765 views

この記事は約5分で読めます。

シロギス釣りにはジャリメ(イシゴカイ)がオススメ。簡単な保存方法を伝授!

館山夕日桟橋で釣ったシロギス

みなさんはシロギスを釣るときにどんな餌をつかっていますか?

多くの釣り人がおかっぱりの釣り、オフショアの釣りを問わずアオイソメかジャリメ(イシゴカイ)を使っているかと思います。

今回はそれぞれの特性を紹介しつつ、ジャリメの良さをお伝えしたいと思います。

ジャリメ(イシゴカイ)の特徴

ジャリメ

ジャリメは、ゴカイ科に属する環形動物。最大で全長10cm程度。

地域によって、イシゴカイ、イソゴカイ、スナイソメなど多くの呼び名があります。

海岸の砂地から河口付近の汽水域の砂泥中に穴を掘って生息しています。

スポンサーリンク

ジャリメとアオイソメとの違い

アオイソメ(細目)

よく似た釣り餌のアオイソメとの違いは、以下の通りです。

  • 太さと長さの点でアオイソメが優っている
  • 柔らかさの点ではジャリメが優れている

イソメはサイズ別に売られていることが多いですが、ジャリメの場合は一つのサイズで販売されていることが一般的です。

価格面では、アオイソメと比較して同量で100~150円程度高めであることが多いです。ジャリメは、イソメより流通していないことが多く、釣り場近くの釣り餌屋やボート店等でもジャリメは入ってないといわれることもしばしば。

絶対にジャリメを使いたいという場合は、事前に大手釣り具店の釣り餌コーナーで購入しておくとよいでしょう。

シロギス釣りにはイソメとジャリメ(イシゴカイ)どちらがよい?

逗子海岸シロギス

個人的な見解ですが、シロギス釣りのエサとしてはジャリメがイソメより優れていると感じています。

比べて使うと、アタリの数が歴然としています。

ジャリメがシロギスのアタリを多く呼び寄せる理由として、具体的には以下の点があります。

  • 活きがよい個体を比較した場合、ジャリメのほうがイソメより動きがあり水中で細かくアピールし続ける
  • 口が小さいシロギスにとって、ジャリメは細く柔らかいのでイソメより吸い込みやすい

水中でのアピール力があり、さらに寄せたシロギスの喰い込みもよいという話です。

一方、濁り潮のときは、イソメのほうがよいという釣り人もいます。理由としては、イソメの体表が発する光によって視認性が高まるからだそうです。

他に、大型のシロギス(20センチ以上)はジャリメよりイソメにヒットしやすい気がします。これは、小型のキスがイソメをなかなか吸い込めない状態のとき、大型のキスであれば大型の袖針ともどもアオイソメを飲み込めるからなのかもしれません。

4月前後にカレイを狙っていると、20センチ強の大ギスがカレイを狙う投げ針を飲み込んでいたりするのは、低水温時期には大型から浅場を回遊するという理由があるのかもしれません。

ジャリメのつけ方

シロギス釣りでのジャリメのつけ方は、以下の通り。

  • 頭部へのチョンがけ
  • 通し刺し
  • 縫い刺し

吸い込みやすさを考えると、通し刺しにし、ハリからの垂らしを1~2㎝程度にするのがオススメです。アピール力を高めたいときにはちぎらず1匹がけします。

食いが立っている状態では、チョンがけでも問題ありません。

アオイソメ同様、ジャリメもぬめりがあり針がけしにくい餌ですが、その細さと動きの激しさから考えると、イソメより針がけしにくいかもしれません。

石粉などを用意しておけば手返しもよくなります。

サーフから出船する手漕ぎボート釣りなどでは、砂浜の乾いた砂をジップロックSにいれてボートに持ち運ぶ方法もよいと思います。

余ったジャリメの持ち帰り方と保存方法

一般家庭では人工海水の水槽なんてないですよね。

今回は、冷蔵庫で簡単にジャリメを保存できる方法をお伝えします。

まず余ったジャリメは、海水でゆすぎ、弱った個体やちぎれた個体を取り除きます。

その後、ジップロックスクリューロックのような密閉容器に海水ごといれて持ち帰りましょう。

夏場などは水温があがると死んでしまうためクーラーボックス内等にいれて保存しましょう。

ちなみに潮氷につけると死ぬので注意です。

こちらはアオイソ。

冷蔵庫で保存する際は家族の了解をとり、野菜室で保存するとよいでしょう。

これは通常野菜室は温度が高めに設定されているためです。冷気の吹き出し口近くにおくと部分的に温度が下がりすぎてしまい死んでしまう点にも気を付けたほうがよいです。

冷蔵状態では仮死状態になるのかジャリメは活動を落とします。

そのため、死んだり欠損がある個体さえいなければ、容器内の海水が汚れにくくなります。

さらに長生きさせるためには、ペットボトル等で海水を持ち帰りつつ、1日、または数日ごとにジャリメの容器の海水と入れかえれば1週間程度は劣化なく生きています。

海水を変える際は、温度変化に気を付けましょう。もし海水がない場合は、海水と同等の食塩水でも問題なく生きています。

関連記事

春から夏に浅瀬に接岸するシロギスの特徴を動画でチェックしてみよう!

2018.05.08

【手軽!】コンパクトロッドのちょい投げ!堤防からかんたんに釣れるシロギス五目の釣り方解説

2018.05.02

釣り船やボートで狙う東京湾のシロギス釣り方を解説!自分なりの工夫で釣果をUPしよう

2018.04.07
<お知らせ>
🎣あなたもORETSURIに寄稿してみませんか?
☕ORETSURI読者の集い『釣りトーク』をFacebookでチェック!
📶LINEデータ消費ゼロで月額500円~LINEモバイル-PR
☀Amazonプライムで、無料お急ぎ便+映画・TV番組が見放題、100万曲以上が聴き放題-PR

この記事を気に入ったら
いいね!

最新情報をお届けします

TwitterでORETSURIをフォローしよう!

シェアでみんなに伝えよう!