アジとイシモチの刺し身を韓国風にして食べてみた

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ボウルの中の釣ったアジ
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どうも平田(@tsuyoshi_hirata)です。

いやー、日清のTHE NOODLE TOKYO AFURI 限定 柚子塩らーめん、これほんと旨いですよ。

さて、

最近天候か安定しないで、釣りに行けず悶々としている方も多いのではないでしょうか。

ええ、わたしがそうです。

さて、みなさんは刺身は好きでしょうか?

日本人のソールフード。

刺身。

S・A・S・H・I・M・I

SASHIMI

はい。とりあえず、アルファベットにしてみたら世界共通語っぽくなりましたね。

この刺身。

海外にいっても寿司=SUSHIと同様、言語として通じるところもあるようですね。

SUSHI、SASHIMI、TENPURA、SUKIYAKI、ORETSURI。

ORETSURI

これは通じません。はい。

わたしはまだ韓国にいったことがないのですが、どうやら彼の地では、刺身にごま油+塩コショウ+コチュジャンで食べる文化があるようで、それもよさそうと、再現してみました。

目次

アジとイシモチの韓国風刺身を作る

東京湾の新鮮な黄アジ。

鱗をとってから潮氷で持ち帰るとやや白っぽくなりますね。

左がアジ。右奥3サクが、イシモチ、右手前2サクもアジ。 同じアジでも脂乗りなどがぜんぜん違うようで。

ということで、刺身。

それも韓国風。

といっても、コチュジャンと針生姜と長ネギ・あたりを添えて、えごまの葉あたりを飾っておけばそれっぽくなります。

必殺のかどや業務用ごま油銀印に、パキスタン産ピンクソルト&黒コショウをすったものに刺身をつけて食べてみると・・・

おお、

おおお、

うまい。

ごま油が刺身全体をコーティングすることで、魚臭さがゼロになります。

といっても、もともと新鮮なので生臭くはないのですけどね。

しょうゆ+しょうがorわさびが刺身が繊細な魚の味を活かしたものであれば、この韓国風刺身は、ごま油とコチュジャンのパンチがきいているなという味です。

これはこれでありでしょう。

ついでにユッケ風にもしてみる

刺身以外にもユッケ風にもしてみましょう。

5ミリ程度の大きさに刻んだアジとイシモチの切り身に以下の調味料などをくわえて和えます。

  • かどやのごま油銀印(金印でももちろんよいですが、銀印のほうが風味が濃いです)
  • コチュジャン(ヘチャンドルというタッパー入りのがオススメ)
  • 白ごまのすったもの
  • えごまの葉をきざんだもの(いれなくてもよいです。しなびてたので刻んでいれた)
  • エバラ焼き肉のたれ(種類がいくつかありますがお好みで)
  • 白コショウ少々

えごまの葉を刻んで入れたことによりちょい見栄えが悪くなったことは否めませんね。

お皿に、えごまの葉を敷いて、あえたものをもりつけるだけ。

すった白ごまやクコの実とか、松の実とか、糸唐辛子を飾ると、ちょい本格的です。

これはこれで鉄板のうまさです。

すこし残しておいて、白いご飯にのせて中華だしをかけると、絶品。

いつもの刺し身となめろうに飽きたらためしてみてください。

ではでは。

平田(@tsuyoshi_hirata

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