どうも平田です。サイゼリヤのコーヒーゼリーが好きです。
さて、マアナゴ狙いでふれーゆ裏に通いはじめてからしばらくの月日がたちました。
ふれーゆ裏というのは、横浜市鶴見区にある高齢者向けの保養施設なのですが、その裏手が開放されていて、釣り場になっているのです。
ふれーゆは鶴見川の河口域にあるので、上流からいろいろながれてくるんでしょうね有機物が。
アナゴはそういったエサやそういったものを食べているベイトを食べているのでしょう。
おそらく生餌というよりも、死んだ魚やゴカイ類のような動きがトロイもののほうが好きそうな顔つきをしています。
ローソンストア100の冷凍食品には釣り餌がたくさん
この日はローソンストア100によって釣り餌を買ってから向かいました。
なぜローソンストアかといいいますと、100円で買えるイカソーメンがアナゴ釣りの特餌とききましてね。それにしてもこの店、イカソーメン以外にもシーフードミックスやむきエビなと釣り餌になりそうなものが豊富ですね。
海上釣り堀に通うことが多い人におすすめなのは写真左上のふり塩さんまです。
これは、ぶつ切りにして、海上釣り堀の特餌になりそうな。
そんなこんなで、気合をいれて、たぶんあまるんだろうなーとか思いながら、いかソーメンを2つ購入です。
※ま、結果1パックあまったので自宅で再冷凍なんですけどね。。。
はるかさんとkeisukeさんと合流
以前、ORETSURI に鮫とエイ釣りについて寄稿してもらったことのあるはるかさんがふれーゆ裏をホームグランドにしているのを思い出し、Facebookメッセージをおくってみたところ、どうやらちょうど釣りしているということだったので、合流してみました。
当日のふれーゆ裏の状況はFacebookページの動画でどうぞ。
で、はるかさんとkeisukeさんと合流です。何気にORETSURI 釣りに寄稿いただいた方にあうのはじめてだなー。今年は、もっとあいに行こうと思います!
当日は土曜日の夜だったのですが、二人はどうやら、テント泊で金曜日夜からサメ&エイ狙いで攻めていた模様。釣果はゼロとのことですが、ここでkeisukeさんにイシモチが。ご厚意でわたしがイシモチをいただきました。ありがたや。
アナゴ釣りスタート
それにしても寒い。ホッカイロはってこなかったんですよね。
まー風がないからよいか。それにしてもアタリがない。
海は凪のようですね。夜景がきれいだなー。
ときおりはるかさんとkeisukeさんのアドバイスをうけながら狙ってみます。
その後、小型のアナゴとおぼしきアタリが。
なんどか突っつくのですが、うなぎ針を食い込みません。
写真の通り、イカソーメンが団子状に。これはアナゴがソーメンをかじってガムのようにかためたのか、まーよくわかりません。。。
竿は3本しかけていたのですが、まーアタリはほぼナッシング。
風がでてきたので撤退です。
周りの釣果は、良型のカサゴを釣っていたルアーマンと、小型のアナゴを釣ったという少年の話のみ。
少年の話を聞く限りは、アナゴはいるはいるんでしょうね。ここ最近で海水温が下がったので、海底の穴でじっとしているのでしょうかね。
釣っている最中はこちらのFacebookページの動画でご確認ください。
帰宅してイシモチ料理を
keisukeさんからもらったイシモチを料理してみます。
はかったら32センチ。食べごろサイズですね^^
釣れたばかりなので眼も輝いています。白目のところが虹色ですね。
さて、塩焼きか、干物かと考えて、鱗とえらと内臓を落として塩を振り冷蔵庫で1日。
翌日、イシモチの酒蒸し香味油がけにしてみました。
<イシモチの酒蒸し香味油がけの作り方>
- イシモチの鱗を落とし、えらと内臓をぬいてふり塩をしておき水分がぬけるようにします。
- 20分後(実際は翌日料理しました)に、イシモチに日本酒をふり、ラップをしてレンジでチン!
- 鍋にごま油、長ネギ、生姜、にんにくをいれ加熱し香味油にします。
- 熱した3の香味油をイシモチにかけ、塩コショウで整え、できあがり!
淡白な身に香味油がよく合いますよ!
ではでは。
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ふれーゆ裏で釣りをするときは5メートル以上のたも網があったほうがよいです。アナゴは基本的に引き抜けますが、アカエイやクロアナゴなどは重量があって到底引き抜けません。たまに切り身をシーバスやクロダイが食ってくるということもあり、タモ網は必須です。