ORETSURIフィールドレポーター募集にあたって

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~この記事は約 4 分で読めます~

どうもこんにちは。ORETSURI編集長の平田 剛士(@tsuyoshi_hirata)です。

ORETSURI(俺釣)は、釣り人・魚料理・アウトドア好きな方向けのメディアです。

おかげさまで月間26万以上のユーザーに訪問いただけるサイトになりました。

2016年10月の立ち上げ時から、一貫して「ブログ」ではなく「釣りメディア」という打ち出してきました。

最近では「釣りメディア」とうたうサイトも増えてきたなーと感じます。

当時は「メディア」とあえて打ち出すサイトはなかったのですが、世の中も変わってきたのかもしれません。いずれにせよ、誰かのきっかけになってよかったなーと思います。

「釣りメディア」に必要なものってなにか。

いつも考えます。

やっぱりメディアは「媒体」。

一人の個人が発信していてもよいのですが、様々な人にかかわってもらい、いろんな考え方や見方を提供するというのも、一つなんじゃないかなと思っています。多様性ってやつですね。

この発信内容に多様性をもたせるという点で、ORETSURIには、「フィールドレポーター制度」というものがあります。

特段釣りのプロだったりライター経験がなくても、読者が書き手になって釣行記などを寄稿することができる仕組みです。

釣りや魚、アウトドア関連の話について、自分のスタイルや考えを発信したい方はぜひチャレンジしてほしいと思っています。

自分の書いた文章が誰かのワクワクや行動につながるかもしれません。

特に、ORETSURIを読んでいて「○○のジャンルが読みたいな」思った場合、ぜひそのジャンルで応募してほしいと思うんです。

応募にあたっては、いくつかの質問をしています。

  • ORETSURIについての感想について
  • SNSのアカウント(あれば)
  • 寄稿したい内容について
  • 寄稿にあたっての意気込みやPR

ところで、これって、なぜ聞いているのでしょう。

要は単純に「○○について書きたい」といっても、その方のスタンスだったりORETSURIとの相性がよくわからないからです。

人に合うあわないがあるのと一緒で、メディアと人にも合うあわないがあります。

どんなに釣りが好きだといっても、やっぱりお互い合わないだろうなー、という繋がりは作らないほうがよいと思っています。ストレスが無駄に増えちゃいますしね。

それと、ORETSURIを読んでいなくてもよいのですが、やっぱり読んでいたほうが、こういったテイストだな、というようにわかってよいかと思っています。

スターバックスが採用するときに、お客さんからおこなっているのと似ています。というか、同じです。

ということもあり、あまりにも情報が少ないと、せっかくエントリーをいただいても判断できないのが残念です。

あなたがORETSURIをよく知っていても、こちらはあなたのことを何も知らない。こういうことなんです。

それと、いただいた情報を考慮した結果、ごめんなさいというのもあります。

では、フィールドレポーターになるメリットって、どこにあるんでしょうか?

これは、その人によって異なると思います。

  • 読まれないブログではなく、読まれるメディアの記事で書くことで張り合いがあるのでは
  • 備忘録だけでなく、自分が何かをはじめたきっかけのように、だれかのきっかけになることができるかも
  • 釣りやアウトドアという領域で一定のファンができるかも
  • フィールドレポーター同士で繋がれるかも

などなど。

「読まれる」というのは、書き手にとっても重要だったりします。

最近は、個人でブログに書いても1日数十~100PVぐらいだったり。書き手として魅力がある人は~1000PVぐらいはいくかもしれません。でも、その半分がbotだったりします。

よく、自己承認欲求や自己顕示欲みたいなものを揶揄する人がいます。

ですが、人間だれしも自分が主人公なわけで、自分にスポットライトがあたるとうれしいですし、誰かに自分の話を聞いてもらえると嬉しいのではないでしょうか。その強さはありながらも。

「読まれる」っていうのは、すごくうれしいんです。

わたしなんか、自分が書いた記事がすごく読まれて○万PVとかいっちゃうと、心の中でバク転してしまいます。顔はニヤニヤですよ。SNSにアップして、それにコメントがあってもニヤニヤです。

あと、「だれに読まれるか」。

これも重要かと思います。

あんまり自分が好きではないメディアの読者は、自分とは合わない人が読者だったりするわけです。

もしあなたがORETSURIファンだなーと思うのであれば、あなたが書いた記事もだいたい、ORETSURIファンが読んで共感するんだと思います。

ということで、どうせ書くなら誰かに読んでほしいという人に、フィールドレポーターとしての寄稿は、うってつけなのだと思います。

ORETSURIで書くと、内容にもよりますが、1記事で1,000~数万PVぐらいは読まれます。まだ三桁万PVを超えた記事はないのですが、数十万PVを超えた記事というのはチラホラあります。

それと誰にでも共通するメリットは、文章を書く力、不特定多数に伝える力がいつの間にか身に着くかもしれないということです。

個人が文章を書いて、数万から数十万の人に読まれるってめったにないですからね。

「気楽に書いてください。わたしも気楽なんで」とか言いますが、自分が書いた記事が万人に読まれるとなると、肩の力をぬきつつも、だんだん意識して書きますからね。書くことで変わっていくわけです。

ところで。

時代も移り変わり、在宅ワークやリモート勤務の人も増えてきましたね。

ビデオ会議だけでなく、チャットのコミュニケーションやメールでつたえたりすることも増えてきていると思うんです。

この時に使うのは文章。

また、プレゼンテーションするときも一緒です。

だれに、どの順で何を伝えるか。

これは、だれしも文章で段取りすると思います。

口語であっても、その原稿を作るのも文章。

つまり、文章ができると、あれこれ達者になるかもしれないということです。

ちゃんと伝える。

そして、誰かの心を動かす。

そんな文章書きたいですね。

実名でやるか、匿名(ニックネーム)でやるかも自由です。

実名でやっていると、仕事相手からこう思われるかもしれません。

「仕事だけでなく、趣味もちゃんと楽しんでいる人なんだなー」

「お、○○さん釣り好きだったのか。今度その話をしてみよう!」

と、思わず、次の仕事につながったり。

ということで、興味をもった方におきましては、以下から応募ください。

ではでは。

募集要項はこちらのページからどうぞ

<参考情報>

 

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