どうも平田です。この記事は2016年3月にワカサギ釣りをしたときの話です。
ことの発端は、K松師というねっから適当な営業マン(現在事業部長に昇進)が当時の取引先にいまして、同師がどうしても氷上ワカサギ釣りをしたいといってわたしの部下だった子に調整を依頼したところ見事スルーされ、なんなんと憤っているところを、じゃあ俺が責任をとって調整するよとおもったものの、氷上ワカサギだと榛名湖とか結構遠いよなと思い、山中湖のドーム船に行くことになりました。
全員山名湖へ到着
みてくださいこの男がK松師です。釣りにきたとも思えない服装です。ふつーの温泉旅行かよと。
とりあえず静山荘さんの桟橋を背景に写真をとってみました。
むさい男たちが集合しました。見ての通り、寒いわけでして、全員でプラスチックが焦げてケミカル臭の漂うたき火に集合です。
出船
湖上までは曳舟があります。手漕ぎで沖までとか死にますしね(当日、手漕ぎボートの方もいました)この、コムコムの表情をみていただければ現地の寒さがわかるはずです。それにしても、もののけ姫のジコ坊に似ています。
釣りはじめ。普段『ドラグが鳴らない釣りは釣りじゃねー』をモットーにしている泳がせの西上師も今回はおとなしくワカサギを釣っています。
こんな感じで釣っていました。この小型ドーム船はストーブが30分で消えてしまうというトラップが隠されているため、寒さが苦手な方は大型ドーム船があるボート屋を予約したほうがよいでしょう。あと貸し竿はかなりチープなのですが100円かかります。その他ノウハウは過去記事を参照ください。
トイレ休憩
トイレはボート屋に連絡して迎えにきてもらいます。取り残された小型ドーム船が寂しく湖上に浮かんでいます。。
昼休憩
この静山荘がいいところは、この調理スペースを自由に使える点です。釣り上げたワカサギに塩をふり腹を絞ってフンをダシ、天ぷら粉をといてまぶして揚げる。
またカレー粉等の調味料もあるので、適宜つけるとさらに美味です。これはうまい。
こんな感じに、カップヌードルをすすりつつワカサギの天ぷらをつまむ。至福です。このまま昼寝したい。
途中で飽きる
ワカサギ釣りはかなり単調な釣りなので、途中で飽きたら、
俺、飽きちゃった
と、正直に俺飽きた犬宣言をすると大体、試合終了になります。
釣り上げたワカサギはこんな感じ。
白鳥にも進呈しようとしたら指をかまれました。。。
まとめ
なにをまとめるのかわかりませんが、山中湖のワカサギ釣りは素人でもとても釣れるので面白いです。釣りたてのワカサギはそれはそれはもう格別です。この記事は過去の思い出し記事なので、ちゃんとノウハウを学びたい方は、以下の記事を参照ください。
ワカサギ釣り初心者が山中湖ドーム船ワカサギ釣りの道具について大いに語ります(`・ω・´)
ではでは。
平田