ゴールデンウィーク中&その後といえば、荒れた日も多かったですね。
予定通り釣りに行けない人もいたのではないでしょうか。
とあるアプリでみたら、この風の悪さですよ。
南風吹きすぎだろと。
と、ある夕方までは荒れない日がありまして、近場の逗子小坪漁港におかっぱりシロギスを狙いにいったわけです。
塩漬け赤イソメを使ってですね、ヒヒヒとおもったわけですよ。
ジェット天秤でもって航路に投げる。ヒヒヒ。
さびく。ヒヒヒ。
さびく。
・・・
アタリがまったくない。
夕まずめだし、いいとおもったんだけどなー。
前回は、デカギスとカワハギが釣れましたしね。
この時間帯は風がまだ耐えられるレベルだったのですが、沖から波はでていたんですよね。
これによって、浅場は底荒れしたのかなーと。
釣りとしては成立するのだけども、シロギスはもしかして砂の中に入ってしまっていたのではないかなと。
底付近に生息している魚って、アマダイもそうですが、波等で底荒れすると、ほんと釣れなくなるんですよね。
よねー。
よねー。
と、
足元のテトラをみたら・・・
フナムシ氏が、色々と熱心にいとなんでおりました。
むー。
とさらに見ると、拳サイズのショウジンガニがいたので、
ジェット天秤の先のイソメを目の前に落としてやろうとしたら、するりと、テトラの隙間に逃げるという始末。
ついてないなー。
このあたりから雨風が強くなってきたので港内に退避。
港内で釣ってみても、アタリはナッシング。
ナッシング。
もう一つおまけにナッシング。
帰りに、エギングなのでしょう、対岸のテトラで釣りをしている人がいましたが、そこは釣り禁止だぜ。
ということで、荒れ気味の時はシロギスはダメかもという話でした。
テトラの場合、波で濡れて滑ったりするのでライフジャケット着用有無にかかわらず無理は禁物だなと。