ダイワの「レブロス」は中級者まで安定して使えるシリーズだ!(使用感・レビュー・インプレ)

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レブロス2000(2015年~)
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よく釣りをやっていると、ダイワ派かシマノ派か、みたいな話になるのだが、わたしは両方好きだなと。

もともと川や淡水釣りからはじめたものの、中学生の頃ブラックバス釣りをやりはじめたときはじめて手にしたタックルは、シマノのロッドに当時上州屋が販売していたぜんぜんサイズが合わない大きなピナクルデッドボルトのスピニングリールを使っていたなと。

ピナクルのリールは、回転数をあげるとかでCRC556でグリスをとってしまって、まーシャリシャリしていたり・・・

今日は、現在わたしが使ってる汎用スピニングリールについて紹介しつつ、ダイワの汎用スピニングリールであるレブロスが優秀という話をお送りする。

目次

愛しの汎用スピニングリールたちを紹介する

ダイワ旧型レブロスMX2000

カラーリングは、現行タイプよりこちらの無難なタイプのほうが好きではある。

4~8lb.クラスのナイロンラインや0.4~0.6号ぐらいのPEラインを巻いている。

もうすぐ1年経過するが、野島の沖堤防でエギングをしたときのPRラインがまだ巻いてある・・・

ダイワ旧型レブロスMX3000

当時PEラインがまかれて売られていたもの。

基本的にPE1.5号を巻いていて、ライトショアジギングやちょい投げやブッコミ釣り等で活躍している。

レブロスのような汎用機種と高級機種との差は耐久力とドラグ性能で、ドラグの滑り出しは確かにスムーズではないので、シーバスなど大型の魚を狙うときは多少緩めにし配慮しながら利用している。

今まで78センチのシーバスや、70センチ程度の鯉、60アップのナマズを釣っているが特に壊れていない。

ベール部分のバネは部品の疲労によってバカになりはじめている。

ダイワ旧型クレスト2000

レブロスとの差がよくわからない。4lb.の海平ナイロンラインをまきトラウトなどで使っている。

トラウトの釣りで1lb.などを利用する人もいるが、個人的にはそれほど飛ばないしろ、4lb.で高切れなく安定して釣りたい。スプーンが飛んで行ってしまうことなども滅多にない。

ダイワ レガリス1003

 

ミニ四駆の改造を意識しているのだろうか。スプールに穴が開いていてるところがおしゃれである。

ぱっと見、レブロスより高そうに見えるが、たしか同じような価格帯だった気がする。

これも基本的にuはエリアトラウトやブルーギル釣り用で使うことが多い。

アブガルシアのカーディナルなんちゃら

このリールはたしか中学生の頃、兄がバスプロショップスの通販代行をやっている会社経由で購入した気する。

アブのスピニングリールは大体スプールが2個ついているところが素敵なリールだ。

強引に海平ナイロン8ポンドを巻き、海のチョイ投げやボートのカレイやハゼ釣り、ウナギのぶっこみ釣りなので利用している。

PEラインをまいたリールからこのアブのリールにかえると、飛距離も全然でないが、ナイロンの粘り強さがたまに楽しい。アタリを積極的にとらない釣りはコストも安いしナイロンに限るなと。

レブロス2000(2015年~)

このverで、いきなりレブロスが黒&オレンジゴールドみたいな難波系カラーになってしまってちょっと美意識的にどうなのか思ったユーザーも多いと思う。

少なくともわたしはそう思った。

が、このカラーも勇気をだして購入して黒主体のロッドにつけてみればさほど気にならなくなる。

スプールに穴が開いているところもいい。

ドラグの滑り出しについては難があり、やはりゆるめているのに稼働しないこともあり、細めのラインで大型の魚と勝負するような上級者の釣りには向いていないが、或る程度ざっくりした中級者までのゆるい釣りはレブロスで十分だと思う。

 

スムーズなドラグの滑り出しをのぞむのであれば、あれこれ言わずに上位機種を買うようにしよう。

まさにダイワが誇る鉄のシリーズ。それがレブロスだ。

ルアーから、ちょいなげ、かご釣りまでレブロスで揃えておけばトラブルも少なく使えるだろう。

このレブロス2000には、DUELのARMORED F+ Proの確か0.4号を巻いている。リーダーを4lb.フロロカーボンにしており、グラスミノーSで60弱のシーバスを釣ったことがある。

できれば次作のカラーリングはもっと無難なものにしていただきたい。

レブロス級のリールの効用

初心者もレブロス級のリールは用意しておいたほうがいい。

レブロスはAmazon価格で、形式によるが5000円台で買うことができる。

スピニングリールについては安かろう悪かろうで、これ以上安いモデルにはストッパーがついていなかったり、剛性があきらかにやわであったりするものもある。

セットのタックルについてくるリールなどを使うと、死ぬほど糸ヨレして釣り場で後悔したり、魚が釣れたらハンドルが取れた、巻き取れない!などの呪いも付きまとってくる。

レブロス級のリールとなると、乗り捨て感もあるかもしれないが、そんなことはない。

スプールを傷つけず釣行ごとに水洗いしておき、たまに油をさすだけで数年利用できる。

海水での利用もなんだかんだで可能だが、駆動部分がシーリングされているわけでもないので使った後は水シャワーで洗い流し、よく乾燥させておこう。

ちなみに、温水シャワーは駆動部分のグリスが落ちて故障の原因になるのでやめておいたほうがいい。

おかっぱりの初めての一本はダイワのクロスビートがいいと思う

関連アイテム

レブロスの安定した性能は、Amazonのレビューをみればすぐわかる。

高評価が並んでいる。

汎用スピニングリールで迷ったらレブロス。これは間違いない。

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