釣り場のゴミ拾いにはトングがあると便利（BLUE SHIPさんのご紹介）

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どうも平田です。先日、TSURITSURA という釣りグループでの三崎港花暮岸壁での釣り&ゴミ拾い大会の記事を書きました。詳細はこちらから。それぞれが気ままに釣りをしながらゴミ拾いをしてみたのですが、天気もよく楽しかったです。

今日は、当日イベントで利用したゴミ拾い用トングを無料でもらったBLUE SHIPさんのサイトを紹介したいと思います。

ゴミ拾い・環境イベントポータルBRUE SHIPについて

BRUE SHIPさんのサイトでは、ゴミ拾い団体として登録して参加者を募ったり、自分の周りで実施されている環境イベントやその活動をチェックすることだできます。

 

BRUE SHIPに団体登録してみた

今回は、TSURITSURA というグループで団体登録してみました。その際にゴミ拾い用トングを希望すると申告しておいたところ、しばらくたって、レターとおしゃれなトングが10個届きました。ありがたい。

釣り場のゴミは危険物

釣り場のゴミをひろうなかで気づくのはやはり釣り針やルアーやエギなど鋭いものもあるということです。この時にトングはとても有効です。軍手などをはめて素手でルアーをつかんだりすると、カエシが軍手にささってとれなくなったりしますからね。

ゴミひろいは腰にくる

あとトングが長いので、腰をそれほどかがめなくてもゴミ拾いができます。ゴミ拾いをやったかたはおわかりかと思うのですが、あの腰を曲げながらの作業はけっこうおっさんにはつらいんですよね。そんな場合もトングがあれば便利です。

最後に

以前、釣り人とゴミ問題についての記事を書きました。この記事では91%の方がゴミを持ち帰るということでした。が、残りの9%の方はゴミを捨てるわけです。

そうしたゴミを捨てる人を含めて、釣りをしない人は釣り人に印象をもってしまうので、ここは持続的な釣りを考えているまともな9割が残りの1割の分のゴミを拾うという観点も必要なのではないかと考えています。

ということで、みなさんも仲間をあつめてブルーシップに登録してみてはいかがでしょうか。