三兄と平塚庄治郎丸LTアジ釣りにいってきた

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シキシマハナダイ
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どうも平田です。何を隠そうピルクルは1リットルパックで買う派に所属しております(`・ω・´)

そうそう先日、日本全国のウナギ釣りファン、ORETSURI ファンのみなさんの声援にこたえようと鋭意ウナギ釣りにいったところ、海からの夜風にやられて首筋に寒気をブルブルっと感じ、ひさしぶりに病に倒れました。。。。

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三浦アルプスウォーク

楽しそうな二人と辛そうな俺

これはやばいなと思いながら、1時間仮眠をして翌日、主宰している歩行部の三浦アルプスウォークに参加して山道を辛そうにあるいていたら、案の定太郎でまんまと高熱とあいなり、これはやばいと週明けの仕事もすんませんすんません小林利助でお願いしますと各所再調整いただきしばらく寝込み続けてみました。。。みなさんお心遣いありがとうございました。久しぶりにつらかった。

そんなこんなで、まさかウナギの呪いが!なんて考えながら、しばし引きこもっていた日々が続きました。これが動かないお金が入ってこない世界か!こわい。

目次

第4回みぃ丸亭釣り教室へ参加することに

わたしの三兄はAFURIというラーメン屋につとめているのですが、そのお客さんがどうやらすこぶる釣り好きの模様で厚木にあるペスカトリーチェみぃ丸亭というレストランを中心に集まってらっしゃるということをきき、その方々が主宰する釣り教室にドキドキしながら参加してきました。

連邦のモビルスーツめ、わたしのスコーピオンの実力をみせてやる!

釣りものはアジと聞いていたもんで、まーだいたい水深40、50メートルでしょ。ほーんと勝手に思い込み、手巻きでOKだろ、と、性懲りもなくブラックバス釣り用なのにずっと船釣りで愛用している97スコーピオン1500に東レの船F4PE2号(これが安くていいんです)を150メートル巻き、念のためPEにシュッ!をかけて寝ました。キャスト以外にも船釣りでもこのフッ素加工のスプレーがあると、ライントラブルがおきにくいのでおすすめですよ。

平塚の庄治郎丸さんへ

この日は庄治郎丸さんから出船のようで、主宰の石崎さんのアナウンスのあと全員動画撮影の上、乗船。

平塚沖のポイント到着

スタッフの方にお聞きしたところ、どうやら、アジ主体に水深100メートルぐらいまでは攻めるようで、電動リールでないときついかもとのことで、電動リールと竿置きをお借りしました。ありがたや。VIVA電動。あと、ORETSURIを日々ご覧いただいている方もいらっしゃってなによりです。うれしかばい。

平塚沖、凪でよかった

今回は釣りはじめての方をふくめた釣り教室ということで釣り人3人に1人くらいセミプロ級講師の方がついてくれました。わたしもアジ釣りや船釣りは何度か経験があるものの、改めて初心に帰って教わってみました。

人に教わるのもわるくないですねー

コマセや仕掛けの入れ方から落とし方、着底後のアクションなど、じぶんではわかっていても自己流なので、誰かに教わるっていうのもよいもんですね。

みんな釣りはじめる

三兄が竿をあげたらカタクチイワシが・・・これは泳がせ釣りにはいい餌だなー。

大磯沖へ

が、本命のアジはぜんぜん釣れず。アタリがなかなかありません。ポイント移動。大磯沖へ

開始1時間ちょっとはアタリがぜんぜんないぞ。やばいなーとおもっていたら、

お、きた。と、おもったら、カラフルなメバル系の魚(名称不明)・・・

リリース。カモメにはやられず潜っていきました。

それにしてもアタリがない・・・

と思っていたら、ここで20センチ強のウルメイワシが連発。ウルメイワシってはじめて釣りました。釣り上げると鱗がどんどん取れていくんですよね。鮮度の落ちもはやいんだろうなー。速攻調理して刺身で喰いてーなー。など思っていると、40㎝前後サバのラッシュです。船のあちらこちらでお祭りが連発です。。。

どうやら、底から5メートルより上はサバゾーンとのことで、サバをできるかぎり狙わないように、着底から3、4メートル界隈を狙ってみます(アジ仕掛けのハリスが2メートル)

小休止で、水なめろうをいただく

ここで、ちょっとブレイクで、スタッフの方にふるまっていただいた水なめろうをいただきました。ウルメイワシの切り身が入っていて、さっぱりしていいですねー。実にうまい。元気もりもりアンパンマン。どうやごはんつぶも入っていて冷や汁のようです。これいいなー。シソが効いてるし夏にもよさそうです。ORETSURIも仕立て船のときには船料理人をのせていくことにしよう。

さっぱりうまい。

三兄がまたニタニタしているので、またこいつ何かしでかしているなとおもったら、先ほど釣ったカタクチイワシをぶつ切りにして釣っています。聞いてみると、カサゴ狙いとのこと、そうこうしているうちに、カサゴをゲット。身餌も釣れるんですねー。やるやんけ。

良型のウッカリカサゴも釣れたようです。でけーな。鍋にして―。

わたしはといえば、なぜかこのスーパー派手なシキシマハナダイ氏を4匹連発。なんで、俺だけ釣れるのだろうと・・。ほんとは、名前がわかりませんでしたが、インストラクターの方が「これはシキシマハナダイです。食べられなくはないですよ」と教えてくれました。詳しい人がいるといいですね。サバによるPEラインのはげしいお祭りなども嫌な顔一つせずほどいていただき本当に感謝です。わたしもこういうやさしい人になりたい。

このシキシマハナダイですが、1匹生きてたので食べきらないだろうなとリリース。それにしても、マンゴー×パッションフルーツアイスみたいなカラーですが、どんな味がするんでしょうかね。

移動してアジ船団付近へ

その後また移動したところ、今度はアジ釣りの船団がまわりにたくさんいます。ここはコマセも効いて群れがついてるだろうから期待できるかも・・・

どうやら、まわりの船団ではアジがあがっているようです。というわけで先走り気味に鋭意仕掛け投入!

と、やっていましたが、アジ釣れず。サバばかりでした。アジを釣った方も船内にはいましたがそれほど多くないようでした。船のアジといえば初心者の味方ですが、今回はちょっと運が悪かったようですね。

とはいえ、船内を見渡すと、アマダイや良型のカサゴやアカタチがつれたり、まーいろいろ釣れてよかったと思います。

釣り教室終了

いろいろ勉強になりました。みなさんは、いったんかえって、夕方からみぃ丸亭さんで宴会だったそうです。わたしは病み上がりなもんで、三兄と花水ラオシャンでタンメンを食べて、お先に失礼をばいたしました。(花水ラオシャンのタンメンは、マルタイラーメンに酢とラー油を入れて、玉ねぎのみじん切りを入れれば実現できそう)

そんなこんなで、そろそろ電動リール買おうかなーと思った今日この頃です。

誰か古い電動リールがあったら恵んでください。

庄治郎丸界隈の猫。かわいいなキミは。

※当日の動画をまとめていただいているのでこちら(みぃ丸亭さんFBページ)からどうぞ

ではでは。

南国カラフル魚の料理等、料理編はまた別途。

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