釣りにいくと、釣り餌で手が汚れたり海水や紫外線等で手がかぶれるという方もいると思います。
なってみるとわかりますが、これが結構つらい。
なにより痒い。
見栄えも悪い。
という呪い。
わたしも去年の冬頃のカワハギ釣りあたりから、アサリの剥き身の呪いなのかまーわかりませんが、手に湿疹ができました。
おそらく乾燥している季節なので、手指の皮膚に傷ができて免疫力も落ちている状態で、そこに雑菌がはいったり、海水の塩分等によって炎症が起きたりなのかもしれません。
これがけっこう頑固でして、まーそのうち治るだろうなと、病院にいっていなかったら長引くんですよね。
しかも、すこし治っても毎週海釣りに行くたびに悪化するという。。。
釣りにいきたい。
痒い。
釣りに行く→また痒くなる。
まさにエンドレス湿疹です。。。
たぶん、同じような悩みをもっている釣り人もいるんじゃないでしょうか。
同じような悩みをもった方にオススメなのが、エステーのニトリルゴムを使った使い捨て手袋です。
こちら。
これがすごい。
ニトリルゴムというのは、合成ゴムで、耐油性・耐摩耗性・引き裂き強度に優れているとのこと。
アミコマセやイワシミンチって、油分を含んでいますしね。脂っぽい餌も平気というわけです。
なんとも釣りとか魚料理にうってつけのアイテム。
いろんなメーカーから販売されていますが、だいたい100枚入りで1,000円前後ぐらいではないかと。
このような薄い手袋がたくさん入っています。
マドハンドBがあらわれた。
装着するとこの通り。
医師が手術のときにはめる手袋みたいですね。
わたしは手が大き目なのですが、Lサイズだとややあまります。手首をぴったりにして海水などの侵入を防ぎたい人はMサイズのほうがよいかもしれません。
こちらをつかって釣りだったり魚料理だったり、食器洗いなどをやっていたところ、いつのまにか手の荒れがよくなりました。
手荒れって、たちが悪いのが夜寝ているあいだに手が温まって痒くなって掻いちゃったりするんですよね。
これは布団の外に手を出しておくとよいとのことなのですがね。
ということで、釣りで手が荒れていて、ちょっと対策したいなーという方にとってはオススメのアイテムの紹介でした。
見栄えも悪いし、痒いし、ほんとうにたちが悪い。手荒れの呪い。
もしみなさんのなかでお悩みの方がいたらつかってみるとよいかもしれません。
海水も餌汁もしみてこない!
寒い季節は指だし防寒グローブの下に重ねてはめるとよいと思います!
天然ゴムでもそうですが、合成ゴムでもアレルギーが出る方もいますので、試しためしつかってみるとよいでしょう。
イソメ触れないぜor触れるけど手をよごしたくないという人にもよいと思いますよ。
ではでは。