こんにちは。上月です。
先日まで東京周辺は「まだまだ昼はあったかいなー」と思っていましたが、そろそろ真冬になってきましたね。
真冬になると何がいいって、アマダイやヒラメのハイシーズンになるのもそうなんですが、魚に脂がよくのるようになるんですよね。他の季節ではそうでもない魚に。
特に僕が好きなのは、真冬のイシダイとメジナです。
それほど大きくなくても、一定以上のサイズになると皮目に大量の脂がのっていて、うまいのなんのって。
刺身なら、初日は脂でうまく、寝かせると身自体の旨味も出てきてこりゃたまらんと。
あと、真冬になると年末年始なんかの特別な時期を除いて、船が空く傾向にあるんですよね。
アマダイ・ヒラメは大人気なんで例外かもですが、その他は割と空いている印象。
僕は学生時代からバイクに乗っているんですが、この傾向は釣りもバイクも一緒ですね。
ガチ勢というものは、季節関係なく釣りとバイクを楽しんでいるものです。
さて、本題の釣行記なんですが、今回は横須賀大津のいなの丸から、コマセ五目にいってきました。
元々、シーズンになるとコマセマダイとして出船していたんですが、今シーズンは青物なんかも交えて狙っているようで、「五目」での出船です。
で、ここ1ヶ月ほど釣果情報を眺めていたんですが、なかなかどうして魅力的なんですよね。
マダイは当然として、イシダイ・イサキ・イナダ&ワラサ・ヒラソーダ・ウスバハギなどなど。
特に、イサキは脂たっぷりらしく、「梅雨シーズンとは違う美味しさを味わえそう」というようなことが書かれていたり。
イシダイ含めて、とても食べたい。
というわけで、12月の土曜日にお邪魔してきました。
個人的に、オキアミをコマセに使う釣りは4年ぶり、且つハリス6m以上の仕掛けは内房のクロダイ五目で1度使ったのみのほぼ初心者なので、不安でいっぱいだったんですが、果たしてその釣果はどうだったのでしょうか。
コマセ五目の準備編
タックル・仕掛けは、コマセマダイとほぼ同じで大丈夫。
が、ワラサあたりも頻繁にかかっている様子。いなの丸のHPで事前にコマセ五目の仕掛けを確認したところ以下の通り。
- マダイ:ハリス3~4号、8~10m
- イナダ:ハリス5~6号、6m
で、どちらも1本針限定とな。
ふむふむ。
というわけで、マダイ用にハリス4号8mと、イナダ用にハリス5号6mを準備することに。
針はマダイ用のこいつにしました。
がまかつ 真鯛王 9号
こういうコーティング系の針は、基本的に少し割高なんですが、いつも乗せられて買ってしまいます。
「がまかつのナノスムースコート」やダイワの「SaqSas」とか。
実際にどのくらい刺さりやすいのかわかんないですが、ええ、仕掛け作っている時の手にはよくささりますよ。
今回は、この針一本で勝負にすることにし、マダイ用・イナダ用をそれぞれ6セットずつ作りました。
できあがった仕掛けはハリスがとても長いため、フロロに癖がつかないよう第一精工のスプールシート大に巻き付けます。
1本針でシンプルなので、マダイ用・イナダ用それぞれ6セットまとめて巻いちゃって大丈夫です。
いや、大丈夫なはずでした・・・・、「こうなった系」の結果は後述で確認してください。
タックルは、HPに道糸3号と書かれているものの、船長にTwitterで事前質問したところ1.5号でも問題ないということで、いつものライトタックルで挑むことに。
ロッドは極鋭 コンセプトゲーム MH-235(7:3調子)に、リールはシーボーグ200JLです。
コマセマダイ にしては固めのロッドかと思いますが、手持ちメインであれば特に問題なかったです。
リールは、周りが道糸3号だらけの可能性が高いので、オマツリ&高切れしたときにすぐ取り替えられるよう予備にレオブリッツ200JLを持参。
あと、この釣りで一番大事らしいのは、リールのカウンターは使わずに、海面から道糸の色でタナを合わせることなんですね。
指示ダナより下げてしまうと、マダイが散ってしまうそうで。
カウンターだと、ハード本体の精度もそうですし、人によってセットの差が出ますからね。
なので、通常のコマセマダイでは道糸を10mの色の境目で切って、リーダー無しで接続します。
が、今回道糸1.5号なので、少しでも高切れを防止するために、残り8mの箇所で道糸を切り、そこにリーダーを2mぴったり接続する作戦でいきました。
あとは、予備のビシ(サニービシFL80号)やテンビン、付餌のオキアミなんかを購入して・・・、準備完了!
久里浜沖は終始反応でっぱなしのイケイケポイント
夜明けのいなの丸
はい、当日です。
土曜日で連日好釣ということもあってか、船はまさかの満員御礼。
あと、真冬になると年末年始なんかの特別な時期を除いて、船が空く傾向にあるんですよね。
こんなことを言っていた人がいますね。
それにしても、これは「おまつりフェスティバル」、英訳すると「フェスティバル・フェスティバル(FF)」まった無しの予感。
まあ、テンション高めの中乗りさんもいるし、どうにかなるでしょう。
タックルをセット。
それから、ビシをセットしたところで、中乗りさんがコマセ釣りのレクチャーをしてくれました。
今回、左舷の真ん中だったんですが、トモの人除いて全員がコマセ初心者のようで、ぞろぞろ6人集まり皆真剣にレクチャーを受ける光景に。
とりあえず、以下の4点を伝授頂きました。
- 指示ダナはビシの位置
- 指示ダナより3-4m落として、そこからコマセを振って指示ダナで止める
- 指示ダナより上を狙うのは問題ないが、下は絶対に狙わないこと
- ヒットしたら竿を上下させて巻くことはせず(ポンピングしない)、まっすぐにしてゆっくり巻くこと
あと、ビシに詰めるオキアミの量を質問したんですね。
「先生、オキアミはどの程度詰めればよろしいのでしょうか?(意訳)」
「そんなもん、フィーリングだよ(超意訳))」
なるほどなるほど。TPOで判断ですね!
そんなこんなで、7時前に久里浜沖向けて出船です。
出船直後に船長から「最初は6mの仕掛けでいきます。ポイントについてからつけるようにしてください。あと、何か困ったことや分からないことがあったら、黄色い服着た人に聞いてください」とアナウンスがありーの。
黄色い服着た人(中乗りさん)
30分ほどでポイントに到着し、仕掛けをセットしたところで「準備できた人からはじめてくださーい」の合図が。
中乗りさんが「まずはコマセを撒いて、イナダをこっちに寄せてくださーい。2,、3分で回収して入れなおしてくださいねー」的なことを叫んでいたので、愚直に従いマキマキ。
仕事では、偉い人から「どうして俺の言うこと聞いてくれないの?」とよく愚痴られる僕ですが、船上では船長と中乗りさんの指示に従うタイプです。
10分ほどして、船長から「マダイ、型でました」のアナウンスがあり、ワクワクが止まらない・・・!
その後、左舷のミヨシの方がマダイを釣り上げ、「次は、わいや」と全員が思ってるはず。
と、このあたりから周りでイナダが釣れ始め、終始誰かしらがお祭りする事態に。
予言通り、「フェスティバル・フェスティバル(FF)」が。
僕も1度巻き込まれ、まだ釣れていない仕掛けを交換することに。
まあ、こういうのはしょうがないですよね。
と、ここで本日一発目のやらかしです。
スプールシートから仕掛けを取り出そうとしたんですが、なんか絡んでうまいことでてこない。
周りでイナダが上がり始め、「早く参戦したい!」と意気込むあまり、無理仕掛けを取ろうとした結果、ぐちゃぐちゃの状態に・・・
で、10分ほど格闘して、気づいたんですよ。
「あ、これマダイ用の8m仕掛け巻いたやつやんけ」と。
どういうことか。
今回6セットを同じスプールに重ねて巻いたので、最後に巻いたやつから順番にとっていく必要があるわけです。(サルカン部分に番号ふって分かるようにしています)
この場合、イナダ用に6m巻いたスプールから、2番目のものを取り出すと。
ところがです。
周りが、にわかに釣れはじめて動揺したのか、マダイ用のスプールシートから2番目のものを取り出そうとしてたんですね。
で、結果仕掛けがぐちゃぐちゃになったと。
防げたはずのことを防げないと、凹むんですよね。自業自得なんですが。
真鯛様仕掛けの残骸。完全にやらかしてますね。
そのまま、テンションガタ落ちで6m仕掛けを取り出し、再度コマセを撒き始めました。
そこから30分ほど。
・・・
こないなー。
・・・
なんで俺のとこだけこないかなー。
・・・
いや、餌は頻繁に取られてるんですよね。
中乗りさん曰く、ウリボウ(イサキの幼魚)が沸いているらしく、そいつに餌をひたすら取られると。
なので、手返し勝負でいくしかないわけです。
周りはイナダをちょこちょこあげてるんで、そろそろ来るだろうなー、うん、と思っていた矢先・・・。
ズドン!
ほらきた。
当初はそのまま巻いてみようと思ったんですが、10センチも巻き取れず、ずるずる糸を出される。
ドラグをフルロック手前までしてもほぼ巻けなかったので、同時多発フェスティバルを避けるためにすぐポンピングへ切り替えて、魚を寄せることに。
最近ですね、ポンピングのコツを教わったもので(参考記事)、もう慣れたもんですよ。
にしても、むっちゃ重いなこいつ。ワラサやな。
よし、ちょっとずつ上がってきたぞ。
あれ、向こうの人のテンビンがあがってきてるな。
わ。フェスティバル・・・!
僕の道糸がそのテンビンに絡んでいたので、これは高切れ待った無しかな、南無三・・・
と、思っていたところ、中乗りさんが鮮やかにおまつりを解いてバトル再開。
そのまま中乗りさんが隣にきてタモをスタンバったので、
「道糸ほそいねー、何号なの?」
「1.5号っす」
「ひょえー、細いねーあがるかな!」
「頑張る・・・」
なんて会話をしながら、なんとかテンビンを回収しーの。
THE・ワラサ。
よし、もう青物は満足!
あとはマダイ・イサキ・イシダイを釣りたい!!と休憩がてら、すぐに血抜きを始めました。
でっかい魚の血抜きしながら水入れてると、めっちゃ泡出ますよね。
なんなんだろこれ。
さて、体力も回復したので釣りを再開。
・・・・
今日は波も穏やかでいい天気だなー
・・・
いやー、撮影に精がでるなー。
・・・
周りは、ぽつぽつイナダや、たまにマダイがあがってるなー。
ズドン!
はいきたー!
けど、もう最初の5秒でこいつはワラサだと確信。
さっきと同じように、(自分の)体力を消耗させながらなんとか巻き上げ、残り2mのとこで、「後ろとまつってるから、ちょっととめてー」との声が。
2分ほどして「巻いてー!」と声が聞こえたので、巻き始めると、あれ、引かない・・・?
「もう青物はいいや」なんて言いつつ、水面まで持ってきたら釣り上げたいのが釣り人の性ですよね。
仕掛けを回収したところ、魚もついておらず。
ぬーん、と凹んでいたところ、中乗りさんがやってきて
「バラしちゃったと思ったでしょ?ほら!」
ワラサ
「中乗り神」とはこのことかよ!
よし、これでもう本当に青物は満足・・・!
空前のイサキブーム到来
その後、周りでイサキやウスバハギがぽつぽつ上がりだしたんですね。
2匹目のワラサ釣って疲れ果ててたんですが、周りで釣れていたジャンボイサキにテンションが上がり、集中力を取り戻し始めました。
お隣さんも釣ったのでタナを聞いたところ、僕とまったく同じとな。
ただ、どうにもアタリがこないので、一旦コマセ巻くのをやめて、付餌だけつけてしゃくらずに指示ダナで待つことに。
梅雨のイサキシーズンは、内房のウィリー五目でイサキを釣るんですが、そのときもしゃくらずに待つ作戦が有効なこともあるんですよね。
で、ちょっこちょことあたりが・・・!
が、乗せきれない。
3回目のアタリで、耐えに耐え、なんとか乗せて巻き上げはじめると小気味よくも、重たい引きが。
これは、絶対ジャンボイサキ。
意気揚々と巻き上げて水面近くまで来たところ、またしても後ろの人とオマツリに・・・。
「いいよー!」の合図で巻き上げたところ、魚が付いてなかったんですよね。
そこで、「まー、また持ってきてくれるんでしょ?わかってますよー」と期待していたところ・・・。
・・・
中乗りさん「ごめんねー」
・・・是非に及ばず。
いや、その状況で魚ついてる方が珍しいんですけどね。
まあ、これはしょうがないことなので、頭切り替えて釣り再開です。
だがしかし、中乗りさんの「うーん、淀んできたなー」発言から、まったく当たりがなくなる事態に。
いわゆる、潮止まりってやつですね。
明らかに道糸が流れなくなっていたので、ここで針にフロートをつける作戦に。
海中で完全に垂れ下がっているであろう針を、フロートの浮力で浮かせることでより自然な動きになるはず、きっと、パーハプス。
・・・そのままあたりなく、12時半頃に船長から移動の合図が。
夢のマダイポイントへ移動
移動と合わせて船長から「マダイ狙いになるので、仕掛けは8mに変えてくださいね」とアナウンスが。
前述の通り、僕は8m仕掛けをダメにしちゃったので、船長から購入することに。
市販品のヤマシタ 真鯛仕掛け 8m4号でした。
ポイントには5分ほどの移動で到着。
結構近いのね。
「47mでやりましょう。反応すごく出てるんで、誰にかかってもおかしくない状態ですよ。誘いはあまりいれず、なんなら置き竿で5分ほど待ってみて、入れ替えてみてください」とな。
おし、やったるか。
と、意気込んだはいいものの、購入した仕掛けを取り付けていざ投入しようとしたところ、なんかめっちゃ絡んでる。
ああ、市販仕掛けは小さいスプールシートに巻かれてるから、がっつり巻き癖がついてるのね・・・
3分ほど格闘したものの、ほどける気配がないので2組目をつけることに。
これでもか!ってくらい巻き癖を取りながら慎重に装着し、なんとか投入。
このあたりで、左舷ミヨシの方が綺麗なマダイをあげてました。
「はい、型みましたよー。いい反応ずっと出てますからねー」と船長がアナウンス。
この「反応でてますよ」呪文を最後まで唱え続けてくれたんですが、士気向上にとてもいいですね。
おかげで心が折れることなく集中することができました。
で、20分程して、僕にも待望のあたりが・・・・!
「お、きたきた!」と声にだしたので、中乗りさんが横に来てくれたんですが、巻き上げるとちょっとした重みはあるもののほとんど引かず。
中乗りさん「これはチャーリーかな?」(注:マダイの幼魚チャリコかな)
僕「だとしても、もうちょい引きはあると思うんですけどねー」
で、オマツリもなくあがってきたのは・・・。
貴殿でしたか(シロサバフグ)。
・・・
さて、船長から「あと10分でしまっていきまーす」とのアナウンス直後、またしてもヒット。
これは紛れもないラストチャンス・・・!
で、一気に5mほど引出されるライン。
あれ・・・?
マダイなら、もうちょい3ビート刻みながら引くと思うんだけどな・・・でもこれまでのワラサ2匹よりもトルフクフルな引き。
まあ、考えても仕方ないんで頑張って巻き上げましたよ。
が、10mほど巻き上げたところで、3つお隣の方とフェスティバル。
中乗りさんがすぐに駆けつけ、30秒ほどでほどき終わり、バトル再開。
手巻きでポンピングしてたんですが、もう体が疲れ果てていたようで、腕がちゃんとついていかないんですね。
それを見かねた中乗りさんが「巻き上げは電動使っちゃおう!」とアドバイス。
キハダかよ。
愚直に従い、ジョグレバーを中速まであげてみると、これがドラグもモーターも結構いい仕事してくれるんですよね。
ポンピングで竿先をあげるときはスプールが止まり、下げた瞬間にしっかり巻いてくれ、魚が走るとドラグもちゃんと出る。
途中でモーターが音を上げて止まることもなし。
シーボーグ優秀だな、と再認識しましたね。
ま、残り20mあたりでバレたんですが☆
仕掛けをあげてみたら、針をとられてました。
ちょい、ドラグを強めに締めすぎてたかもと反省しましたが、まあアフターフェスティバルですよ。
悲哀の納竿
帰港中に中乗りさんとも話しましたが、やはり引き的にマダイではなかったのかなー。と
恐らく、サイズアップしたワラサの可能性が濃厚です。
まとめ
結果、ワラサ2匹です。
船長が「マダイかワラサ釣れた人は写真とりますねー」と声をかけまわっていたので、撮影してもらいました。
前半、アタリが少なかった理由は定かじゃないですが、蛍光ビーズ等を一切使っていないシンプル仕掛けだったので、ちょいアピールが足りなかったのかもしれません。
あと、コマセの量や撒くタイミングも、もう少し一考の余地があるかなーと。
量やビシの空け具合は潮加減で調整していたんですが、そもそもコマセを撒くと青物率が上がっていた気がします。
イサキのシーンで、一度コマセ撒きを辞めたりもしましたが、一定量コマセが撒かれたら、青物以外を狙うには付餌のみで落とすのもありなのかなと。
もちろん、フグ等を散らす為にイナダを寄せたりもするので、そゆときは指示にしたがってしっかり撒かなきゃですけどね。
下船後、中乗りさんと談笑したときに釣り分ける方法を聞いたところ「うーん、コマセを撒かないで狙うのもありだね」と言っていたので、やっぱそうかと。
ただ、このあたりは潮上 or 潮下にいるかで、やり方変えていく必要があるので、もうちょい場に応じてフレキシブルに考えられるようにならなきゃなー。
なにはともあれ、コマセ五目釣りはワクワク感が本当にいいよなーと再認識しました。
終始何が釣れるかわからないのって、大好きです。
周りは3、4目釣っていて好釣果でしたし、僕も結果はワラサのみとはいえ、釣り自体は楽しかったですね。
なお、ワラサは捌いてみたらこんな感じ。
ちょっと、血抜きが甘いかな。
初日は「鉄っぽい味」しかしなかったんですが、1日寝かせたら旨味がでてきて、しゃぶしゃぶ兼刺身で頂き、残りも現在進行形で熟成中です。
いなの丸のコマセ五目、少なくとも年内は出船し続けるそうなので、興味をもった方は是非。
では!
当日のタックル
- ロッド:極鋭 コンセプトゲームL MH-235AGS
- リール:シーボーグ200JL
- ライン・リーダー:PE1.5号・フロロカーボン5号
- 仕掛け:(マダイ用)ダイワ船ハリス4号+がまかつ 真鯛王 9号
- 仕掛け:(イナダ用)ダイワ船ハリス5号+がまかつ 真鯛王 9号
- その他:フィッシュグリップ、リチウムバッテリー、ダイワ快適天秤マルチ、サニービシFL80号