どもども、上月です。
前回、東京湾奥のキャスティングサワラにて、見事に出家しました!
(【リベンジ確定】東京湾奥キャスティングサワラに初挑戦した話(準備・釣行・振り返り)@小峯丸)
もうね、悔しくて悔しくて、頭の中にはサワラのことしかない状態になっちゃったんですよ。
一刻も早く、サワラを釣らなくちゃいけない。
釣りたくて釣りたくてしょうがない。
とまぁ、サワラに完全に取り憑かれてしまったので、とある日曜日に「次はいつサワラ釣行にいけるんだ!?」と自分のカレンダー、小峯丸の出船予定を睨めっこしていたところ・・・
あれ、次の水曜日って祝日なの??
なんと上月、文化の日の存在をすっかり忘れていたんですね。
数日前に更新された、小峯丸の出船情報を確認すると「残り3人」と書いてある。(小峯丸はHPが更新されておらず、出船情報等はFacebookにアップされています)
「もう埋まっちゃったかなぁ」とダメ元で電話してみると、予約できちゃったんだなこれが。
というわけで、今回は東京湾奥キャスティングサワラ、リベンジ編です!
準備編〜作戦を練ろう〜
まず前回は準備期間が短かったということもあり、一通りの道具を揃えるだけで、釣り自体はほぼノープランで挑んだんですね。
結果、イナダとタチウオのみの釣果で終了しました。
さすがに同じ轍を踏むのもナンセンスなので、もう少し情報を集めて、拙いながらも作戦を考えました。
ルアーカラーの偏りを無くす
ルアーカラーって、ざっくりいうとナチュラル系(シルバーやシルバーベースのブルピン混じり等)と派手系(チャートカラーやグロー、ケイムラ等)に分かれると思っています。
前回準備したルアーを眺めると、ルアーの種類毎にカラーが偏っているなーと。
例えば、メタルマジックTGでいうと、2つ購入しましたが、どちらもナチュラル系。
ですが、その日の当たりルアー/カラーを探るには、各ルアーでナチュラル系と派手系を最低1種類持っておいた方が、探りやすいんじゃないかなーと。
当然、本来であれば細かいカラーやサイズをどんどん揃えるべきですが、お財布的にも厳しいし、そもそもサワラ人気からか売り切れが多く選択肢が少ない状況なもんで。
というわけで・・・
こういうのを「沼」という
また買っちゃった☆
結果、今回はメタルマジックTG40g、ヘキサーB40g、YUMMY JIG TG45gの色を追加し、ルアーの購入は完了。
YUMMY JIG TGはコロラロブレードが標準装着されていないんですよね。
こいつに付け替える。
ついでに、メタルマジックTGのフックも交換しました。
元々ブレードが付いてるんですが、実はフック部分が他のルアーに比べると少し小さいんですね。
前回、サワラ(らしきもの)にリーダーカットされて海神奉納してしまったので、少しでもそのリスクを減らしたいなと思った次第です。
まぁ、ほとんど効果ないと思うんですが、こういうのは気持ちですよ。
さあ、これでルアーの準備はできたぞ!!
探りパターンを固定する
あとは、アクションのパターン。
まずここはシンプルに「高速タダ巻き」と「超高速タダ巻き」の2パターンへ絞ることに。
前回サワラを釣っていた人は、結局「速巻き」で釣り上げていて、特にジャークだとのアクションを入れていなかったんですね。
釣行後に調べてみると、ジャークなどが効果的なシーンもあるにはあるみたいなんです。
でも、そんな見極めはまだ出来ない上に、サワラの数自体が全盛期と比較して明らかに減っている感があるので、確実に実績を残しているタダ巻きに絞ってしまおうと。
サワラチューンのようなミノータイプだと、ジャーク混じりやストップ&ゴーが効果を発揮することが多々あるようですけどね。
そのあたりは、ナブラのシーンが訪れたら「試してみようかなー」くらいの気持ちです。
ルアーローテーションについては、アタリがなければ15-30分程度で交換、タダ巻きのスピードは2パターン織り交ぜ、迷走せずにひたすらそれを続けてアタリを探る、と。
実にシンプルですが、引き出しが少ない内はある程度絞った方が迷走しなくてもすむという判断ですねー。
・・・さあ、あとは釣るだけだ!!
6日ぶりのリベンジ開始
前週の木曜日に敗北を喫して、翌週の水曜日に再挑戦。
我ながら、よくやるなと。
今回は迷わず、5時半の集合時間通りに受付場所へ行き、すぐに受付を済ませました。
小峯丸。ミヨシ側のスペースが広いタイプ
予約が最後の方だったので、席の選択肢はほぼなく、後から4番目。
ちなみに、小峰丸は、予約した順にその場で席を選べるスタイルです。
乗り込んで早速準備。
<タックル>
- 竿:アルファタックル オフショアキャストゲーム 70M
- リール:アルテグラ C3000HG
- 道糸:PE1.2号
- リーダー:フロロ6号
メタルマジックTG40gゼブラグロー。船がアイドリングしているので、ルアーが揺れている
最初のルアーは、メタルマジックTG40gのゼブラグローを選択。
既に明るくなってるんですが、一応朝一ということで光らせてみる作戦です。
本当は浅場であることを考慮すると、グローよりもチャート系の方が目立ちそうなので、そっちを購入したかったんですが、全然売ってないんですよね。
船長から朝一の説明で「昨日はミノーでもアタリがあったので、そろそろミノーもいけるかも」という情報が共有され、船中半分程度は何かしらのミノーを装着している模様。
え?
あー、僕はそんなことで日和らないで、自分の作戦通りいきますよ?
ミノーは、あくまでナブラなりでサワラが確実に沸いている時にだけ取り出す予定です。
平常心を保ち、6時過ぎに出船。
何故かこの付近はペットフードの匂いが漂っていた
やたらペットフード臭のする港出口を通り過ぎ・・・
今回は陸を右手に港から北上してる模様。
40分ほどして、船は減速。
見えているのは、海浜幕張のビル群・・・だと思う
これは多分、「東京湾奥サワラキャスティング」を調べていると頻出する「幕張沖」ってやつだな!メイビー。
覚悟はいいか?俺はできてる
ほどなくして、船長のアナウンスでスタート!
っと、二投目で、ゴンッ!っとな。
なはははははは。
船中ファーストサワラはワイが頂きか・・・!?
と思いたいところなんですが、このドラグを出さないで暴れまわる引きは・・・
あ、やっぱり貴殿でしたか(イナダ氏)。
ちょっとね、今日はあなたじゃないんですよ、本当に申し訳ないんだけど。
気を取りなおして15分ほど投げ続けるものの、アタリがないのでルアーをチェンジ。
今回主戦力としているルアーの中で、一番目立ちそうなやつですね。大きさ・色ともに。
こいつをぶん投げて・・・っと。
道糸をサミングしながら着底を待っ・・・着底を・・・・ちゃ・・・。
おい、いつまでも着底しないぞ。
あれー、これはなんかよくない予感がするなーと、リールをゴリ巻きしてみることに。
グイングイングイン。
あれ、なんか魚ついてるじゃん!
そのままゴリ巻きして上がってきたのは・・・
あ、やっぱりまた貴殿(イナダさん)でしたか。
どうも、フォール中のルアーを飲んで、そのまま食いあげていたようですねー。
それにしても、今日のイナダはやる気まんまんなのか、食いつきいいですね。
ただ、船中他の人にはアタリもないので、「なんでおまえだけ?」感が漂っています。
・・・
その後、流し変えを挟み、再度ルアーチェンジ。
これも15分ほど投げ続けるが、アタリなく船は移動を開始。
で、ここでとあることに気づいたんですよね。
いや、正確にいうと、流し変えのちょっと前に気付いていたものの、見て見ぬフリをしていたことがあるんです。
おやおや、PEラインがほつれてるぞ・・・?
どうもお隣さんとお祭りして、フックが絡んだ時にほつれたようで。
途中で気づいたものの、すぐ近くを引っ張ってもドラグは出て糸は切れない状態だったので、そのままキャストを続けたわけです。
これ、ダメな例ですから。
一気に道糸に負荷がかかるようなダッシュを掛けられると、切断される可能性がありますからね。
というわけで、流し変え中にほつれている部分まで道糸を切り詰め、リーダーを結び直しました。
ゆっくりと15分ほど移動し、どこかの航路標識近くに到着。
ここまで、派手目なルアーを3個連続で使ったので、次はナチュラル系のローテーションということで、メタルマジックTG40gのピンクバックに変更することに。
そろそろズキューンときてほしいところ。
数投して、「あー、やっぱり節操なくルアーを変えすぎかなぁ」と思っていたところ・・・
ズドン!
きたーーーーー!!
が、うーん・・・
ドラグを出すほどではなく、素直にこちらへ引き寄せられるパワー。
さてはて、またイナダさんかなーと思って水面をみると・・・
あ、違う、そっちの貴殿(スズキさん)でしたか。
なお、こちらの貴殿は船長のタモ入れを待っている間にバレてしまい、東京湾へとお帰りになられました。
ふぅ・・・
ここで船中の状況を説明すると、実は何故か僕以外誰もヒットしていない状況です。
隣のおじさんに「神ってますね!」と声をかけられるくらいに。
周りでは「巻きスピードがちょうどあってるのかなぁ」とそれぞれコメントしていますが、なんでなのかは僕が一番知りたいっすよ。
何一つ特別な誘い方していないので、素直にルアーセレクトがたまたま当たっているのかなーと漠然と考えてみたり。
まあ、こういうところでいい気になってしまうと、崩れ出すのが僕のパターン。
なので、基本からずれて余計なことをしないように、冷静にキャスト&巻き巻きを継続しました。
そして、サワラはやってきた・・・
15分して、さらにルアーチェンジを判断。
大きめのシルエットで攻めてみようと、ヘキサーB 40gのUVブルーピンクイワシを選択。
ぱっと見、ナチュラル寄りのカラー。
ですが、いわゆるケイムラなので、多少は目立つはず。
どーれ、いってこーーーいとオーバーヘッドキャストし、着底して巻き上げ始めた数秒後
ゴン!
おぉ!?
が、即合わせをいれたものの乗らず。
周りでは「またおまえかよ!」の空気感がすごく、ちょっと恥ずかしい感じですね。
1回あたったということは、すぐに同じルアーを入れ直せばまた来るんじゃないかなーと淡い期待を抱き、回収してすぐに再キャスト。
着底後、5秒程度巻いたところで・・・
ガツン!!
お、またきたぞ!!
すかさずアワセを入れて魚の様子を伺おうとすると・・・
ジイイイィィィィィィィイィィィィィィィィ(ドラグ音)
え、めっちゃ走るやん。
これはもしかすると、もしかするんと違うの!
脳汁栓、全開放だ!!(ぷっしゃぁ〜)
・・・・(上月、悦に浸る)・・・・
ドラグ音が収まると、すかさずリールを巻き、また少し走られを繰り返して、ジリジリと近づけてきます。
それにしても、走り方が強烈!
なんというか、走り出しがやたらトルクフルで、その引っ張り力がそのまま持続するような走り方と言いますか。
が、体力が尽きてきたのか、ある程度寄せてくると素直に足下まで糸が戻ってきました。
よっしゃ、もうすぐだぞ!!
と思っていると、今度は船底を通り越して、反対側に走り出してしまう。
マジっすか学園。
おぉ、これはまずい・・・と思っていると、船長が「竿をまっすぐ下に向けて突き刺して!」と言う。
そこで、竿を思いっきり下げると「まだ上向いてるよ!もっと、完全に下に向けて!底に擦れて切れちゃうよ!!」と情熱的な指導を頂くことに。
「いいよ!そのままリールを巻き続けよう!!」とアドバイスしてくれたので、竿をまっすぐしたに向けたまま、ゆっくりとリールを回すと・・・
おぉ、魚体が見えたぞ・・・これは・・・サワラだあああぁぁぁ!!
船長が無事にタモ入れしてあがってきたのは・・・
サワラ!
よーしよしよしよしよしよし、リベンジ達成!
小顔よな
悪そうな顔してるぜ。
船長からも「これでリベンジ達成ですね!」とコメントしてもらい、もう感無量ですよ。
よくやった、上月!恥ずかし気もなく、自分で自分を褒めるぞ!!
船長が釣果用の写真だけでなく、僕のスマホでも撮影をしてくれました。ありがたやー。
その後、尻尾側から神経締めする方法を教えてもらったり。
特に難しいことはなく、ナイフで尻尾寄りで背中から中骨下まで切り込みを入れて、中骨の上からワイヤーを通していくだけです。
確かに、これならものぐさ上月でもできる気がするので、今度からやってみようかなーと。
ちなみに、船長が計測したところ3.3kgの89cm。
サワラとしては、悪くないサイズじゃないですかね!
その後も、ポツポツと釣れ続く
この頃から、周りでもイナダやスズキがヒットしだし、船中がちょっと賑やかになってきました。
僕はというと、本命が釣れたので既に満足してしまったんですが、釣りスタイルは崩さずに、気持ちはまったりでキャスト&巻き巻きを継続することに。
とはいえ、自分で言うのもなんですが、釣果に対しては「足るを知る」タイプなので、もう気持ちは達成感に包まれてるんですね。
残りの釣り時間について、良い意味で消化試合的な。
釣れない時間が30分ほど続いたので、Yummy Jig TG 45gのイワシカラーに変更したところ・・・
またもスズキさんがやってきたり。
ちなみに、先ほどのスズキをバラした際に、船長から自分の手で取り込むコツを聞いていたので、こいつはタモ入れせず持ち上げました。
なんてことはなく、竿を自分の方に引き寄せて、リーダーを手に巻きつけて持ち上げただけなんですけどね。
目算50cm程度のスズキ(本来はフッコっていうんですかね)でしたが、無理なく取り込めました。
そして、実は上月、齢34にして初めてスズキを釣ったんですね。
祝☆初スズキ!
泳がせでたまーに釣れてるのを見たことはあるものの、自分が王道のルアー船で釣り上げる日が来るとは思っていませんでした。
よし、こいつは持って帰ってちゃんと食そう。
船長も「沖で釣れるスズキはうまいっていうのを知ってもらいたいんだよね。刺身もいいけど、フライにしてフィッシュバーガーにすると最高。○ックのフィレオフィッシュが食えなくなるよ!」とおっしゃっていたし。
その後、お隣さんがサワラをキャッチしたりと、ポツポツと船内に魚があがりはじめ・・・
僕も貴殿(イナダ氏)を2匹キャッチ。
この調子で、最後まで魚が釣れ続くといいなーと思いたいところですが、まぁそうは問屋が卸さないんですね。
疲れが出始めて・・・
12時前後で、HPが底を尽きかけ、明らかにキャスト距離が落ちてくる事態に。
単純に体全体が疲れてきているのもあるんですが、握力が落ちてくるんですよね。
で、キャスト後に竿を落とさないか心配になり、体が勝手にキャストスピードにブレーキかけてしまっている状態。
ポツポツと移動を繰り返し、船中たまーに何かしらがヒットする程度の状況が続き・・・
最後に30分程度の長時間移動(といっても、幕張沖ですが)を挟み、ミヨシ寄りで2本のサワラがあがったり。
そして、船長「それじゃぁ、あがっていきます。最後の悪あがきだけはしてみてもいいですよー」のアナウンスで釣り終了!
僕はちょうどキャスト後の着底時にアナウンスがあったので、それを回収してしまいまたが、隣のおじさんは、アナウンス後にしっかり投げてました。
「最後の悪あがき」、これって以外と大事ですよねー。
そこでヒットすると、ドラマチックだし。
というわけで、納竿です!
9人乗船でサワラは船中5本、0-2本/人という結果でした。
やっぱり、だんだんと厳しくなってきてますねー。
今日は前回と違って充実した疲れの中で帰港。
まとめ
この日も前回と同様に、いつも魚を持ち込んでいる店が定休日だったので自宅に持ち帰り。
35Lのクーラーに入れて帰ったんですが、尻尾を追ってもそこそこ曲げなければクーラーに収まらず、体ががっつり曲がっています。
当日に解体まで済ませたんですが、脂のりがよく包丁はデロデロに・・・!
特に腹回りは暴力的な脂ですねー。
当日は疲れ果てたので解体後は焼肉を食べにいき、翌日に炙りと香草焼きで一部食しました。
ただただうまかった。
が、脂が強すぎて生だと大量には食べられないっすね。
こちらはスズキ氏。
当日に下処理をすませ、二日後に3枚におろして船長おすすめのフィッシュバーガーにしてみました。
バンズはお手軽にファミマのやつです
・・・こりゃぁ、もう○ックのフィレオフィッシュは食えねーな。
ま、そもそも食べたことないんですけどね。
さてさて、短期間で2回釣行を果たし、新たに見えてきたこともあったので、そのあたりを振り返りたいと思います。
サワラキャスティングの竿について
よく分からず、とりあえず釣行するために購入したシイラロッドでしたが、結果として悪くない選択だったかなと思います。
サワラがかかるまでは、多分シーバスロッドと大差ありません。
でも竿がゴツメで重い分、フツーに疲れるなと。
ただ、サワラがかかった後は、パワーがあるので、竿自体がのされることはなく引き寄せることができました。
船底を通り越して走られても、竿を下に向ければそれほど竿は曲がりこまないんですね。
これ、もっと柔らかい竿だと道糸が船底にすれて、最悪ラインブレイクしてたんじゃないかなーと。
とはいえ、アタリを弾いてる感も多少は感じたのは事実です。
もう少しだけティップが柔らかく、さらにいうなら自重軽めでグリップがもう少し細い竿だと、僕好みになりそうです。
恐らくサワラ用として販売されている竿がそんな感じだと思うので、来シーズンは品薄になる前に購入しておきたいところです。
ヒットルアーとサワラが捕食していたベイトのサイズ
結果としてシルエットの大きいヘキサーBで釣れましたが、当日のサワラが捕食していたベイトはこんな感じ。
サワラがバケツに吐き出していたベイト
頭が取れていますが、それにしてもベイトが小さいですよね。
なので、僕はたまたまアピール強めのシルエットでサワラのスイッチを入れたんじゃないかと思います。
いわゆる「マッチザベイト」に一番近いのは、メタルマジックTGなんじゃないかと。
実際、今回の釣行でもメタルマジックTGで釣ってる人がいましたしね。
40gだと多少大きいので、もしかしたら20-30gがちょうどいいのかもしれないです。
これはローテーションに組み入れたいところですが、30gは拙宅近隣の釣具屋と、ECサイトでは完全に売り切れというね。
確かに、ベイトに対するサイズ感と飛距離や底立ちを考慮すると、30gがベストだと思うのでさもありなんと。
なので、来シーズンは事前に30gを購入し、ローテーションに組み入れようと画策中。
さらにいうと、12月にも友人と釣行する予定なので、20gは既に注文しました。(沼)
今の竿だと軽すぎてうまくキャストできなそうなのと、その頃にはベイトがもう少し大きくなっていて、あまり意味がなくなってる可能性もありますが・・・!
・・・
はい、というわけで東京湾奥サワラキャスティングのリベンジマッチは、自分が思ったよりも早々に果たすことができました。
最近あまり出せていなかった脳汁も堪能できて、言うことなしですよ!
ではでは。