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【台風明け】真夜中の相模湾でぶっこみ釣りをすると釣れるのは・・・

釣り餌 ヤドカリ
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オニヤドカリの塩漬け

オニヤドカリをとったことがありまして、味噌汁にした他、一部塩漬けにして冷蔵していたのです。

禁断の検索ワード!?オニヤドカリで作る『鬼汁』の味を紹介

2018.07.11

この通り。

嗅いでみるとけっこうな磯臭さを醸し出していますね。

大量の塩で締めて、ヤドカリから水分がたくさんでてきて、それがすっかり乾燥した状態。

乾季のウユニ塩湖みたいな感じになっているわけです。

浮き出た塩をなめてみると、けっこうなコク。

腹側もかなり締まっていて、ぶっこみ釣りの餌にもよさそうです。

じゃ、いってみるとするか。

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相模湾の漁港でぶっこみ釣りをしてみる

この日は台風一過のあとで、まだ風が残っているような状況。

でもまー港内であれば大丈夫だろうと某港へ。

外海は波があるので、危なそうなのでやめておくことに。

漁港内はおだやか。

月が煌々ときれいですなー。

堤防釣りをしている家族と学生が2組。

ウナギ針が小さいので腹側のみ装着することに。

早速、準備完了したのがこちらの仕掛け。

中華系PEライン4号にフロロハリス18号+ムツ針18号でがっつりですよ。

と、いいたかったんですが、太いハリスをもってくるのを忘れたという体たらくでして、ハリス5号のうなぎ針でセッティング。

あとは鈴をつけて待つことに。

もう一つの竿には、タチウオの身餌を装着。

それからタチウオの身餌を撒き餌として、仕掛けをなげた付近に凍ったまま投げておくことに。

ドボン。

ドボン。

ドボン。

よし。

・・・

ヤドカリ仕掛けは、投げてすぐあたりが出てくるという状態。

断続的に続く鈴の音。

でもこれはきっとベラとかなんだろうなーと。

タチウオの身餌は臭いが少ないのでしょうかね。まったくアタリが出ません。

さすがオニヤドカリ。

『鬼汁』の成果なんだろうなー

と、

ここで仕掛けを回収

・・・

ぬ。

これは、ベラとかだなーやっぱり。

しばらくして、タチウオの身餌をつけたロッドが横に動いたので、ロッドをもってリールを巻いてみると・・・

む、重い。

が、引かない。

海藻だろうな。

・・・

・・・

・・・

案の定太郎で、海藻氏。

台風明けなどは底荒れして、海藻やゴミ類がかかりやすいっていうのもありますね。

河川の釣りなどではもう毎投ゴミが釣れてきたり・・・

この海藻に2匹ほど蟹がついていましてね。

イソクズガニかなー。

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そろそろ本題に入ろうか。

このあたりでこれといった大き目の魚のアタリは一度もなく、もうすぐ干潮潮どまりで試合終了。となりそうなのでラストスパートをかけようと、エサを多めにつけることに。

オニヤドカリのテキサスリグみたいなもの

ハリスもやはり5号だと心もとないので、開き直ってPE4号に直結しておきます。

まー大丈夫だろ。

・・・

・・・

ここでタチウオエサにアタリが。

ドラグをフリーにしたスピニングリールからラインがけっこうな勢いで出されていきます。

ギィ―――――――――――

こ、これは。

この夜はじめてのまともなアタリにすかさず飛びよってロッドを握ってみると、魚の重み。

エイかな。

にしてはけっこうなスピードでよこに走るけど。サメかな・・・

と、

思っていたところフックアウト。

タチウオがぼろぼろになっていました。

と、もう1本のオニヤドカリ+タチウオ餌のロッドにつけた鈴がなったかと思うとラインが吐き出されていく!

すわ、時合か!

これは!

ロッドを手に持つと、圧倒的な重さ。

あ、

あ、

アカエイ!?

と、底に張り付いたのかまったく動かなくなる同氏。

ロッドがワールドモンスターでリールがWM60。PEライン4号という怪魚向けタックルといってもいい構成なので、頑張れば巻いてこれるはず。

が、

まったく動かないという。

バットに手をいれてポンピングするもうごかない。

でも、じりじりラインはでていくという状態。

もうラインがまけないので、途中休憩しながらたも網を組み立てながら、じりじり巻いていくと、途中でテンションがぬけた。

あーバレたと思ったら、巻けるようになりここで一気にポンピングしながら巻いてくると・・・

・・・

・・・

・・・

パヒュー。

パヒュー。

パヒューム。

とか排水音をたてて現れたのが巨大アカエイでした。

これ20キロぐらいあるとおもうけど網に入るのかね、引き上げられるのかなーとおもっていたら、これが意外に入るもんで、引き上げられるんですね。まじで重かった。

ジオンのモビルアーマーっていっても過言ではないフォルム。

堤防釣りをしていた家族連れの子供ちゃんとならんで撮影してみるとこんな感じ。

ちょうど同じぐらいですね。

毒棘はもともととられていたようで、どっかで釣られたことがある個体なのでしょう。

安全エイです。刺されなければエイはかわいいやつです。

すべすべしてイルカみたいなもんですよ。ふはははは。

子供ちゃんのお母さんからは、「すべすべするー。こんなでかいエイはみたことないよねー○○君、水族館とかでみるやつだよね。夏休みのいい想い出になったねー。ありがとうございます。日記に書かなくちゃね」というコメントが。

小僧。これで勝ったと思うなよ。

エイも釣り人に忌み嫌れていることがほとんどだけども、重量感や造形的には引き込まれるものがあるしな。と、改めて思ったわけです。

バホラ。

一緒に撮影してもらったらお互い亡霊みたいに写りましたよ。

今回の仕掛け。中通しの丸オモリって便利だなと。根がかりしにくいですしね。

パックロッドでこんな大物が釣れる時代なんですごいなと。

ではでは。

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ABOUTこの記事をかいた人

平田 剛士

ORETSURI編集長。釣り歴30年ぐらい。いつの間にか釣りメディアをはじめていたもので人生不思議だなーと思っている今日この頃。 口癖は「釣りはいいよねー」