【東京湾】大雨のときにタコって釣れるの?マダコがワサワサ湧いている当たり年の釣行

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川崎沖堤防
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「タコは真水を嫌う、雨がふると釣れなくなる」っていいますよね。

浅場や河川が近いエリアは特に影響をうけるといいます。実際んところはよくわからんのですがね。タコ釣り師のみなさんはそういっています。

それにしても、今年の東京湾のマダコはかなりの湧きのようで、各船宿、陸釣りでも好釣果。

え?

なんで雨の話をしたかって、この釣行日が大雨だったからですよ。

この日は3人で釣行だったのですが、まー大雨。梅雨だから仕方ないといっても、雨脚が強い。

それでも3人の士気は高く、コーエー三国志でいえば士気100というやつです。朝4時30分におきて、5時30分ごろに金沢八景までいこうと改札にむかったら、あれ、船宿から着信が。

折り返すと、

一之瀬丸のオーナーが「今日なんですが、あいにくの陽よりなもんで、平田さんのグループ以外キャンセルが入っていまして。どうしましょう。振り替えもできますが・・・」と提案してくれる。

むー、あんまり釣り客がいないと船宿も赤字だしなー

と、思いながらも、

・・・

やるかやらないか。人生はそれだけですよ。

そうおもって、「もう出てしまってるんで、やります!お願いします」と、伝えて船宿へ。

雨具もしっかりしているのでなんとかなるでしょう。

目次

誰もいないので、席は自由自在

荒川屋と弁天屋。

いつもにぎわっているのに、閑散としてました。まー仕方ない。こんな日に釣りをするやつがおかしいんですよ。

やや遅めに到着したものの、席札はゼロ。

当然、我々3人しか乗客がいないからですよ。

左舷トモ側から3人でのることに(実際は3,4m間隔で広い釣り座でした)。すると、左舷ミヨシにルアーマンが一人、右舷は胴の間に中乗りのスタッフさんが乗るという次第で、全体は5名に。

左:上州屋装備の人 右:キャスティング装備の人

ポイントまで寝る。

全員睡眠不足なのと、うねりが入り船が激しく揺れているため少しでも酔わないように、会話もせず目を閉じて寝ます。

かれこれ40分以上は走ったような。移動中はガスっていて景色が見えず。

ようやくエンジンがゆるみ、外にでてみると工業地帯傍というロケーション。

うーむこれは、千葉側なんじゃないかなー。

といっても今湾奥で釣れてるから、かなり千葉の奥なのかなと思いながら、中乗りのスタッフさんに確認してみると、「川崎です。この堤防の向こうが扇島です」とのこと。

ほーん。川崎かー。

場所は東扇島西公園の突端からみえる沖堤防。全長3.5キロ程度の外側。

ここも渡船でクロダイ・シーバス・タコやらの有名ポイントですね。

とにかく雨。

ちょっとやりすぎた感はたしかにあった

最初は様子をみるために、じゃらじゃらいろいろつけてみることに。

最初は15分ほど、アタリがでず。

・・・

よく考えると、潮が速め。

で、潮受けして道糸が斜めに入りやすくなり、自分で思っているようには、うまく海底で小突けてないんだろうなー。

これに早めに気づいてよかったよかった、リーダー部分のタコベイトとかんな部分のコロラドブレード以外はすべて装飾を外してしばらくやってみる。

と、

細かいアタリが毎投でる出るでるね。ってな具合ですよ。

たしかにタコの乗りではあるものの、サイズが小さいようで、乗らない。

まータコ資源を考えると小さいのは乗らないほうがいいんですけどね。タコエギだと、こういった細かめのアタリもとれたりします。

この時まで、右舷胴の間の中乗りスタッフさんが1杯釣ったのみ。

ちょっと見かねたのか、西村船長が「餌小さくつけたほうがいいかもしれない。あと、あんまりまたなくてだいじょうぶなんで。小さいのでもかるく上げてみればタコかわかるんで」とのアドバイスをくれる。

このあたりで、道糸をはらないで緩め気味にして、タコたちが違和感を得ないようにする方法が功を奏す。

入れ食いならぬ、入れ乗りとはこのことか。

今年は大型の洗濯ネットが便利

ここから連続で1時間ちょっと、9時30分ぐらいまでに、10杯。ツ抜け達成ですよ。サイズは300gぐらいが中心ながらも。

どこだ、キロアップの東京湾マダコとやらは?

もうこのあたりから、雨でもタコは釣れるねーという認識になり、あまりのアタリの多さにこれは30杯ぐらい釣れるんじゃないかとおもってしまったり。

そんな中、小型とは違う重みが。

300gぐらいのマダコがタコテンヤをホールドしてもなんとなく浮かせられるものの、キロをこえる大型になっていくと、がっつりテンヤがおさえこまれ動かなくなる。

じゃあ根がかりかというと、そうではなくて、むにゅっとした粘りのある重さなわけです。

むにゅ。

お、のったな。

ちょっと小突き続けよう。

よし、あわせ!

あ、ばれた。くやしー。

あまり大きくないサイズを朝から釣っていたので、油断からか弱めのアワセをしたようで、ばらしてしまったり。

その後も川崎新堤あたりは調子がよかったもの、10時過ぎぐらいからアタリがとまり、タコも時合ってあるんでしょうね。

明らかに海底にわんさかいるぐらいアタリが多いのが、あるタイミングから乗らなくなるという。朝食タイムが終わるのかもしれませんね。

こちらはその後釣れた1.5キロサイズぐらい。

この日一番大きかったです。

扇島ケミカルエリアが臭い件につきまして

モクモクモクモク。妖怪煙々羅(えんえんら)がでそう

つづいて扇島の工場エリア。

このあたりは根があらかったり。テンヤもロストしがちなので注意。

そうそう、テンヤも根がかった瞬間に道糸をはらず、瞬間的に糸をだして引くと外れることも多いんです。

煙突からのケミカル気体が雨に乗ってふりかかってくるのか、硫黄っぽい香りが大気に漂っている様子。とはいえ、こういった工場があるからこそ、社会が成り立っているんだろうなー。どこか見えないところで恩恵を受けているわけで。

神の非情さがこちらです

ここでテンヤをキャストしようとしたら、かんなが自分の雨具にささり、右脚が無防備に。

そこに大雨ジャージャーですよ。

しかも北東風で右側(ミヨシ)から斜めに落ちてくるのでびっちゃびっちゃに。とほほ。

上州屋とキャスティング、それぞれの陣営で釣り歴を重ねているおっさん2名も小型ながらも10杯前後。

はじめてのタコとしては快調ですね。

沖上がってみれば、あれよあれよと19杯。

東京湾でタコを釣りたい人は今年を逃してはならない!

今年の東京湾のマダコは爆湧きですね。

船のタコ釣りをやってみて、釣果は以下の8点から変わると思います。

  1. 釣り座
  2. テンヤが常時着底しているか
  3. 小突き続けているか
  4. 餌がちゃんとついているか
  5. 根がかり&テンヤロストを軽減できているか
  6. その他集寄の有無や位置
  7. 合わせをきちんといれているか
  8. 船べりでスムーズな取り込みができるか

そのなかでも、しっかり底をとって小突き続けるというのが重要で、これができれば初めての人でも誰でも満足いく程度は釣ることができるはずです。はじめてで竿頭とかも夢じゃないですし、数キロサイズのオオダコも運です。

タコを釣りたい人は今年は逃しちゃいけなそう。

雨でもタコは釣れるんじゃないかな

この日のタコ釣りポイントは川崎新堤・扇島・大黒海釣り公園付近。

地形的に西は鶴見川、東は多摩川から大量に放出される真水の影響をきっと受けているはず。

もっと河口部や浅場になると影響があったりするのかもしれませんが、この日はまーったく関係なくタコはがんがんテンヤにアタックしてきました。どこも水深は大体10mぐらいでした。

こちらは当日15時ぐらいの平潟湾の河川流れ込み部分。だいぶ濁ってますね。

じゃあ、雨が目一杯流れ込んだと思われる翌日はどうなのか?

大黒海釣り公園のデータがありまして、以下の通りです。

2019年06月16日[日]天気:晴施設名:大黒水温:20.5℃潮:大潮入場者数:483名

タコ 0.1 – 0.5 kg 合計 109 匹

小型メインですが、尋常でなく釣れてますね。

ということで、どの釣りでもそうですが雨だと釣り人も少なくなるのでチャンスは広がるんじゃないですかねー。

今、300gぐらいのタコたちが7月、8月とさらに大きくなっていくのが楽しみです。

ではでは。

平田(@tsuyoshi_hirata

お世話になった船宿

一之瀬丸

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