こんにちは。TAMAKIです。
すみません、作秋の初投稿(カワハギ釣り)からずいぶんあいてしまいました。
冬の釣りは寒くてどうも苦手で…。
美味しい魚が多いんですけどね。
このところ暖かくなってきたので、さっそく美魚を探しに行ってきましたよ。
今回は春告魚!そう、潤んだ大きな目が美しいメバルです。
メバル釣りは、1年ぶり2回目。
初回は強風でしかけが絡まりまくり、ほとんど釣りになりませんでした。
釣果も10匹に届かなかったのではなかったかな。
さて、今回はいかに・・・
横浜本牧・長崎屋さんのエビメバル船に乗船
お世話になったのは、横浜本牧・長崎屋さんのエビメバル船。
今回、ロッドはレンタルしました。
手持ちの汎用竿は、180cmしかないのです。
前回、それを使ったところ、メバルの長いしかけがヒジョーに扱いにくかったので、借りたほうがいいかなと。
しかけは、こんなかんじ。
このところ、エビよりサビキのほうが釣れているんだそう。
サビキのヒラヒラは、この時期メバルが食べているシラスを模したものだとか。
もちろん、エビも使いますよ。
サビキが好調!
せっかくだからまずはエビからと思ってしかけをセット。
ところが周囲の様子をうかがうと、常連さんは皆、サビキではありませんか。
なんと、選択を間違ったかと、ひとり焦っていたら、ガッチリ根がかり。
・・・
ここまでわずか数投です。
結構、慎重にやっていたつもりなのになー。
しかし、凹んでいる暇はありません。
これはきっとサインですよ。サビキに替えろというサイン!
実際、サビキがハマったみたいです。
順調に数は伸び、11時頃までに目標の20匹をクリア。
気をよくしながら後半戦に突入したものの、以降はさっぱりでした。
サビキをエビに替えたり、サビキの針にエビをつけてみたり、錘を底から思い切って浮かせてみたりと、ない知恵振り絞ってみてもダメ。
メバル26尾(中・小型主体)、おまけのカサゴ2尾で終了しました。
悪くない。
悪くないんですけど、竿頭さんは40尾オーバー。
半分ぐらいが良型だったようで、これが腕の差というやつですかね。
ウロコとりの金属たわしが大活躍
帰宅後、ゴム手袋をつけ、まずは棘を包丁で除去。
その後、金属たわしで表面のヌルヌルをゴシゴシ。
あんなに雄々しかった魚体が、どうにも情けないかんじに。
しかしまあ、家庭料理は安全簡便第一ということで。
ここまでやってしまえば、あとは楽勝です。
今回最大のヒットは、船長熱烈推薦の唐揚げでした。
■当日のタックル
ロッド:船宿レンタル(サビキを使うときは長めのロッドが便利)
リール:船宿レンタル
しかけ:長崎屋オリジナル・メバルサビキ・エビメバル仕掛け
■釣り人
TAMAKI
ブログ:https://ameblo.jp/senkawa-tamaki/
Twitter: https://twitter.com/tamakise
■釣り船
045(622)8168
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