で魚を誘うもの
  • ヘッド(シンカー)と呼ばれる鉛玉(orタングステン玉)のカラーと、スカートやネクタイと呼ばれるシリコンラバーのカラーを組み合わせ、その日の鯛の気分にハマるものを見つけて釣る

これらの

ポイントがタイラバのゲーム性を高めているようで。ふむふむなるほど。

一方で、ヘッド部とスカート部のカラーバリエーションを揃える必要があり、特に錘となるヘッド部分は(東京湾で使用する重さとしては)45g~120gと様々な重さがあるため、初心者が手を出しづらくしている要因の一つだとも言えます。

真鯛を釣る、タイラバで釣る!

そう決めた私は、コツコツとこのタイラバ仕掛けを揃えていきました。

待望のお食い初めマダイ釣行!釣れろよ釣れろ

そして、第二子の誕生から100日目が近づいた7月上旬、ついにほかほか温めていたタイラバ計画を発動させました。

決戦の地に選んだのは東京湾。

私の住む千葉から行きやすい、東京都江戸川区にある「ぼっち丸」さんにお世話になることにしました。

朝4時に起床。

いそいそとキャリーカートに荷物をまとめる。電車釣行の私は始発で船着き場最寄り駅まで。

いざ往かん!!大き目のクーラーボックスで準備万端

梅雨の合間のいい天気に見舞われ、海も大潮で凪。最高の釣り日和でした。

船は3~40分をかけ海原を走り、富津沖へ。船長の「いいですよ」の掛け声から開始しました。

天候は薄く雲がある状態で、光量はそこそこ、海は濁りありのコンディション。

ヘッド・スカートともに、赤の組み合わせを選択してみました。

タイラバの釣り方としては、底(ボトム)までタイラバを落とし、ゆっくりと巻き上げる。巻き上げる中でアタリがなければ、また底まで落とし・・・の繰り返しです。巻き上げる速度は1秒に1回転を基本として、基本を押さえつつ、あえて速く巻いてみたり、遅く巻いてみたりと変化をつけるのもOK。そんな釣り方。・・・ってYoutubeで言ってた。

巻き上げているとモワーンと重くなる。

これはクラゲですね、間違いない・・・。

巻き上げると赤クラゲの足が絡まっていました。

ちなみに、ぼっち丸船長曰く、「タイラバにくっついてきた赤クラゲの足は、リールのクラッチを切らずにタイラバを海面に叩きつけると触らず取れる」そうです。

バシャーン!バシャーン!

あ、取れた。

前半は、赤クラゲに邪魔されつつ、タイラバという釣り方の経験値を貯めていく。ふむふむこんな感じか、なるほどーなるほどー。

すると開始から1時間くらい経過後、

スー!

と、ラインが引かれる!

おっ!ついに魚がかかったか!

ぐりぐりと巻き上げると・・・おや?なんだか無抵抗な・・・

サバフグことシロサバフグ。東京湾には2兆5000億匹ぐらいいるそう(平田総研調べ)

貴殿(サバフグ氏)でしたか・・・。

貴殿とは言え、魚が釣れることが分かりました。

あ、サビキ以外の疑似餌で魚釣ったの初めてかも。やったぜ。

これなら本命も釣れちゃいますね・・・と少し自信をつけた私は、タイラバのカラーをチェンジ。

オレンジ系でサバフグ氏が釣れたからなー。

天候と濁りもあるし、別のアピール系がいいな、ということで緑金ヘッド、オレンジスカートという布陣。さて、本命は釣れるかなー。

・・・

ビクビク! むむっ!

サバフグ氏「まいど!」

・・・

ビクビク! むむっ!

サバフグ氏「俺やで!」

と、サバフグ氏のジェットストリームアタックに遭遇する。マチルダさぁぁーん!!

さすがにそろそろリリース貴殿より、お土産系貴殿が釣れてほしい・・・。

ということでカラーチェンジ。

サバフグ氏にアピールしないよう、赤ヘッド&赤系スカートに変更。

・・・

仕掛けを落とすと、着底と同時に、ガツン!!と仕掛けを奪い取るようなアタリ!

おっ、これはサバフグ氏じゃないな!!

カリカリと巻き上げる間も、ブンブングイグイといった感じの首振り系の引き。

俺は知っている、俺はこの首を振るようなアタリを知っている!

釣り上げたのは・・・

やはり貴殿(マゴチ氏)でしたか。

ついにお土産にできる魚が釣れた!という喜びに、ニンマリ。

船長も「やっと食べられる魚が釣れたね!」と嬉しそう。

この調子で本命も、と意気込むわけですよ。

さて、マゴチ氏が赤系で釣れたという結果と、アピール色バリバリにするとサバフグ氏に狙われるというところから考察するとどうなるか。

うーんと、その中間だな。

ヘッドは赤系のまま、スカートをオレンジにチェンジ。

そのとき穂先が動いた!

マゴチ氏を釣ってから少し経ち、お昼を回ったくらいの時間帯。

仕掛けを落とし、着底。すぐに巻き上げる。

このルーチンにも慣れてきたな。と思いながら少し巻き上げ始めたところで・・・ビクビク!!

ん?なんか当たったぞ?マキマk・・・

ガツン!!!ビクビクビク!!ドラグカリカリカリーッ!!

うおお、これまでにないアタリだぁ!これは、これが・・・真鯛の引き!?

よし、アタリがあっても巻くのを止めず、ドラグはゆるゆるで。セオリーを守りドラグは閉めず、巻き続けよう。

そう念じながら、ハンドルを巻き続ける。

・・・

・・・

カウンターは15m。

カリカリとうなり続けるドラグ。暴れる獲物。ああ、大物の音ですね、これは・・・(確信)。

グイグイと引かれるラインを巻き続け、カウンターが残り10mを示したところ、ここで舳先にいた私は何を思ったか引っ張られる方向へ移動しようと思い、竿先から一瞬目を離しました、ええ、離してしまったのです。

その瞬間、ガツン!

強い突っ込みから、フッと竿から重量感が無くなる。

・・・嗚呼!!

痛恨のバラシ・・・。

船長も残念そうに苦笑い。「ちょっと仕掛け見せて」とのことで、タイラバを見てもらうと、「大きい針使ってるね」とのこと。

後でチェックしたところ、針はがまかつサーベルポイントのMサイズだったのですが、少し大きいそうです。

おそらく、口の端に引っかかっていたけど、食い込んではおらず、口を開けたときに外れてしまったのだと思います。

バラしたショックで私はすっかり意気消沈し、その後もアタリなく終了。

ちなみに、ぼっち丸船長は鳥山やボイルを見つけてはルアーを投げ込み、ポンポンとサゴシやイナダ(ワラサ)を釣り上げていました。しゅ、しゅごい・・・。

まとめと課題

今回、タイラバに初挑戦し無残に撃沈したのですが、敗因、特にバラしてしまった結果について考えた結果、まず思いついたものが竿です。

なぜなら、私は初心者のくせに専用竿を使わず、汎用船竿で挑んでいたのです。

というのも、タックルは何が何でも自前の道具を使いたい、という変なこだわりを持っているが故の敗因。・・・おそらく汎用船竿でも戦う方法があるのだと思いますが、そんな腕も経験もない私には難しかったのだと思います。

ちなみに同乗していたレンタルタックルの方は、立派な真鯛やマゴチなどを釣り上げてたなと。

なので私のように初心者でタイラバに挑戦される方は、専用タックルを用意するか、レンタルタックルを選択するのも一つだと思います。

あ、私の「マイタックルで釣り上げたいんじゃ主義」は、おそらく不治の病なので今後も治らないと思います。

また、タイラバ仕掛けのスカート部についても課題がありました。

あらかじめネクタイ、スカート、針が一体になった状態のものを使っていたのですが、サバフグ氏の熱烈アタックでネクタイが噛み切られたり、マゴチ氏のフッキングで針先が甘くなったりすると、そのスカートセットは使えないという事態になったのです。

ネクタイ、スカートはその場で組み立てられるようなものを使ったほうがいいと思います。各社からタイラバ専用のパーツなどが出ていますね。

あと魚の誘い方にも問題があったなと思います。

これは後日釣り番組などを見ていて気付いたのですが、釣行中の私は何も考えず仕掛けを落としていました。

これが問題で、タイラバを底まで落とす(フォールさせる)間は、基本ゆっくりとフォールさせて魚に仕掛けを見せることで追いかけさせるのがセオリーだったようなんです。

これをイメージできていなかった故に、アタリ自体を減らしてしまっていたのではないかと思います。

この振り返りを活かし、近いうちにリベンジを果たしたいと思います。

エラを洗って待ってろよ、百魚の王!

ではでは。

寄稿者

ツライ

お世話になった船

東京湾探釣隊ぼっち

  • 080-5655-9024

ツライメモ:気さくで親切な船長が楽しい釣行にしてくれこと間違いなしです。

使用タックル

関連アイテム

▼メジャークラフトの鯛乃実シリーズは、比較的安価でそろえられるタイラバ。釣行する船宿がよく攻めるポイントによって重さが変わるので予め問い合わせてからそろえたい。東京湾であれば、赤金・オレンジ×金のヘッドに赤やオレンジ系のラバーが人気。あまり多くそろえられない場合は、これだけそろえておけばOK。

▼タイラバの入門者用ロッドは1万円前後から販売されている。オモリ負荷15~60号程度のライトゲームロッドでも可。固めの竿よりはよく曲がる竿を選びたい。

ORETSURIフィールドレポーターについて

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