東京湾のLTアジ釣りを「手ばねリール竿」でやってみた

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LTアジ釣り風景
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ORETSURIのみなさん、こんにちは。サラリーマン・アングラーの釣人割烹です。

さて、先日話をした自作の「手ばねリール竿」に実釣で入魂すべく、2月の三連休に東京湾へ出ました。

「その成果やいかに?」という釣行記です。

目次

デビュー戦の相手は娘が選んだ

そもそもこの竿、内房の東京湾に今も残るマダイ釣りの伝統釣法で使われていた手ばね竿を、筆者が独自に改造したもの。手もとの糸巻き杭を外してリールシートをつけ、ガイドを一新。竹製の胴の部分をタコ糸で強化し、合成漆を塗り直しました。

完成した「手ばねリール竿」

伝統釣法の手ばね竿は、仕掛けをしゃくり、魚を針がかりさせる道具です。

かけたあとは太いナイロン道糸を手でたぐります。筆者は、大きなマダイとじかに駆け引きするこの釣法の虜となりました。

他の魚も手ばね竿で釣ってみたくて、リールシートをつけるという、おそらく誰もやったことのないプロジェクトに着手。改造が完成し、船釣りで使う機会をうかがっていました。

デビュー戦のターゲットを何にしようか……。

迷っていたところ、小学生の娘に背中を押されました。

「パパっ、久しぶりにパパのアジフライが食べたい。釣ってきて!」

おおっ、いいとも、わが娘よ。そなたの望みとあらば「龍の首の珠(たま)」や「火鼠(ひねずみ)の皮衣」も探し当て、持ち帰る覚悟だぞ。しかし幸い、娘はかぐや姫とちがって意地悪ではありません。

東京湾のアジなら実にたやすく、めちゃ助かります。

大ドモを確保して二刀流に挑む

というわけで、なじみの船宿である東京・葛西橋の第二泉水丸を予約。

午前5時半に行くと、右舷の大ドモが空いているではないか。直ちに確保しました。豆アジの泳がせ釣りでヒラメや青物が狙えるかもしれません。こういうこともあろうかと、タックルと仕掛け一式を用意しています。

明け方、荒川沿いの桟橋で出港を待つ第二泉水丸

船は午前7時すぎに荒川河口近くの桟橋を出船。

横浜方面を目指します。40分ほどで到着したポイントは、LTアジ定番の横浜本牧より少し手前の鶴見沖。

筆者が船長に泳がせ釣りの希望を伝えると「他のお客さんに迷惑をかけないなら、好きにやってください」と許しが出ました。釣り船によっては認めないところもあるので、必ず船長の許可をとりましょう。

泳がせには愛用の2mの和竿を使います。仕掛けはオーソドックスなオモリ40号の胴突きで、先糸フロロカーボン6号にスナップサルカンをつけ、親子サルカンを接続。オモリを吊るす捨て糸は50cm、枝ハリスはフロロカーボン5号80cm。

アジ用のムツ12号の親針に、3本イカリのトレブルフック8号の孫針を組み合わせます。

本命のアジには、わが手ばねリール竿を使います。両軸リールに1号PEラインをたっぷり巻き、先糸フロロ3号にスナップサルカンをつける。その先は、以下の通り。

  1. 船用汎用天秤逆V字型(自作)
  2. アンドンビシ40号(自作)
  3. クッションゴム1mm50cm
  4. フロロ2号ハリスの3本針仕掛け(自作)

天秤の腕から下の全長は2.5m(ハリス部分は2m)。下針から60cm間隔で2本の枝針を出しています。

東京湾LTアジの標準仕掛けですが、枝ハリスはからみ防止で5cmと短くしています。針は、長年愛用しているがまかつの「ムツ(金)」9号。

それにしても、手ばねリール竿は短い。なにしろ1m8cm。居並ぶアジ狙撃兵たちのロッドは2m前後です。後ろを通った船長の「なんだ、それは?」という視線を感じます。竿も含めて自作だらけで、気分いい。人とちがうことをしたい、という子供じみたアマノジャクな性格は生まれつきで直りません。

改造竿と自作の天秤、ビシ

ところが、お隣さんの仕掛けを見て驚きました。ありふれた輪ゴムを3本ほど束ねて天秤の腕にぶら下げ、その下にハリスを接続。クッションゴムの代わりにしている!

クッションはなくてもいいのですが、アジは口がヤワで、針がかりしても切れてバレやすい。そのためクッションゴムを使う人も多く、けっこう値が張ります。とくに筆者の新竿は穂先が大きく曲がらないので、クッション効果の高い細くて長いタイプをつけています。

お隣さんは見たところ60台半ば。この日はかなり釣っていました。やるなぁ。

輪ゴムで代用というのは、筆者が知らないだけで、実はけっこうあるのだろうか。この人の創意工夫とすれば、すごい。次回はまねてやろう。

最初は計算通りだったのだが……

「それではね、用意できた人から始めてみてください。深さは35m。底から2mくらいで魚の反応出ていますので、しっかり探ってくださいね」

すでにスタンバイしており、船長が「それではね……」も言い終わらぬうちに仕掛けを投入します。いざ見参! ついに手ばねリール竿が真価を発揮する場面です。

筆者はリールを右手で巻くので、左手で竿のリール部分を持ちます。まずはビシを底に落として2mほど巻き上げる。仕掛けが落ち着くのを待って小さく数回しゃくり、コマセを出す。さらに1m巻き上げ、コマセの煙幕に餌の赤タン(イカを食紅で染めたもの)を漂わせ、アタリを待つ。

ここで問題が発覚。

コマセをまくため鋭くしゃくると竿の手もとに不安を感じました。音はしないが「ミシッ」といういやな感触。和竿店のスタッフに「30号が限界」と言われており、それをオーバーしている。ヤバいな。注意深くゆったりとしゃくります。

すぐに「ググッ」という反応が出ました。本命のアタリです。竿が短いうえ穂先に強い粘りがあるため、アタリは竿に吸収されず、左手から腕を経て体にじかに響きます。

これだよ、これ。この感触がほしかったんだよ!

アジに「合わせ」はいりません。針にかかったら、リールをゆっくり巻くのみ。ググン、ググンと引き込む感触が体に伝わるたびに、脳内で快楽物質がパシーン、パシーンと放出されるのがわかります。

このあと問題は取り込みです。水面にアンドンビシが見えたら巻き上げをやめ、竿をあおってビシを右手でキャッチ。そのままコマセバケツに入れ、竿は短いので船べりの穴に差し、両手でハリスをたぐって魚を抜き上げる。

20cmほどのアジが足もとではねます。

おおっ、簡単だ!

このあとしばらく入れ食いが続きます。しかも型はいい。

1投で釣れたマアジ。初物はうれしい。

10匹ほど中型を上げたあとにやっと豆アジがゲットでき、泳がせ釣りスタート。

鼻に親針を通し、背中に孫針を引っかけ、海の底へ送り込む。置き竿でオモリが底をトントンとたたく状態にし、ドラグをゆるめてアタリを待ちます。

2本針泳がせ仕掛けで豆アジを海の底へ送る。

ここまではすべて計算通り。快調に新竿が威力を発揮する……かに思えました。

大アジをかけて、強度不足が判明・・・

置き竿の穂先を横目でチラ見しながら釣っていると、手持ちの新竿に大きなアタリが到来。

巻き上げながら、思わず「サバか?」という引き込み。このとき、新竿の手もとで再び「ミシッ」という不吉な感触が……。

すかさず、立てていた竿を反射的に寝かせ、負荷を逃がしました。

このあとは竿先を水面に向け、魚とリールを結ぶラインがほぼ一直線となるような構えでリールを巻きます。上がってきたのはジャスト30cmの大アジ。横須賀・走水沖の深場にいそうな大物ですが、このあたりでもたまに顔を見せます。

大アジはうれしいが、新竿の強度不足が鮮明になりました。40号ビシ&30cmアジには十分に対応できません。アジ釣りは合わせ不要で助かった。誰もがふつうにやるように、この新竿を両手で(筆者の場合は左手で竿尻を、右手でリール部分を)持って合わせたり、立てたりすれば、力のかかるリール近くの部分でボキッといっていたでしょう。

問題は、破断を回避するため竿を寝かせ、竿が本来持つ「ため(竿の曲がり)」が生かせないこと。魚のパワーを「ため」でかわせないなら、次善の策はドラグをゆるめることですが、これを巻き上げの途中でやるとばらすリスクがあり、できません。

こうなると、仕掛けのクッションゴムが頼みの綱。これでパワーを吸収できなければ、ラインブレイクのリスクが出てきます。かかった魚が大アジではなくワラサだったら、結果は明らかでしょう。

しかしながら、強度不足それ自体は新竿の「欠点」ではありません。二束三文の「なんちゃってロッド」だろうと、大手メーカーがフラッグシップと位置付ける超高級竿だろうと、強度は決まっており、限界を超えれば壊れる。当たり前ですが、竿は強度の限界内で使うべきもの。

今回の釣行には、新竿を今後使い込んでいくうえで強さの限界を知る大切な意味あいがありました。LTアジが厳しいなら別の釣りで使えばいいし、どうしてもLTアジをやりたいなら、もっと強力な手ばねリール竿を作ればよいだけのことです。

新竿に計算外の「欠点」浮かぶ

ところが、時間がたつうちに、もはや新竿の「欠点」と呼ばざるを得ない部分が次第にはっきりしてきました。

外野から心ない嘲(あざけ)りを受けそうでいいたくないし、改造に熱中してきた自分自身も認めたくないのだが……。リールをつけたぶんだけ重くなり、その結果、「ひどく腕が疲れる」んです。

「ぎゃはは! 自業自得だろ」

「手ばね改造を派手にぶち上げた末に、そこか!」

「情けない。やる前に分からなかったのか?」

(外野の声)

ああ、そうとも。好きにいうがいい。

しかしね。世の中にはやってみないと分からんことが、ごまんとあるのだよ。……と、強がりつつも、リール搭載による腕への負荷をしっかり計算していなかったのはマヌケかもしれない(涙)。

最初はしっかりと左手で竿を持っていましたが、徐々に疲れ、竿先が下がってくる。ときどき右手に持ち替えますが、右手が疲れてくると、また左手に戻します。

左手が疲れて、竿先が下がっていき……

使っている両軸リールは「ダイワ・プリード150SH-DH」。自重は205gです。糸巻き杭がリールシートに置き換わったとして、このリールの重さが純増分でしょう。

わずか205gでたいしたことはない、と最初は感じました。しかし新竿は単体で140g。リールをつけると倍以上の重さになる。釣る時間が長くなると、じわじわ腕に効いてきます。

ふつうの竿はリールの位置から竿尻までけっこう長いため、竿尻を脇にはさんで構えることができ、手にかかるタックルの負荷を軽くできます。新竿はこの部分が極度に短く、タックル全体を片手で持って支えなければなりません。

筆者は「手ばね竿は腕と一体化する」と、これまで繰り返しその魅力を強調してきました。

この魅力、実は竿本来の「軽さ」に由来するものだったことに気づかされました。リールをつけても、魚のアタリや引き込みがダイレクトに体に響く楽しさはある。しかし新竿は「軽さ」が損なわれたぶん、腕と一体化する魅力が削がれたかもしれません。

やっかいな「伏兵」現れる

もう一つ、新竿の使い勝手を悪くしている要素が浮かびました。

それは、LTアジ必須のコマセ(イワシのミンチ)です。かごに詰めるときに、どうしても手が汚れます。みなさんはこれにどう対処していますか? 筆者はコマセを詰めるたびに、魚を入れる足もとのバケツの海水に軽く手をひたし、用意したタオルで拭いています。

それでもイワシの脂が取りきれず、どうしてもヌルヌルしてきます。筆者は手袋が苦手で基本的に素手でやっていますが、手袋でもヌルヌルするはずです。

これでどうなるかと言えば、新竿を握る手のひらがすべり、両軸リールを正しく上に向けておくことが難しくなりました。油断すると、ヌルリとすべってリールが下へ落ちる。右手で巻き上げるとき、竿を握る左手に余計な力を入れざるを得ず、疲れが倍加します。

竿尻を脇のあいだにしっかりはさめるふつうの竿なら、こんなばかばかしい問題はおきないでしょう。あまりにすべるため、ついにはアタリがあると新竿を右手に持ち、両軸リールを下向きにして(あたかもスピニングリールのように!)ハンドルを左手でつかみ、逆回転で巻くという情けなさ。

ついには右手持ち・左手逆巻きの離れ業も(涙)

スピニングリールなら「コマセで手がすべる」問題はクリアできます。

が、あいにく用意していません。こうなると疲れがたまり、巻き上げ途中のすっぽ抜けや取り込み時のばらしが頻発。釣果が伸び悩みます。

苦渋の決断で新竿を断念

開始から3時間がたちましたが、泳がせ釣りの置き竿はピクリともせず。

ときどき様子を見に来る船長に「青物もヒラメも気配ないわ」とぼやくと、意味ありげにニヤリとしました。あんた、なぜ笑う? そもそもこの一帯で泳がせは難しいということか?

午前11時半ごろ、アジを20匹近く釣ったところで泳がせと手ばねリール竿を断念。苦渋の決断です。

近くに来た船長に「今から竿1本でまじめにやります」と、宣言。

船長が、またニヤリ。

あんた、どうでもいいけど、なぜ笑うのだ?

ともかく2mの和竿でLTアジに専念することにします。仕掛けをつなぎ直して投入し、コマセをしゃくったとき、まじめな話、深い感動を覚えました。

「こりゃ楽ちんだわ」

竿尻を脇にはさんで、竿の向きをしっかりと固定できる。左手の負担は小さい。

ちょっとの動作で竿先が大きく動く。バット(リールシートより上)の部分が頑丈で、合わせやしゃくりによる破断の心配はゼロ。魚が食っても竿の「ため」でパワーをかわせる……。

自己流改造竿にはないあらゆるメリットが一気に押し寄せ、体しみこんでくる。ふつうの竿の偉大さ、ありがたさをひしひしと感じました。

手ばね竿の魅力を「手ばねリール竿」で再現しようと試みました。が、少なくともLTアジに関するかぎり、アタリや引き込みをじかに感じることができたほかは、成功したとは言いがたいという結論です。残念、無念。

小学校理科の知識で竿を考える

ノーマルな竿でアジを釣りながら、竿の役割についてつくづく考えさせられました。

手ばね竿には特有の素晴らしさがあり、ふつうの竿にも優れたメリットがある。しかるにわが手ばねリール竿は、もとの手ばね竿の素晴らしい性質を半ば殺す一方、ふつうの竿が持つメリットを欠いた中途半端なシロモノかもしれない。

手ばね竿は、しゃくって魚を誘い、針がかりさせるのが本来の役割であり、かけた魚とやり取りし、取り込む役目まで負わせるのはそもそもムリなのか。

念のため、小学校で習う理科の知識(力の働き)を使って、手ばね竿、手ばねリール竿、ふつうの竿の3種類の特徴を図解してみると、手ばねリール竿の問題点がもっとはっきりわかります。

図解1(手ばね竿)

図解2(手ばねリール竿)

図解3(ふつうの竿)

釣り竿をオーディオにたとえれば

筆者はこれまで「釣り竿には基本的に二つの役割がある」と考えてきました。

一つ目は、釣り人が送り込んだ仕掛けに魚がアタックする。そのサイン(アタリ)を増幅し、釣り人に手感度や目感度で伝えること。

二つ目は、釣り人のアクション(しゃくりや合わせなど)を増幅すること。釣り人は仕掛けを動かして魚を巧妙に、そそのかし、アタックがあれば針にかけていく。道糸を手で握って同じことをやろうとしても、竿の優位性は「てこの原理」からも明らかです。

オーディオ機器にたとえれば、釣り竿はアンプ(amplifier=増幅装置)です。

しかし実は、竿の役割はそれらにとどまらないのです。

穂先や胴のしなりによって合わせの衝撃を弱め、手もとにくる魚の力をやわらげてかわす。これによって口切れによるばらしやラインブレイクを防ぐ「逆アンプ」(軽減装置)でもあるわけです。

新竿の経験を通して、それを実感しました。

増幅しつつ、弱め、やわらげもする。竿の機能ひとつをとっても、釣りというものまことに奥が深い。

ちなみに伝統釣法の場合、魚を針にかけたら手ばね竿をわきに置き、太いナイロンラージの道糸を握ってたぐります。これにより、マダイの強烈な引き込みが竿の「ため」でやわらげられることなく、ストレートに手のひらまで伝わってきます。

その一方で、ナイロンラージは引っ張ると非常によく伸びます。伝統釣法をやってみるとわかりますが、この「伸び」が竿の「ため」と同じ役割を果たしています。

さらには、手のひらそのものが無段階で瞬時に変化する精妙無比のドラグであり、魚のパワーをいかようにでもいなし、かわすことができます。

伝統釣法のマダイ釣り。大物がかかり、緊迫したやりとりが続く(1月の東京湾)

今の道糸の主流である細くて強いPEラインはほとんど伸びません。

早い話、現代釣法の標準的なタックルは、伝統釣法の道糸の「伸び」を竿の「ため」に置き換え、魚のパワーに応じて道糸を滑らせる手のひらをリールのドラグ機能に代行させたもの、と言えるかもしれません。

【むかし】

  • 手ばね竿のしゃくり&合わせ
  • 道糸の「伸び」
  • 手のひらで道糸を握る加減

【いま】

  • 竿のしゃくり&合わせ&「ため」
  • リールのドラグ機能

というわけです。

それでも俺は新竿はあきらめない

「能書きが長すぎるぞ」

「で、ご自慢の新竿をあきらめて、アジは何匹釣れたんだ?」

(外野の声)

途中で食い止まりの時間帯があったものの、竿を取り換えてペースを上げ、44匹釣りました。

ちなみに、竿頭は筆者の背中、左舷トモの92匹。その半分にも届かずじまいです。とはいえ、いくつもの気づきや学びがあり、釣果では測れない実り多き釣行となりました。

新竿デビュー戦の釣果

もちろん、手ばねリール竿をあきらめる気は、さらっさらありませんよ。スピニングリールでシロギスもマゴチも狙えるはずです。

「こいつ、マジしつこいぞ!」

「あきらめ、悪すぎ!」

(外野)

わはは。

ネット上でこんな格言を見つけました。

「釣り竿とは、一方の端に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である」

(サミュエル・ジョンソン=英国の詩人・批評家)

釣りバカだなあ。

寄稿者

釣人割烹

お世話になった船宿

東京・葛西橋 第二泉水丸

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